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*** LP ： Japan / 75 / ビクター音楽産業 / MW 2095 ***
■　コンディション　■
A- / A
ジャケット表裏に極薄いリングウエアがある以外は、中古としては上々のコンディションです。
サンプル白レーベル（ジャケットに「見本盤」シールは貼ってありません）の盤面にはひげも気になる擦れもなく、中古としては上々のコンディションです。
帯は付いていませんが、ライナーと歌詞は付いています。

山下達郎氏もが最も好きな作曲家として名を上げるBarry Mannが、シンガーソングライターとして『Lay It All Out』に続いて、1975年に発表したアルバム。
演奏、詩ともにシンプルながらシンガーソングライターとしての Barry Mann の熱い想いが伝わってきます。
プロデュースはBruce JohnstonとBarry Mann自身が手掛けているほか、Bruce Johnston の盟友Terry Melcherも名を連ねています。
バックバンドはBill House率いるThe Roadhouse Bandで、Barry Mann のピアノとともに力強い演奏を披露しており、コーラスにはBruce Johnston、Terry Melcher、Spanky McFarlane (Spanky & Our Gang)、Jerry Yesterと豪華なメンバー仮名を連ね、ゴスペルにも似たスピリチュアルなコーラスが披露しています。
【収録曲】
A-1 I'm a Survivor A-2 Don't Seem Right A-3 I Wanna Do It All A-4 Taking the Long Way Home A-5 I'll Always Love You B-1 Crazy Ladies B-2 Nobody But You B-3 Jesse B-4 Hang on Fred B-5 My Rock & Rollin' Friends B-6 Don’t Seem Right (Reprise)

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