LP A. L. Lloyd / First Person - Some of His Favourite Folk Songs
---A.L. Lloydがタイトル通りに特にテーマを決めずに本当に自分の好きな歌のみを歌ったアルバム。しみじみとした歌唱が痛いほど響いてくる作品です。Blue Topic盤美品です。

LP Amazing Blondel / Mulgrave Street (UK Matrix-1)
---アメイジング・ブロンデルの6作目フォークロック快作！冒頭の7分を越えるタイトル曲から楽曲の良さが際立っています。理想的な英国流フォークロックの姿ではないでしょうか。オリジナルUK初期盤。美品です！

LP Aynsley Dunbar Retaliation / Remains To Be Heard (Repro)
---名ドラマーAynsley Dunbarがリーダーのエインズレー・ダンバー・リタリエーションの4作目にして最終作。何度聴いても飽きないブルース・ロックの傑作。ジャケットはヒプノシス。リプロです。

LP Banana And The Bunch / Mid-Mountain-Ranch
---ヤングブラッズのキーマン、バナナことLowell Levingerのソロ作。バナナ流のグッタイム・ミュージックが味のあるへたうまヴォーカルとあいまって最高です。へたうま系SSWマニア（？）の方には自信を持ってオススメ。貴重なプロモ盤。

LP Beach Boys / Surf's Up (Germany)
---数年前まで幻だった『Smile』が発表されましたが、別のアルバムと考えるべし……「サーフズ・アップ」はビーチ・ボーイズが71年に残した「サイケデリック」へのレクイエム。大傑作です。

LP Big Boy Pete / Homage To Catatonia 〜 The Psychedelic Adventures Of Pete Miller
---ビッグ・ボーイ・ピートことピート・ミラーの66年から69年に録音された未発表音源集。玩具箱のようなポップ・サイケです。限定1000枚でNo.入り（これは、「109」です）。

LP Brinsley Schwarz / Nervous On The Road (UK re-issue)
---Brinsley Schwartzの傑作4th。パワーポップ炸裂の傑作。70年代後半のリイシュー・

LP Bryan Ferry / These Foolish Things
---ブライアン・フェリーの73年の1stソロは恥ずかしくなるくらいの有名曲のカヴァー･アルバム。エディー・ジョブソン全面参加。邦題『愚かなり、わが恋』。

LP Carolyn Hester / Carolyn Hester
---後に「Carolyn Hester Coalition」でサイケなレコを発表するキャロリン・へスターの非常に珍しいデビュー作。清楚で、可憐で、ミスティックなヴォーカルが魅力的な。大半の曲が伝承歌です。大推薦。

LP Chris Rohmann / The Man I Am Today
---クリス・ローマンの（たぶん）1stアルバム。弾き語りに近い曲にシンプルなバックが付くのが基本のオーソドックなSSW作品ですが、やさしさに満ち溢れたドリーミー感覚と、時おり見せるアシッド感が人気。推薦盤！美品！

LP Christopher Jones / No More Range To Roam
---クリストファー・ジョーンズ、78年の1st。プロデュースはBill Leader！シンプルなバックに支えられて、おだやかなヴォーカルと佳曲が並ぶコンテンポラリーなSSW作品です。HERONのGerald Moore参加。美品。大推薦盤！！

LP Crowdy Crawn (Brenda Wootton and Robert Bartlett) / No Song To Sing?
---クラウディ・クロウンは男女デュオの英国自主フォーク（74年）。アラン・テイラー、マイケル・チャップマン、ボブ・ディランの秀逸なカヴァーを収録。大推薦。

LP Czar / Czar (Repro)
---ツァール（Czar）の70年の唯一作。Fontanaのオリジナルは屈指のレア盤。サイケ、プログレ、ハードロックのミッシング・リンクを繋ぐアルバム。メロトロンの大洪水。

LP Dan Hicks & His Hot Licks / Original Recordings
---伝説のCharlatansを脱退後、2人の女性ヴォーカルを加えて発表されたダン・ヒックス・アンド・ホットリックスのデビュー作。ごった煮サウンドは実にユニークで唯一無二のもの。SSWファンなら是非一度ご賞味下さい。

LP David Ackles / American Gothic (UK Matrix-1)
---奇才デヴィッド・アックルズの代表作3rdアメリカン・ゴシック。バーニー・トーピンのプロデュース、オーケストラはRobert Kirbyという布陣で繰り広げられる、まさにタイトル通りの幻想絵巻。貴重な英国初期盤、難あり特価です。

LP David Patton / David Patton
---ラリー・カールトン、バディー・エモンズが参加したデヴィッド・パットンの71年作はちょっとカントリー寄りのナイスL.A.スワンプです。推薦盤。

LP Delaney & Bonnie (The Original) / Accept No Substitute (UK Reissue)
---デラニー＆ボニー2nd。オリジナル・デラニー＆ボニーとして有名な作品。スワンプロックの原点。英国リイシュー盤。新品同様極美品。

LP Dennis Coulson / Dennis Coulson
---Mcguinness Flintのデニス・クルソンのソロ作。土臭路線に加え激渋ポップ感覚のフォークロック作品です。Gallagher And Lyleが楽曲提供、演奏、プロデュースに全面参加。

LP Dharma Blues (Dharma Blues Band) / Dharma Blues (Repro)
---ダーマ・ブルース・バンドが69年に「Major Minor」から発表した唯一作。ジョアン・ケリー（Jo-Anne Kelly）やデイブ・ケリー（Dave Kelly）辺りが好きな方は気に入ると思います。

LP Don Cooper / Don Cooper (Canada)
---71年作が「サバービア」誌でデビュー作と紹介されていたドン・クーパーのDon Cooperの（多分）本当のデビュー作です。ポップで、ちょっとサイケで、そしてSSW作品。

2LPs Donovan / HMS Donovan (w/Poster!!!)
---ドノヴァンのいわくつき2枚組大作。しみじみとした内省的な語り口がフォーク・ファンにとっては永遠の宝物。オレンジDawn初期盤、しかもめったに拝むことのできないポスター付きでです！お見逃しなく！！

LP Elkie Brooks / Shooting Star
---元ヴィネガー・ジョーのエルキー・ブロックスのソロ3枚目（78年）。メロウグルーヴなサウンド。

LP Everly Brothers / Stories We Could Tell
---エヴァリー・ブラザースの72年の隠れた傑作。ジョン・セバスチャン、ライ・クーダー、デラニー・アンド・ボニー、ジェフ・マルダー、クラレンス・ホワイト、バリー・ベケット、スプーナー・オールダム他がサポート。

LP Everything But The Girl / Same
---ETBG、アメリカのみで発売されたアルバム。6曲目まで「Eｄｅｎ」と同じ曲です。

LP Faine Jade / It Ain't True
---サイケの定番「Faine Jade Recital / Introspection」のファイン・ジェイドが1992年に発表した60年代の未発表集です。

LP Fairfield Parlour / From Home To Home (Repro)
---英国の名サイケ・バンドのカレイドスコープがバンド名をフェアフィールド・パーラーと改めて70年にヴァーティゴに残した唯一のアルバム。メロトロンの大洪水。リプロです。

LP Fiddler's Dram / Fiddler's Dram
---キャシー・リサーフを擁したエレクトリック・トラッド・フォークの名バンド、フィドラーズ・ドラムの2ndかつ最終作。様々な楽器を駆使して最後まで飽きずに聴かせてくれます。
あまり騒がれない作品ですがオススメ。

LP Fire / Magic Shoemaker (Repro)
---70年代にストローブスに参加するデイヴ・ランバートが、60年代に率いたグループ、ファイアー唯一の作品。サイケデリックからプログレッシヴへと移り代わる当時の記録を内包したミクスチャー感覚溢れるアルバム。

LP Frankie Miller / Full House (UK Matrix-1)
---フランキー・ミラーの77年4作目。ポップ化の波が押し寄せたこの時代にあって、あっぱれ超ど級なスワンプ魂を見せてくれる名作です。ジョン・レノン「ジェラス・ガイ」のスワンプ・ヴァージョン最高。大推薦盤！

2LP's Gary Numan / Living Ornaments '79 And '80
---ゲイリー・ニューマンの’79年と’80年のライヴ2枚組。BOX入り。ゲイリー・ニューマンの最初で最後のライヴ・アルバム！

LP Gene Clark / Collector's Series: Early L.A. Sessions
---ジーン・クラーク67年の1stソロ作"With The Gosdin Brothers"のいわくつきの焼き直し盤。ヴォーカルパートをレコーディングし直し、リミックス、曲順入れ替え等。ジーン・クラーク・ファンには必携のアルバム。美品。

2LPs Good Brothers, The / LIVE
---James & The Good BrothersからJames Akroydが抜けて、3兄弟のグッド・ブラザーズになってからの5作目。カナディアン・カントリー・ロックの金字塔的な2枚組み大作。

LP Good Brothers, The / Pretty Ain’t Good Enuff
---James & The Good BrothersからJames Akroydが抜けて、3兄弟のグッド・ブラザーズになってからの2ndアルバム。いかにもカナダらしい爽快さを感じさせるカナディアン・カントリー・ロックの快作です。

LP Greg Copeland / Revenge Will Come
---ジャクソン・ブラウンが見出しプロデュースしたシンガー・ソング・ライター、グレッグ・コープランドのデビュー・アルバム。

LP Helen Reddy / Helen Reddy
---ヘレン･レディーのデビュー作（71年）。ポール・パリッシュ、ジョン・レノン、デヴィッド・ブルー、レオン・ラッセル、ランディー・ニューマン、ドノヴァンらの曲をカバー。

LP Ian and Sylvia / Four Strong Winds
---後にグレート・スペックルド・バードを結成するイアン・アンド・シルビアの63年のアルバム。ジョン・ヘラルドとエリック・ワイズバーグが全面参加。ニール・ヤングもカヴァーした「風は激しく」がアルバム・タイトル。

12" Inxs / The One Thing (Promo 12inch)
---インエクセスのプロモーション用12インチシングル。The One Thingのエクステンデット・ヴァージョン収録。

LP Irolt / De Gudrun sege
---ダッチフォークの名バンド、イロルトのデビュー作。異国情緒が漂う女性ヴォーカルの美声に思わずくらくらしてしまうフィメールフォークの名作。英国の一流どころにも決して引けを取らない傑作です。大推薦！！

LP Irolt / Kattekwea
---ダッチフォークの名バンド、イロルトの2ndアルバム。印象深いジャケットの素晴らしさとあいまってイロルトでは一番有名な作品。情感豊かなこの女性ヴォーカルが最高。英国の一流どころにも決して引けを取らない傑作。

LP Jon Raven / Harvest
---ジョン・レイヴンの76年ソロ作。満を持して、全曲自作でかためたSSWアルバム。Barry Dransfieldのソロ作にも通じる芳醇で滋味に溢れたヴォーカルが素晴らしい！レアです。絶対的大推薦盤！！

LP KAK / KAK
---KAKが69年に発表した唯一のアルバムは、USサイケの古典な大傑作です！後にブルー・チアーに参加するゲーリー・ヨンダー（Gary Yonder）参加。再発盤です。

LP Lene Lovich / Man's Land
---ニナ・ハーゲン、ケイト・ブッシュ等と並んで存在感を放つアーティスト、ニーナ・ラビッチ、3作目。

LP Linda Ronstadt, Stone Poneys / Vol.III
---60年代後半にリンダ・シュタットが在籍していたストーン・ポニーズ（Stone Poneys）の最終作ってか、リンダのソロ・デビューに近いのかな……ティム・バックレーの3曲を始め、カヴァーのセンスは最高です。

LP Looking Glass / Looking Glass
---72年に全米No.1に輝いた「Brandy」を収録したルッキング・グラスのデビュー作。エディー・ヒントン参加。

LP Lui Collins / Made In New England
---ヴァーモント出身の女性フォーキー、ルイ・コリンズの78年のデビュー作。85年の再発ですが、ジャケットはこちらの方が1000倍美しいです。誠実で清楚な美声に魅せられては。大推薦。

LP Maryla Rodowicz / Wyznanie (w/Poster)
---ポーランドの歌姫。珍しい東欧スワンプの傑作です。R&B／スワンプ系の曲、ソフトロック的なアプローチを見せるもの、シタールが入る曲などなかなか楽しめます。ありきたりのスワンプに飽きた方どうですか？？

LP Maze / Armageddon (Repro)
---S.F.近郊出身の4人組メイズの唯一のアルバム（68年）は、ファズ・ギターにチープなオルガン満載のアングラ感たっぷりの裏名盤です。

LP Mutantes / A Divina Comedia Ou Ando Meio Desligado
---ブラジリアン・サイケデリックの最高峰、ムタンチスが70年に発表した3作目にして最高傑作。

LP Nia Ben Aur (Pink Label)
---ウェールズの歌姫Heather Jonesの美声がたっぷりと聴けるフォーロック・オペラ。メロトロンの使用、プログレ的展開を見せる曲もありフォーク、プログレ双方に人気のレア盤です。ピンクレーベルの初期盤。オススメ！

LP Nia Ben Aur
---ウェールズの歌姫Heather Jonesの美声がたっぷりと聴けるフォーロック・オペラ。メロトロンの使用、プログレ的展開を見せる曲もありフォーク、プログレ双方に人気のレア盤です。オススメ！

LP Noel Janus / Heroes Of The World
---プログレファンにも人気のSSW、Noel Janusの唯一作。ブリティッシュ・ロック集成にも取り上げられていた作品です。スタイリッシュでナルシスティックなヴォーカルが魅力の人気作です。美品！！

LP Noel Paul Stooky / One Night Stand
---PP&Mの中心人物、ポール･ノエル・ストゥーキーのカーネギー・ホールでのソロ・ライヴ・アルバム。

LP Norman Greenbaum / Norman Greenbaum With Dr. West's Medicine Show And Jug Band
---ノーマン・グリーンバウムが60年代に在籍していたジャグ・バンド。これは"Spirit In The Sky"が大ヒットした時に出されたコンピレーションです。シールドでどうぞ！

LP Pan and Regaliz / I Can Fly (Repro)
---スペイン産アンダーグラウンド・サイケデリック・ファンク・バンド、Pan and Regaliz（パン・アンド・リガリッツ）の'71年唯一作にして大傑作｡強力推薦盤。

LP Paul Geremia / Paul Geremia
---ホーボーSSW作品の金字塔、ポール・ジェレミアの大傑作かつ代表作の2nd。粒選りの楽曲群が素晴らしい。ホーボーソング名曲中の名曲"Elegant Hobo"収録。絶対のオススメ。大推薦盤！

LP Peal Harbour / Don't Follow Me,I'm Lost Too
---78年、クラッシュの前座としてデビューしたパール・ハーバーとエクスプローンジョン、パール・ハーバーが解散後発表したソロ・アルバム。

LP Pete Car / Multiple Flash
---マッスル・ショールズの名ギタリスト、ピート・カーのソロアルバム。レニー・ルブラン等豪華ゲスト参加！

LP Pure Prairie League / Bustin' Out
---クレイグ・フラーが在籍していたピュア・プレイリー・リーグの名作2ndアルバム。最良のアメリカン・カントリー・ロックを聴かせてくれます。クレイグ・フラーの書く曲はほんと素晴らしい！

LP Quciksilver Messenger Service / Just For Love
---クイックシルヴァー・メッセンジャー・サーヴィスの70年の4作目。ディノ・ヴァレンティ、ニッキー・ホプキンス参加の最強の布陣。邦題『ただ愛のために』

LP Randy Burns / I'm A Lover Not A Fool
---60年代の初期作がアシッド・フォークの名盤として広く知られているランディ・バーンズの72年5作目。いかにもニューヨークのSSWらしい知的なたたずまいがとてもよいですね。

LP Randy Newman / Sail Away
---ランディ・ニューマンの72年作4作目。名曲満載アメリカンSSWアルバム基本中の基本。ライ・クーダー、ジム・ケルトナー他参加。で初期のバーバンクサウンドを代表する名作でもあります。マスト！Wマークなしの初期カナダ盤。

LP Reynard / Fresh From The Earth
---リヴァプールの男性4人組フォークバンド、Reynardの1st。メジャー級の素晴らしい完成度を誇る格調高いフォークロックの大傑作！レア度、内容共に満足の1枚です。激オススメ！！

LP Richard And Linda Thompson / I Want To See The Bright Lights Tonight (UK Matrix-1 Pink Rim)
---リチャード＆リンダ・トンプソンのデュオとしての1st。個人的には100点満点のいうことなしの作品ですね。何度聴いてもため息しか出てきません。ピンクリムIsland、マト1の初期盤です。お見逃しなく！！

LP Richard Seguin / Richard Seguin
---フレンチ・カナディアンの双子の兄妹デュオSeguinの片割れ、リチャードの1stソロ作。思いっきり個性的な世界を描き出しています。フォークロック、メローな曲、ダウナーな歌が生々しく迫ってくる曲など、展開も豊富。

LP Robin & Barry Dransfield / The Rout Of The Blues
---ロビン・アンド・バリー・ドランスフィールド兄弟の1st。しみじみと染み渡っていく音の一つひとつがかけがえのない宝物。英国トラディショナル・フォーク界の金字塔的なアルバム。トラッド・ファンならマストアイテムです。

LP Ruben Blades / y Seis del Solar
---サルサの大御所、ルベーン・ブラデス、1985年作品。

LP Sam Leopold / Sam Leopold
---いかにもニュー・ヨーク録音のSSWらしさ炸裂のサム・レオポルドの1st。メローSSWの名作としても人気。都会派SSWの傑作。

LP Shusha / Before The Deluge
---HERONのG.T.MOOREが楽曲、アレンジ、演奏と全面的にバックアップしたシューシャの5作目！一度はまったら抜け出せない彼女のしっとりとした知性溢れるアルト・ヴォイスを存分に堪能できます。推薦盤！美品。

LP Shusha / From East To West
---ペルシャのトラッド曲を取り上げたシューシャの6作目。ポール・バックマスターにプロデュース、アレンジから制作方面を全面的に任せています。ワールド・ミュージックの先取り作品といった趣があります。

LP Shusha / Shusha
---HERONのG.T.MOOREが楽曲、アレンジ、演奏と全面的にバックアップしたシューシャの傑作3rdかつ代表作！しっとりとしたアルト・ヴォイスの魅力全開のフォークロック大傑作。マジいいっす！ 大推薦！！！

LP Sly And The Family Stone / Stand!
---スライ＆ザ・ファミリー・ストーンの１９６９年発表の名作！スライの代表曲満載。

LP Souls Of Inspyration / Soul Of Inspyration (Repro)
---70年の大坂万博で来日していたカナディアン・サイケデリック・バンド。同年のデビュー作である本作のオリジナルはカナディアン・サイケの名門、Canada Columbiaから発表されました。

LP Southern Confort / Distilled
---イアン・マシューズ脱退後のサザン・コンフォートのアルバム3枚から選りすぐったコンピレーション｡ジェシ・ウインチェスターの「ヤンキー・レディー」収録。

LP Splinter / The Place I Love
---スプリンターはジョージ・ハリソンが設立したダークホース・レコードの第1弾74年に発表されたが、語られることの少ない1枚ですよね。Alvin Lee、Gary Wright、Mike Kellie他豪華ミュージシャンが参加。

LP Sweeney's Men / 1968 (70s Isuue)
---アイルランドの伝説スウィーニーズ・メンの1stアルバム。70年代の正規リイシュー。基本中の基本です。美品。

LP The Hometown Band / Same
---Valdyのバックバンドとしてスタートしたホームタウン・バンドの2ndかつ最終作。紅一点Shari Ulrich嬢のパワフルなヴォーカルが聴き物です。

LP Therapy / Almanac
---英国フォークの男女デュオ、セラピー76年の5作目。72年の同タイトルと収録曲もほぼそのままに再挑戦した（？）作品です。カラフルでロック的な色付けがなされており、これはこれでとてもよいです。

LP Toad / Toad (Repro)
---スイスのマイナー・ハード・ロック・バンド、Toad（トード）の72年のデビュー作。古くからマニアに大人気の大名盤です。リプロです。

LP VA (Gene Clark, John Manning etc) / American Dreamer (W / Poster)
---Dennis Hopper制作＆主演した二ューシネマのOSTで、ジョン・マニングやジーン・クラーク参加で有名な1枚。ジーン・クラークのタイトル曲は最高の名曲／名演。最高にかっこいいレアなポスター付属。美品です。

LP VA (Vashiti, Marianne Faithful, Lulu etc.) / Walkin' Thru The Sleepy City
---ヴァシティー・バニヤンのデビュー･シングル他、Jagger / Richardがストーンズでの録音以前に提供した曲を集めた日本独自の編集盤。全曲「英Deccaのモノラル・マスターを使用」。世界中のマニアが探しているとか…

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