LP ： B- / B+ / RW SESP WOC ： 60年代からフィル・スペクター関連のライターとして活躍していたジェリー・リオペルのソロ3作目「セイヴィング・グレース」。天性のセンスが伺える素晴らしい楽曲と説得力のある渋いヴォーカルが聴きもののSSW快作。

LP ： A- / A / DJ ： イーグルスの看板ギタリストとなったジョー・ウォルシュ、エレクトラ・アサイラムからのソロ2作目。

LP ： S / S ： 自主盤マニアには少しは知られたジョン・ベイリーのたぶん唯一作。ロンサムな情景胸を打つ弾き語りと、少しスワンプ風味を感じさせるバンドサウンドがよい具合に配置されていて、マイナーながら聴かせる作品ですよ。オススメ！

LP ： A / A ： ジョン・ダマー・ブルース・バンドの69年のデビュー作。デイヴ・ケリー、グラウンドホッグス結成するＴ･Ｓ・マクフィーそしてジョアン・ケリーが参加。軽妙な英国ブルース・ロックの大傑作。熱烈大推薦！

LP ： B+ / A / DJ ： シンガー・ソングライター、ジョナサン・エドワーズ2作目。カントリー、フォーク、ゴスペルの影響を受け、あたたかな親しみのあるサウンドが魅力的。

LP ： A / A ： シンガー・ソングライター、ジョナサン・エドワーズデビュー作。新しいカントリー・フィーリングを取り入れたシンプルさと鋭さを併せ持ったサウンドが特徴。

LP ： A- / A ： ロバート・フリップがプロデュースしたキース・ティッペット名義の1stソロ。英国フリー・ジャズばかりかプログレ史上で最重要作。キング・クリムゾンの『Islands』や『Lark's Tongues In Aspic』の即興が好きな方には無条件で推薦。

LP ： A- / A ： ジャスティンのオリジナル歌姫なのに唯一作（【ラビリンス6055】）ではジャケットに写っていないという不当な扱いを受けたローリー・スタイヴァースの71年の1stソロ。オリジナルになるUS盤。まずまずの美品。大推薦。

LP ： A / A ： マリア・マッキーが所属していたフォーク、カントリー・ロック系バンド、ローン・ジャスティスの2ndアルバム。

LP ： A / A ： グラミー賞歌手でもあるＲ＆Ｂシンガー、ルーサー・ヴァンドロの1985年、4作目。

LP ： A / A- ： 幅広いシンガーとしても知られるメリサ・マンチェスター、MCAからの1985年作。

LP ： B / A- / CO ： 女優、フォークシンガーとして英国で活躍したナディア・カトゥースの2nd「アース・マザー」。プロデューサーはサンディ・ロバートン！実に味わい深くとても存在感のあるヴォーカルを聴かせてくれます。異色のフィメールフォークとして推薦盤！

LP ： A / A / DJ ： ティーン・エイジ・ソウル・グループ、ニュー・エディッション、1986年作アルバム。オールデーズ・ヒット・チューンを収録したゴキゲンなアルバム。

LP ： A / A ： フュージョン系のセッション・ミュージシャンとしても活躍、パトリース・ラッシェン1987年作品。（11作目）

LP ： A / A ： ペンタングルサウンドを確立した3作目「バスケット・オブ・ライト」。ミスティック風味も加わった幻想的で美しい名作。オリジナル英国盤。レアな最初期仕様、しかも美品です！

LP ： A / A ： SSWとしての資質が全面開花したフィリップ・グッドハンド・テイトの3rdアルバム。渋い色調のジャケットが最高ですね。「うた」が染みてくる魅力では本作が一番。貴重な日本盤白レーベル・プロモ極美品！お見逃しなく。

LP ： S / S / DJ ： プリズムの松本あがたの森講堂、及び久保講堂のライブ・レコーディング。

LP ： A- / B+ ： リチャード・ヘル＆ザ・ヴォイドイズの「ブランク・ジェネレーション」。言わずと知れたニューヨーク・パンクの金字塔。なかなか出てこない英国盤「SIRE」、残念ながらLate Pressですが。熱烈大推薦！

LP ： B / A- ： 英国のソングライター、リチャード・カーの楽曲売込み用（？）レコードでもちろん非売品。ちょっと渋みのあるAOR寄りのSSW作品としてもばっちり。その筋では有名なコレクターズ・アイテム。楽譜10曲分セットも付属した豪華版！！

LP ： B+ / A ： アメリカのチャートを賑わしたオーストラリアのロック・シンガー、リック・スプリングフィールド、1983年作。