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Audience / Audience (Italy)
管理番号 3L-01728商品ID54648355
在庫数 SOLD OUT

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3L-01728 - Audience / Audience (Italy) - Sold Out
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この商品は売り切れですが、再入荷している場合もございます。
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*** LP : Italy / ?? (69) / Polydor / 184 121 ***
■ コンディション ■
A- / A
ジャケット右上に軽い角打ちがあり皺が寄っているので「A-」にしましたが、限りなく「A」寄りのコンディションです。
盤面にはひげや気になる擦れはなく、中古としては申し分のないコンディションです。

サックスや木管を大胆に導入したアコースティック主体の演奏でジャズ色のある独特のフォーク・ロックを奏でるオーディエンスの69年のデビュー作です。
見た目のジャケットの印象だけだと、ジャーマン・アンダーグラウンド・サイケのような印象を受けるかもしれませんが、演奏は英国フォークを基調にしていますが、ジャズやR&Bなど多彩な音楽性を織り交ぜていてバンドの個性となっています。
サックスが前に出る曲ではジャズ・ロックに近いし、木管が響く曲では哀愁の英国トラッド風になるし、性急なリズム変化のヴォードヴィル調の曲があったり、黄昏の英国スワンプ調の曲があったりで、70年前後の「雑食サウンド」なのですが、ちょっと癖のあるヴォーカルが往時のビート系だったりするので不思議な統一感があります。
個人的にたまらないのは、A-6「Too Late I'm Gone」でして、曲の基調はゴスペル・フォーク(?)なのにストーンズの「悪魔を哀れむ歌」みたいなリズムにスワンプ・テイスト満開のサックスを強引に突っ込む無茶苦茶さで、この路線でアルバムを作っていたら「英国スワンプ系ロックの歴史」は大きく変わっていたことでしょう(言い過ぎかしらん?)。
サイケ・ハード・プログレがまだまだ未分化だった69年ですが、フォークを基調としたバンドでここまで大胆にやったバンドはないですよ!
【参加メンバー】
Howard Werth acoustic guitar, lead vocals
Keith Gemmell saxes, all woodwind
Tony Connor drums, percussion
Trevor Williams bass, keyboards, vocals
【収録曲】
A-1. Banquet
A-2. Waverley Stage Coach
A-3. River Boat Queen
A-4. Harlequin
A-5. Heaven Was An Island
A-6. Too Late I'm Gone
B-1. Maidens Cry
B-2. Pleasant Convalescence
B-3. Leave It Unsaid
B-4. Man On Box
B-5. House On The Hill



※ご注文商品の発送は、毎週水曜日、土曜日に行っています。
※コンディション表記は、「ジャケット / 盤質」の順になっております。
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