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Bill Wilson / Talking To Stars
管理番号 2L-12135商品ID165002291
販売価格 2,480円(税込)
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2L-12135 - Bill Wilson / Talking To Stars - 2,480円(税込)
コンディション違い、仕様違いの同タイトル盤があるかもしれません。アーティスト名等で検索してみてください。

*** LP : USA 1976 / Bar-B-Q / BRBQ LP7 ***
■ コンディション ■
B / A- / WD
ジャケット:下辺沿いに水濡れの跡がありシミ、紙の硬化、波打ち、裏は紙の剥がれ等が見られます。これ以外は薄汚れ、薄スレ少々です。
ディスク:レーベルはヒゲ無し。盤面は薄スレちらほらの美品です。ただしプレスが良くないためかチリプチはそこそこ出ます(特に両面とも冒頭)。ややB+寄り。

ビル・ウィルソンの76年2作目「トーキング・トゥ・スターズ」。
インディアナのマイナー・レーベルからのリリースです。73年の1st"Ever Changing Minstrel"が大メジャーのコロムビアからだったので思いっきりマイナー落ちですが、このBar-B-QというレーベルはCaroline PeytonやBob Lucasでマニアにはおなじみですね。プロデューサー、ミュージシャン、アレンジャー、コンポーザー、レーベル・オーナーでもあるマーク・ビンガムが本作にもしっかりからんでおり、バックのミュージシャンも共通です。
ところでこの人はプロのソングライターを志向していて69年には楽曲売り込み用のデモ・アルバム"Songs From the Catalog of Sonosong Music Company"を作っており100枚プレスと言われるこれはもちろん鬼レアです。
本作はルーツ色を押し出した曲が少々ありますが、おおむねシンプルなアレンジの曲が多いです。さすがにソングライター志向だったことやコロムビアからデビューできたことも納得の曲作りの良さが際立ちます。
音作りもマイナーぽさはまったくなく気持ちよく聴けます。
シンガー・ソングライター80点作品。
オススメです。

もちろんBar-B-Qオリジナル盤。

試聴曲は現品からの取り込み音源です。
A1 Skid Row Rodeo 4:16
  Direct Link
A2 Let's Be Friends 4:30
  Direct Link
A3 Stardust Train 3:05
A4 We Got Love 2:51
A5 Melody Man 3:43
  Direct Link
B1 You Got To Love 3:48
B2 Dragonfly 5:21
B3 Time Gets Along 4:49
  Direct Link
B4 Lighthouse 4:35

Written by Bill Wilson

Bill Wilson - Acoustic Guitars, Acoustic 12-Strings Guitar, Backing Vocals, Autoharp
Mike Wanchic - Electric Guitar
TJ - Electric Guitar
Mark Bingham - Acoustic 12-Strings Guitar,Percussions, Backing Vocals
Jeff Foster - Classical Guitar, Mandola
Steve Harlos - Fender Rhodes Piano, Piano
Randy Handley - Piano
Ken Ypparila - Pedal Steel
Bill Schwarz - Harmonium, Backing Vocals
John Stith - Electric Bass
Rob Link - Acoustic Bass
Craig Palmer - Tenor And Soprano Sax, Clarinet,Flute
Ken Aranoff - Drums
Blair Ferenandez - Drums
Art Nash - Drums, Percussions
Cariline Peyton - Backing Vocals
Mac Macnally - Backing Vocals

Produced By Mark Bingham And Mark Hood
Recorded At Gilfoy Sound, Bllomington, Ind.



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