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Martha Velez / Fiends And Angels (UK Early Press London)
管理番号 2L-06729商品ID101705352
在庫数 SOLD OUT

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2L-06729 - Martha Velez / Fiends And Angels (UK Early Press London) - Sold Out
コンディション違い、仕様違いの同タイトル盤があるかもしれません。アーティスト名等で検索してみてください。

この商品は売り切れですが、再入荷している場合もございます。
アーティスト名等で検索してみてください。
*** LP : UK 1969 / London / SHK 8395 ***
■ コンディション ■
B+ / B+
ジャケット:表側のみラミネート・コーティングされたタイプ。四隅軽いスレ。ラミネートの表面はわずかなくすみのみ、つやつやでとてもきれいですがシワがそこそこ出ています。非コーティングの裏面は軽い薄スレのみでまずまず。全体にA-寄りのしっかりとした良品です。
ディスク:レーベルはヒゲがそこそこ。盤面も細かな薄スレがそこそこ出ていますが表面的なものです。ざっとつまみ聴きしましたが良好に鑑賞できると思います。A-寄りの良品です。
マトリクスは1L/2L。
"STEREO"を表す青のビニール内貼り内袋付属。

マーサ・ヴェルツの名作「フィエンズ・アンド・エンジェルズ」。【ラビリンス6041】
米国女性が渡英して録音した本作ですが英国っ制作かつスワンピー指数が高いので「英国スワンプ」に分類しました。
同時発売だったのに、最初からアメリカ盤とイギリス盤で全然ジャケットが違い、イギリス盤はほどなくして「London」から「Blue Horizon」に権利が移ったようでジャケットも変わったという、ややこしい経緯を持った傑作です。
またイギリス盤のタイトルはLondon盤が「Fiends And Angel」、Blue Horizonが「Fiends And Angel Again」と2種があるが、同一内容です(つまりこのLondon盤がオリジナルです)。
ややこしい話を付加えれば、彼女はNYC出身のプエルトリカンなのに、英国ロック方面でしか話題にならない……
豪華なバックミュージシャンがその筋の方々に揃えられたような英国ブルース・ロック好きにしか話題にならないような気がしますが、実はかなりスワンピーなアルバムです。
思い返してください……この頃は、クラプトンもトラフィックもSwamp/南部志向を鮮明にしていた時期なのです。
ちなみにマーサはジャニスが脱退した後にThe Holding Companyにボーカルで加入の噂があったほどの実力派シンガーです。
豪華なバックですが……
1) 全盛期のクリームからクラプトンとジャック・ブルースが、ジム・キャパルディのドラムとともに激しく派手なブルースロックを数曲展開しています。
2) 当店での肝になるのはフリーのポール・コソフ参加曲(A-2、A-3、B-4)でして、ジム・キャパルディやクリスティン・マクヴィのピアノ他を絡めて、あのタメが効いた泣きのギターで強烈なスワンプ臭を発しています。
3) 何曲かでスタン・ウェブが正統派ブルース・ロックなギターを弾いています。
4) ブライアン・オーガーのオルガンや、ホーンの使用も、実に印象的です。
5) 曲ごとに参加ミュージシャンがことなりますが、散漫な内容になっていないのはマーク・ヴァーノンの手腕ですね。
ブルース・ロック寄りであることは否めませんが、スワンプ・ロックのファンも見逃してはならない名盤です。

この名盤を激レアな英国初期プレス盤でどうぞ!!



A-1 I'm Gonna Leave You (Johnson, Whitfield) 4:07
A-2 Swamp Man (Bellinger, Velez) 2:55
A-3 A Fool for You (Charles) 4:47
A-4 In My Girlish Days (Lawlwar) 2:43
A-5 Very Good Fandango (Velez) :0:38
A-6 Tell Mama (Carter) 2:15
B-1 Feel So Bad (Hopkins) 5:13
B-2 Drive Me Daddy (Humes) 4:54
B-3 It Takes a Lot to Laugh, It Takes a Train to Cry (Dylan) 2:59
B-4 Come Here Sweet Man (Velez) 5:08
B-5 Let the Good Times Roll (Lee) 2:55

Johnny Almond - saxophone (John Mayall, Mark-Almond)
Brian Auger - organ (Brian Auger & Trinity, Oblivion Express)
Dave Bidwell - drums (Chicken Shack, Savoy Brown)
Duster Bennett - harmonica (Champion Jack Dupree, B.B.King)
Jack Bruce - bass (Cream)
Jim Capaldi - drums (Traffic)
Eric Clapton - guitar (Cream, Blind Faith)
Jeff Condon - horns (Mark-Almond)
Rick Hayward - guitar (Mike Vernon, Christine Perfect)
Spit James - guitar (Keef Hartley Band)
Paul Kossoff - guitar (Free)
Christine McVie - keyboards (Chicken Shack, Fleetwood Mac)
Chris Mercer - saxophone (Keef Hartley Band, Juicy Lucy, John Mayall)
Mitch Mitchell - drums (Jimi Hendrix, Roger Chapman, Eire Apparent)
Terry Noonan - horns (Keef Hartley Band, Chicken Shack, Champion Jack Dupree)
Bud Parkes - horns (Julie Driscoll, Alex Harvey, Wishbone Ash)
Andy Silvester - bass (Chicken Shack, Savoy Brown, Chris Youlden)
Derek Wadsworth - horns (Ginger Baker, Colosseum, Manfred Mann, Julie Driscoll)
Blue Weaver - keyboards (Strawbs, Bee Gees, Keef Hartley Band, Roger Chapman, Grease Band, etc.)
Stan Webb - guitar (Chicken Shack, Savoy Brown, Champion Jack Dupree)
Chris Wood - saxophone (Traffic, Jimi Hendrix, Shawn Phillips)






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※コンディション表記は、「ジャケット / 盤質」の順になっております。
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