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Keith West / Wherever My Love Goes (White Label Promo)
管理番号 2L-09624商品ID143338660
在庫数 SOLD OUT

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2L-09624 - Keith West / Wherever My Love Goes (White Label Promo) - Sold Out
コンディション違い、仕様違いの同タイトル盤があるかもしれません。アーティスト名等で検索してみてください。

この商品は売り切れですが、再入荷している場合もございます。
アーティスト名等で検索してみてください。
*** LP : Germany 1974 / Kuckuck / 2375 023 ***
■ コンディション ■
A- / A / DJ
ジャケット:両面フルコーティングの美しいジャケットです。表裏とも表面はつやつやでとてもきれい。薄手ジャケットのため周辺部に小シワが少々。マイナス無しのAランクでもいいかなと迷ったレベルのぴんとした美品です。
ディスク:レーベルはヒゲ無し。盤面はほとんど使用感のない美品です。
穴開きビニール内貼り内袋付属。

キース・ウェストの74年唯一ソロ作、ドイツのみでリリースされた「ウェーエヴァー・マイ・ラヴ・ゴーズ」。
伝説的バンドTomorrowで英国ポップサイケの金字塔を作り上げたわけですが、トゥモロウはイエスのスティーヴ・ハウ、英国サイケのカリスマ、トゥインク在籍ってことの方が有名ですね。ですがほとんどの曲はキース・ウェストと盟友ケン・バージェスの共作で構成されていました。
さて英国シンガーソングライター好きにとってはキース・ウェストと言えばかの"Roger Morris / First Album"の共同プロデューサーとしての方がおなじみかもしれません。本作は実はそのRoger Morrisとほぼ同じメンバーで録音されています。プロデュースもケン・バージェスとの共同名義です。トミー・アイア、ジョン・ワイダー、グレン・キャンベル、ロッド・クームス...等々。A1のみスタジオもプロデューサー(Andrew Oldham)も違っていてドラムでTwinkも参加しています。
音はブリティッシュ・ロック裏街道のフォーク・ロックで、その後ジョン・ワイダー等と結成したMoonrider路線です。ジョン・ワイダーのソロ作とも通じるものがありますねほのかなカントリー風味がいい感じに効いてます。本籍のJuicy Lucyではゆがみまくりのヘヴィな演奏が身上だったスチールギターのグレン・キャンベルも、ほんらいの(?)カントリータッチのスチールを聴かせます。
ニッチポップ、パブロック好きにもばっちりかと思います。
名盤というにはちと弱いですが英国フォークロック85点作品です。
オススメ!

ドイツ・オリジナル盤美品です。
レアな白ラベルのプロモ盤。
本作は英国録音ですがドイツのみでの発売です。









A1 The Power And The Glory 3:25
A2 West Country 4:50
A3 Liet Motif 2:45
A4 The Visit 5:47
A5 Hope You're Feeling Better 5:30
B1 Going Home Song 4:30
B2 Company 4:05
B3 Marshwood 2:25
B4 Wherever My Love Goes 4:30
B5 Sad Song 4:40

Electric Guitar, Vocals - Keith West
Acoustic Guitar, Vocals - Ken Burgess
Keyboards - Ann Odell (tracks: A2 to B5), Roy Young (tracks: A2 to B5)
Keyboards, Flute - Tommy Eyre
Violin - John Weider (tracks: A2 to B5)
Steel Guitar - Glenn Campbell (tracks: A2 to B5)
Bass - Lisle Harper (tracks: A2 to B5)
Drums - Rod Coombes (tracks: A2 to B5)
Saxophone - Johnny Almond (tracks: A2 to B5)

Producer - Keith West (tracks: A2 to B5), Ken Burgess (tracks: A2 to B5)
Engineer - Andy Hendricksen (tracks: A2 to B5)
Recorded at Command Studios, London except
'The Power And The Glory' recorded at Olympic Studios, London



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※コンディション表記は、「ジャケット / 盤質」の順になっております。
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