LP ： A / A ： ミーターズのレア音源集「キックバック」。ニール・ヤング、ストーンズ、スティーヴン・スティルス等々優秀なカヴァー曲を多数収録。名曲・名演の連続です。初心者にも強力にオススメできる名コンピです。

LP ： B+ / A- ： ミック・ハンリーの1stソロ作。言わずと知れたアイリッシュ・トラッドの名作中の名作。まるで極上のSSW作品を聴いている感覚。このあたりが永遠の名作とされているゆえんでしょう。トラッド初心者にも文句なしのオススメ作品です。基本！米国盤。

LP ： B / A- / CO SPSE ： ミック・ハンリーの2作目。ドーナル・ラニー、アンディ・アーヴァインも全面参加。極上のシンガー・ソングライター作品を聴いているような感覚で、これだけ歌の浸透力が強い作品もそうそうあるものではありません。強力推薦盤！米国盤です。

LP ： A- / B+ / CO ： Incredible String Band のマイク・ヘロン71年の1stソロ。フェアポート関連はもとより、ピート・タウンゼント以下フーの連中までも引っ張り出して、素晴らしいソロ作を作りました。最高のフォークロック！ドイツ盤。

LP ： B / B ： スコットランドの歌姫モイラ・ケールの4作目。超スコットランド的な素晴らしいジャケットにくるまれて、トラッドと自作をほぼ半々でやっています。しみじみとした歌唱が胸に迫る「ダーク・アイランド」は絶品！推薦盤！難あり特価です。

LP ： A- / A ： ニック・ドレイクの輝かしいデビュー作「ファイヴ・リーヴス・レフト」。意外に多彩な表情をもっている名作中の名作。米国盤。80sものですがこれも今や幻のレア盤です。美品。

LP ： A / A ： オルダム・ティンカーズ77年4作目「シット・ジー・ダウン」。名盤"For Old Time's Sake"同様英国トラディショナル・フォークを肩肘張らずに聴くにはうってつけのアルバムです。トラッド」入門にももちろん最適！英国盤。美品です。

LP ： B / A ： ポール・ブレイディの記念すべき初ソロ作。もはや語りつくされた感のある名盤中の名盤ですね。ヴォーカル、ギターともに奇跡の一枚。この1stソロ作の味わいは格別のもの、別格だと思います。オリジナル・アイルランド盤。

LP ： S / S / CO ： エヴァリーブラザーズのフィル・エヴァリー、73年の1stソロ作。珠玉のメロディを珠玉のアレンジで固めたシンガーソングライター作品の名盤です。昔から熱心な信者が多いアルバムですね。アレンジャー／キーボードにウォーレン・ジヴォン。シールドです！

LP ： A / A ： ロッド・スチュワートのソロ4作目「ネヴァー・ア・ダル・モーメント」。名曲名演がずらりと揃ったロッククラシック名盤です。。英国スワンプとして聴いても文句なしの傑作ですね。オランダ盤変則6面開き初期プレスでどうぞ！！

LP ： A- / A ： スコットランドのケルティック・バンド、ランリグの85年4作目「ハートランド」。これは上昇期の名盤。オススメです。英国オリジナル盤。美品です。

LP ： A- / A- ： 男2女2の4人組フォークグループ、ソリッド・ブリティッシュ・ハット・バンドの71年作。可憐な女性ヴォーカルとジェントルな男性ヴォーカル、そして男女コーラスの妙味。Faraway Folkと並んでオススメの1枚。

LP ： A- / A- ： スティーラーズ・ホイールの2作目「ファーガスリー・パーク」。ビートルズばりのキャッチーなメロディとアメリカ憧憬もののフォークロック路線。英国フォークロック好きには基本盤。ギャラハー＆ライルあたりのファンもばっちりだと思います。米国盤。

LP ： B / A- / SPSE ： スティーラーズ・ホイールの1st。ビートルズばりのキャッチーなメロディをアメリカ憧憬もののフォークロックでやっつけるという、英国フォークロック好きには基本盤。歌詞付きがうれしい日本盤です。

LP ： A- / A- / CO WOC ： ドラマーとハモン奏者という変わった二人組、ティーガーデン&ヴァン・ウインクルの2作目。モッド・ジャズとスワンプ・ロックの融合みたいな他に類を見ないユニークなサウンドです。「魔女の季節」が最高にヒップ！オススメ！米国オリジナル盤。

LP ： A- / A ： ブラックホーク名盤99選にも選出されていたトニー・コジネックの超絶名作「バッド・ガール・ソング」。説明不要、心に染み入る本当の名盤ですね。激レアな英国盤美品でどうぞ！

LP ： S / S ： タウンズ・ヴァン・ザント、80年代唯一のスタジオ作「アット・マイ・ウィンドウ」。どの曲もあのじっくりとみしめるようなザント節が全開です。70年代初期録音といわれても違和感ない仕上がりで大満足。シンガーソングライターの基本。米国盤。シールド！

LP ： A / A ： ヴェルヴェット・フォッグの69年唯一作。ハモンド・オルガンとファズ・ギターをメインに押し立てヘヴィーでありながらもメロディアスで哀愁味もあるというもの。60年代末の英国B級アンダーグラウンド・ヘヴィサイケの傑作です。再発盤。美品です。

LP ： B+ / A- ： ロン・コーネリアス在籍のウエスト68年デビュー作。いかにも1968年という感じの絵に描いたようなフォーク・ロックを聴かせます。特に美しいコーラスワークが素晴らしい。米国オリジナル盤。

LP ： B / A- ： ホワイトダックの2nd。このアルバムからJohn Hiattが正式参加しています。ジョン・ハイアットのあのしわがれ声で歌われる泣きのバラードとかもうたまらんです！スワンプ名作！