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Grateful Dead / One From The Vault (Rare Vinyl, UK, 3LP)
管理番号 3L-01892商品ID66896136
在庫数 SOLD OUT

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3L-01892 - Grateful Dead / One From The Vault (Rare Vinyl, UK, 3LP) - Sold Out
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*** 3LP : UK (Grrmany) / 91 / Grateful Dead / GDV3 4075 (3LP) ***
■ コンディション ■
A- / A
SOC ; 裏ジャケット左上に1cm×2cmほどの黄色いシールがはってあります。
盤面はひげも気になる擦れもなく、中古としては申し分のないコンディションです。
マトリクスは枝番もなく、貴重なアナログはこれのみでしょう。

30年に渡り2000回を越えるライブ音源の全てがトレード自由というグレイトフル・デッドのライブの中でも、ブッチギリに人気のある75年8月13日のライブを完全収録したレア盤です(今でもCDやダウンロード、トレードなどで簡単に入手できますが、アナログのプレスは少ないです)。
ほんでもって、「グレイトフル・デッドは本作のみでいい」と断言できる完璧なライブ・アルバムなんだよね!
最初に言いたいのは、トレード音源やCDなどなど様々な音源で散々聴いてきたこの日のライブですが、音圧に圧倒されました(CDやデジタル音源みたいにスカスカじゃないのに、ヴォーカルと楽器の分離が鮮明で、いかに優れたバンドであったかを改めて認識しました)。
もう一つ付加えると、ハウリングなどもそのまま残し、生々しい音象であるサウンドであることも特筆すべきでしょう!(ライブ音源に馴れていないとハウリングはノイズにしか聴こえないかもしれませんが、ミックスでコントロールしちゃうとアホ臭いほど味気なくなっちゃいます)。
さて、25年前のカセットテープ時代から5年くらい前まで、海外を含むデッドヘッズとライブ音源のトレードを繰りかえしてきた私ですが、気がつきゃ「2000時間以上(1日8時間聴いていても、250日かかります><)」所有している私が断言します!>「グレイトフル・デッドは本作のみでいい」と……(言い過ぎかm(__)m)。
5年ほど前のある瞬間、フト冷静になったのですが、なぜコアなデッドヘッズは「グレイトフル・デッドしか聴かないのだろう」?
極めて単純なんですね!
その1) デッドの音楽性は「サイケデリック」「ブルース」「カントリー」「ジャズ」「現代音楽」「ワールド・ミュージック」など、メンバーの誰かが興味を持ったジャンルを内包しちゃう、「豊潤」というのか「いい加減」というのか、そんなユルユルなところです。
その2) グレイトフル・デッドのメンバー全員がミーハーで、ビートルズでもボブ・ディランでもオーティス・レディングでもブルーグラスでもマイルス・デイヴィスでも、とにかくモ〜気に入った曲は何でもカヴァーしちゃう、ほとんどアマチュア・バンドと変わらないスタンスでしょう。
その3) その2)と真逆で、ギタリストでもありメイン・ヴォーカルでもあるジェリー・ガルシアとボブ・ウイアーの2人が、実はとんでもなく「優れたソングライター」であるということです(日本のデッド批評で、最も欠落している点です!!!)。
ほとんどのライヴをビル・グレアムを中心としたファミリーの元、録音を残しているから近年「CD72枚組」などというエゲツナ〜イ発掘音源を発表しているグレイトフル・デッドですが、さすがの私も付きあっていられません。
でも何故本作をお勧めするかといえば……
その1) デビューからジェリー・ガルシア逝去による95年までライブ・ツアーの鬼であったグレイトフル・デッドですが、75年はたったの4回しかライブを行っていません。
その2) 74年以前のサイケ路線にカントリーを交えた音楽性が、ミッキー・ハートの復活したこの年を境にリズムに大胆なワールド・ミュージック路線をどのバンドよりも早く導入した点です(究極の組曲F-2「"Blues for Allah」はたったの3回しかライブで演奏していません)。
様々なライブ音源のトレードを辞めて5年以上経ちますが、このライブに肩を並べるライブ録音は数本しかありません。
全てのバンドのライブ盤の中でも、極めつけの大名盤と断言します!
ビル・グラハムのメンバー紹介で徐々に楽器の被さっていく瞬間から、悶絶しちゃいますよ!
【収録曲 グレイトフル・デッドのセットリストに特有ですが、「>」は曲間に切れ目なくメドレーで流れていくことを示しています】

A-1 Introduction by Bill Graham ? 0:46 >
A-2 "Help on the Way" (Jerry Garcia, Robert Hunter) ? 7:52 >
A-3 "Franklin's Tower" (Garcia, Bill Kreutzmann, Hunter) ? 6:58 >
A-4 "The Music Never Stopped" (Weir, John Perry Barlow) ? 5:29
B-1 "It Must Have Been the Roses" (Hunter) ? 5:05
B-2 "Eyes of the World" > "Drums" (Garcia, Hunter) ? 14:32 >
C-1 "King Solomon's Marbles" (Lesh) ? 6:36

C-2 "Around and Around" (Chuck Berry) ? 5:59 >
C-3 "Sugaree" (Garcia, Hunter) ? 7:56
D-1 "Big River" (Johnny Cash) ? 4:50
D-2 "Crazy Fingers" > "Drums" (Garcia, Hunter) ? 13:08 >
E-1 "The Other One" (Weir, Kreutzmann) ? 5:33 >
E-2 "Sage and Spirit" (Weir) ? 3:24 >
E-3 "Goin' Down the Road Feeling Bad" (traditional, arranged by Grateful Dead) ? 7:13
F-1 "U.S. Blues" (Garcia, Hunter) ? 5:29
F-2 "Blues for Allah" (Garcia, Hunter) ? 21:01
【参加ミュージシャン】
Jerry Garcia - guitar, vocals
Bob Weir - guitar, vocals
Keith Godchaux - keyboards, vocals
Donna Jean Godchaux ? vocals
Phil Lesh - bass guitar, vocals
Bill Kreutzmann - drums and percussion
Mickey Hart - percussion and crickets



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