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Maria Muldaur with Special Guest Artists The Chambers Bros. / Gospel Nights
管理番号 3L-01579商品ID47404904
在庫数 SOLD OUT

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3L-01579 - Maria Muldaur with Special Guest Artists The Chambers Bros. / Gospel Nights - Sold Out
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アーティスト名等で検索してみてください。
*** LP : USA / 80 / Takoma / TAK 7084 ***
■ コンディション ■
A- / A
ジャケット下両角に軽い角打ちがあるので「A-」にしましたが、ノーカット(珍しいです)のシュリンク入りで、中古としてこれ以上は望めないコンディションです。
盤面にはひげや気になる擦れもなく、中古としては申し分のないコンディションです。
発売当時の内袋付き(底が4cmほど破れています)。

マリア・マルダーの諸作の中で個人的に最も好きな80年の傑作ライブで、ジェフ・マルダーとの『Pottery Pie』やここまでのソロ・アルバムからの選曲も多く、「ゴスペル」というワードに捉われる必要はまったくありません。
また、メジャーから移籍したためかあまり語られることのないアルバムですが、個人的には最初の2枚のソロよりもよっぽど愛聴した名盤です。
本作が録音された場所は、SSW系のライブ・アルバムが数多く録音されているサンタモニカにあるギターショップ、マッケイブスです。
演奏陣はボブ・ディランのローリング・サンダー・レビューのバック・バンドの中核だったスティヴン・ソールス(Steven Soles)やデビッド・マンスフィールド(David Mansfield)、そしてマリア・マルダーとは同時期にジェリー・ガルシア・バンドに在籍していたドラマーのロン・タット(Ron Tutt)といった渋いミュージシャンに加え、チェンバース・ブラザーズ(Chambers Brothers)から4人、バーンズ・シスターズ(Burns Sisters)の3人のコーラスを迎えたライブ・アルバムです。
バーンズ・シスターズのブレンダの楽曲は、マリアが『Open Your Eyes』で取り上げられているお気に入りの作曲家だそうです。
また演奏面では不参加ですが、Tボーン・バーネットが裏ジャケットにライナーノーツを書いています。
先述しましたが「ゴスペル」と聴くと重々しい感じがある人もいるかもしれませんが、ジェフ・マルダーとの『Pottery Pie』やここまでのソロ・アルバムからの選曲も多く、また小さなライブハウスならではの臨場感に満ちた楽しいアルバムになっています。
では、マリアの過去作収録曲を中心にザックリと内容を……
A-1「Brothers And Sisters」は「My Sisters And Brothers」が正しい曲名のゴスペルの定番曲で、ここでの演奏はマリア・マルダーが77年前後に参加していたジェリー・ガルシア・バンド(正式メンバーだったけど、スタジオ・アルバムは残していません)、演奏スタイルもジェリー・ガルシア・バンドを踏襲したものになっており、本作の最初のハイライトです。
A-3「Trials, Troubles, Tribulations」はマリアとバーンズ・シスターズのコーラスにデビッド・マンスフィールドのバイオリンがソロが印象的な演奏で、ジェフ・マルダーとのアルバム『Pottery Pie』の再演です。
スピリチュアルなブルースのA-6「Nobody's Fault But Mine」はグレイトフル・デッドやジョン・レンボーンも演奏している曲で、ギターとコーラスが引立ったジェリー・ガルシア・バンドを踏襲した演奏スタイルです。
B-1「Just Like An Eagle」は「As An Eagle Stirreth In Her Nest」というタイトルでアルバム『Sweet Harmony』に収録されていました。
B-2からB-4までの3曲はゲストのチェンバース・ブラザースによる演奏でマリアは不参加ですが、マリアの74年の傑作『Waitress in a Donut Shop』で取りあげていたB-3「Travelin' Shoes」や、カーチス・メイフィールドの名曲B-4「People Get Ready」を歌っています。
B-5「Said I Wasn't Going To Tell No One」はマリア、男性女性混成コーラスによるフィナーレでマリアの声との掛け合いが素晴らしいのですが、CD化された際には未収録になったそうです。
ラストのB-6「Guide Me, O Great Jehovah」もジェフ・マルダーとのアルバム『Pottery Pie』の再演で、アンコールで彼女が無伴奏で歌っています。
「ゴスペル」という言葉に捉われずに、一人でも多くの人に聴いて欲しい「大傑作」だと思います。
【収録曲】
A-1 Brothers And Sisters
A-2 My Jesus Is All
A-3 Trials, Troubles, Tribulations
A-4 Bright Morning Star
A-5 Daniel Prayed
A-6 Nobody's Fault But Mine
B-1 Just Like An Eagle
B-2 Did You Remember
B-3 Traveling Shoes
B-4 People Get Ready
B-5 Said I Wasn't Going To Tell No One
B-6 Guide Me, O Great Jehovah
【クレジット】
Maria Muldaur ; Vocals
Steve Bruton ; Electric Guitar
David Mansfield ; Electric Guitar, Fiddle, Mandolin
Leon Gaer ; Bass
Steve Soles ; Electric & Acoustic Guitar
Danny Timms ; Piano
Ron Tutt ; Drums
The Chambers Brothers ; Back Vocals
Becky Burns ; Back Vocal
Brenda Burns ; Back Vocal
Beth Burns ; Back Vocal
Producer ? Jon Monday, Maria Muldaur



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