2LP ： A- / A- ： デレク・アンド・ドミノス「イン・コンサート」。1970年、フィルモア・イーストでのコンサートの模様を収録。

LP ： A / A ： 1974年リリースのリトル・フィート、日本語タイトル「アメイジング！」の再発盤。

LP ： A / A- ： レイナード・スキナード、3rdアルバム。

LP ： B+ / A ： グレッグ・オールマン、73年のファ−スト・ソロ、スタジオ・アルバム。

2LP ： A-/ A / DJ ： グレッグ・オールマン / グレッグ・オーツマン・ツアー。1974年4月10日＆11日に米ニューヨークのカーネギー・ホールで行った公演と、1974年4月13日にニュージャージーのキャピトル・シアターで行った公演の模様を収録。

LP ： A- / A ： 内省的な語り口が魅力のジョン・マニング唯一作。99選からはもれましたがブラックホーク周辺では高支持率を誇った作品です。秋の夜長にしんみりと聴くには特に最適。SSW好きには強力に推薦します！訳詞付きがうれしい国内盤。

LP ： B+ / A- ： レイナード・スキナード、2ndアルバム。

LP ： B+ / A ： パチェコ＆アレキサンダーの唯一作。「ブラックホーク99選」の1枚。プロデュースはジョン・ホール！ジョン・ホールのセンス抜群のギターが最高。訳詞付きがうれしい日本盤美品です。

LP ： B+ / A- ： ケヴィン・コイン在籍サイレンの2作目かつラスト作「ストレンジ・ロコモーション」。いぶし銀のフォーク・ブルーズ、フォークロック、のりのりロックンロール等々をブレンドした実に個性的なサウンドを聴かせます。強力大推薦！

LP ： A / A ： トゥリーズの1st「ジェーン・ドゥロウニーの庭」。60年代の混沌を引きずった「ごった煮」感覚、フェアポートをアシッドでサイケにしたような感じとでもいいましょうか。たぶん80年代のリプロです。

LP ： B+ / A / PH SPSE ： メリー・ホプキンの「大地の歌」。プロデュースはトニー・ヴィスコンティ。とても美しくはかない魅力のフォークアルバム。ラルフ・マクテル、ダニー・トンプソン参加。英国フォークの名盤と言ってよいでしょう。超強力推薦盤！米国盤です。

LP ： B+ / B ： 米国の女性フォーキー、メアリー・マッカスリンの1st。ビートルズの「ヘルプ」「ブラックバード」、スプリームスの「ユー・キープ・ミー・ハンギン・オン」のフォーキーなカヴァーが秀逸。アシッドな香りがたなびくところがとても魅力的。大推薦！

LP ： B+ / A- ： スワンプ女王トレイシー・ネルソン65年のデビュー作以来となるソロ作。エリック・カズ、ディラン、ビル・ウィザース、アーマ・トーマス、ダニエル・ムーア等々粒揃いの選曲。スワンプファンならマスト作！米国オリジナル盤。Wマーク入りの2版です。

LP ： B+ / A- ： Howdy Moonを経て発表されたヴァレリー・カーターのソロデビュー作。LAポップという側面もありますが、本格的な女性シンガー・ソングライター物として聴いても納得の素晴らしい出来です。米国オリジナル盤。

LP ： A- / A / CO ： ダニー・ハサウェイ、1973年作品。最後のスタジオ・アルバム。収録の「溢れる愛を」（I Love You More Than You'll Ever Know）は、BS&Tのカヴァー。

LP ： B+ / A- ： グレッグ・オールマン初のライヴ・アルバム2枚組。

LP ： B+ / A / CO ： ローラ・アランの遅すぎた78年のデビュー。透明感のあるキュートな歌声と素晴らしい楽曲、ものすごく才能があった人だなぁとあらためて思ってしまいます。うるさ型のマニアにも大好評なアルバム。大推薦！米国オリジナル盤。

LP ： B+ / A / DJ SPSE ： ボー・ブラメルズのロン・エリオット率いるパンの唯一作。きらびやかなアコースティックを基調とした初期ウエストコースト・サウンド、SSWサウンドの名作として説明不要ですよね。日本盤。貴重な見本盤。帯付です。

LP ： B+ / A- / CO ： 放浪のフォークシンガー、スティーヴ・ヤングの3作目。「ロック・ソルト・アンド・ネイルズ」の再演やザ・バンドの名曲「オールド・ディキシー・ダウン」のカヴァーなど泣ける曲も多くロンサムな空気感に包まれた名盤です。基本！レアな歌詞カード付属。

LP ： B+ / A- ： FolkwaysからのSong For Partyに続くサミー・ウォーカーのメジャーデビュー作。70年代も後半に入ってから、突然アーリー60sのいでたちで登場し、フォーク好きを狂喜乱舞させたSSW名作。米国オリジナル盤。美品です。