LP ： B- / B+ / SESP DH ： ソッピーズ・キャメルのデビュー作。Fifth Avenu Band、山下達郎あたりのファンからサイケファンまで幅広く支持を集めている名盤です。ラヴィン・スプーンフル好きの方は必聴／必携ですね。オススメ！

LP ： A / A ： 70年の大坂万博で来日していたカナディアン・サイケデリック・バンド、ソウル・オブ・インスピレーションの同年のデビュー作。オリジナルはカナディアン・サイケの名門「Canada Columbia」からの発表。

LP ： A- / A ： 69年にA&Mから発表も直後に発禁処分となって回収されたスピリッツ・アンド・ウォームの唯一作は、ジェファーソン・タイプの王道サイケ。チープなジャケットの再発ですが、こっちの方がしっくりくるな。溝に残されたサウンドは二重丸！推薦盤です。

LP ： A / A ： ステンド・グラスの2st。ポップサイケ風味の効いたフォークロックの快作です。限定リイシュー盤。

LP ： A / A ： 「レア指数」と「内容の高さ」、ともに高評価を得ている南アフリカのサイケ・バンド

LP ： A / A- ：ジャズ・サックス奏者スティーブ・マーカスの68年「トゥモロウ・ネヴァー・ノウズ」。サイケ・ファンも必聴の「サイケデリック・ジャズ・ロック」名盤。プロデュースはハービー・マン。ギターはラリー・コリエル。大推薦です！米国オリジナル盤。

LP ： A- / A ： ジャズ・サックス奏者スティーブ・マーカスの68年「トゥモロウ・ネヴァー・ノウズ」。サイケ・ファンも必聴の「サイケデリック・ジャズ・ロック」名盤。プロデュースはハービー・マン。ギターはラリー・コリエル。大推薦です！米国オリジナル盤。

LP ： A / A ： 米国自主制作サイケの古典的名盤ストーン・ハーバー（Stone Harbour）の「Emergens」の別テイクや未発表曲を収録したアルバム。「Emergens」をお持ちの方も全く別のアルバムとして楽しめます。

LP ： A- / A / WOC ： フィメール・ヴォーカルとヴァイオリン奏者入りのストリング・チーズ唯一作。フェアポートとジェファーソン・エアプレインを融合したようなサイケデリック／フォーク・ロックの名盤です。オススメ！

LP ： A- / A ： 超有名な「Patron Saint」よりもイッチャッてるJug系サイケの秘宝っちゃ！

LP ： B / B ： ウルグアイ出身のカルト・シンガー・ソングライター、タイグァーラの「ヴィアージェン」。ソフトサイケ路線の1970年名作です。レアなオリジナル・ブラジル盤。モノ・プレスです。　

LP ： A / A ： コラージュ過多なジャケットなティー・アンド・シンフォニーの1作目。リプロですが美品。サイケ・ファンにも英国フォーク・ファンにも大推薦。

LP ： A / A ：サード・エステイトは、 フォーキーな極上の演奏に幻想的でドリーミーな男女のボーカルが展開するUSA マイナー･サイケの定番。76年作。

LP ： S / S ： ティム・バックレーの4作目「ブルー・アフタヌーン」。最高傑作との世評も高く同時にアシッドフォーク屈指の名盤でもあります。内省的で静謐なアルバムですが聴き込むほどに染みてきます。基本！今世紀初頭あたりの正規再発、シールド新品です。

LP : A / A : ティム・バックレイ代表作

LP ： A / A ： ティム・バックレー、66年デビュー作。

LP ： B / A- / PH ： Pearls Before Swineのトム・ラップ2nd。いくぶん土臭さが出ている曲もありますが、全体を包む空気感はアシッド感覚と浮遊感を感じさせるもの。内省的なシンガー・ソングライター作品がお好みの方にはばっちりはまる作品です。推薦盤！

LP ： A / A ： Pearls Before SwineのTom、72年の1stソロ

LP ： A / A ： アリス・スルー・ザ・ルッキング・グラスに次ぐアルバムで、本作後はアジャンクール、イサカとなる英国魔界フォークの1枚。可愛らしい女性ヴォーカル参加。

LP ： A / A ： タッチの69年の唯一作は購買意欲をそがれるジャケットで、当然オリジナルは100枚といわれる入手最困難盤の1枚。サウンドはメジャー級の逸品で、サイケ、ブルース・ロック、ハード・ロックから王道アメリカン・ロック・ファンにもお勧めの大名盤。