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センチメンタル・シティ・ロマンス / センチメンタル・シティ・ロマンス
管理番号 3L-01748商品ID55136986
在庫数 SOLD OUT

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3L-01748 - センチメンタル・シティ・ロマンス / センチメンタル・シティ・ロマンス - Sold Out
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*** LP : Japan / 75 / CBS Sony / SOPN 153 ***
■ コンディション ■
A- / A
RW ; 表ジャケ上部に極薄いリングウエアがありますが、抜けや角打ちなどの大きなダメージはありません。
盤面にはひげや気になる擦れはなく、中古としては申し分のないコンディションです。

今でもバリバリの現役で根強い人気を誇るセンチメンタル・シティ・ロマンス(以下、センチ)、細野晴臣がアドバイザーを務めた75年のデビュー作です。
センチは73年に中野督夫を中心に名古屋で活動していたバンドに元・乱魔堂の告井延隆をリーダーとして迎えて結成され、75年に本作でデビューしました。
「ウエスト・コースト・サウンド」を志し、シティ派ポップ・ロックの印象が強いでしょうが、数年前に見たセンチは結成30年以上の経歴に裏打ちされた力強いサザン・ロック色の強い演奏を繰り広げていてビックリしました。
デビュー前の実力も相当だったようで、細野春臣によればセンチの音楽性は「プロデュースの余地がない完璧なスタイル」だったそうです。
また70年代前半の日本ではバッファロー・スプリングフィールドやCS&Nタイプの音楽を志すグループこそあったものの、本格的にリアルタイムの「ウエスト・コースト・サウンド」を志向するバンドは聞いたことがないな……
本作の面白いところは、ウエスト・コースト・サウンドと日本的なものは融合させたところで、「はっぴいえんど」の後継者扱いされたのも納得です。
それともう一つ、「はっぴいえんど」と共通するのは、哀愁を伴った切なさって……
この「哀切さ」というのがポイントで、個人的に過ぎ去った郷愁と同時に、時代の雰囲気を溝に刻み込んでくれているのですね。
「その時代の空気感を感じさせてくれるレコード」を名盤と呼ぶのでしょうね。
【主な参加メンバー】
告井延隆(G)
中野督夫(Vo/G)
細井豊(Key)
加藤文敏(B)
田中毅(Ds)
山下達郎(Cho)
【収録曲】
A-1. うちわもめ(詞・曲:中野督夫)
A-2. うん、と僕は(詞・曲:中野督夫)
A-3. あの娘の窓灯り(詞:竹内正美、曲:中野督夫)
A-4. 庄内慕情(詞:竹内正美、曲:告井延隆)
A-5. 籠時(詞・曲:中野督夫)
B-1. 暖時(詞・曲:中野督夫)
B-2. 恋の季節PART(詞・曲:告井延隆)
B-3. 小童(詞・曲:中野督夫)
B-4. おかめひょっとこ(詞・曲:中野督夫)
B-5.マイ・ウディ・カントリー(詞・曲:告井延隆)
B-6.ロスアンジェルス大橋Uターン(詞・曲:中野督夫)



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