LP ： A- / A- ： スパークスの代表作「キモノ・マイ・ハウス」。米国から英国に渡って制作されたロン＆ラッセル兄弟による起死回生の衝撃作ですね。説明不要。完璧なひねくれ／ねじれポップの名盤。美しい英国盤。まずまずの美品です。

LP ： A- / A- ： スティヴン・スティルスとニール・ヤングのプロジェクト。タイトル曲をはじめとして名曲満載の快作ですね。「ロング・メイ・ユー・ラン」の冒頭が流れてきただけで目がうるうるとしてきてしまうのでした。格調高い英国盤初期プレスでどうぞ！！

LP ： A / A ： ポール・ウィラー、ミック・タルボットによるザ・スタイル・カウンシル、充実のセカンド・アルバム。

LP ： A / A ： 国アシッド・フォークのサンフォレストの唯一作（69年）。オリジナルはレア盤の宝庫「Dearm Nova」。男1人女2人のポップでドリーミーな英国フォーク・ロックの傑作。映画『時計じかけのオレンジ』挿入歌2曲も収録。【ラビリンス6100】

LP ： A- / A- ： ジミー・ウエッブの妹スーザン・ウエッブの唯一作は女性SSWアルバムにしてプレAORの秀作。天子が舞うような清楚でクリスタルな歌声をジェシ・エド・デイヴィス、ジム・ゴードン他豪華なメンバーがサポート。貴重なUK盤。

LP ： A- / A- ： "Sailing"のオリジネーターとして知られるサザーランド・ブラザーズの「ライフボード」。味のある「イギリスのアメリカ」を聴かせてくれます。オリジナル英国盤ピンクリムIslandの初期プレス美品です。

LP ： A / A- ： サザーランド・ブラザーズ・バンドのデビュー作。典型的かつ最良の「イギリスのアメリカ」サウンドを奏でる名盤です。泣けてくるミディアムなバラードが多いのも二重丸。ピンクリムの初期プレス美品です。強力推薦盤！

LP ： A- / A- / DJ ： White Cloudでスワンプの傑作を作り、Bob Neuwirth、Gene Clarkr等々のプロデューサーとしても活躍したトーマス・ジェファーソン・ケイの1stソロ作。才気あふれる頭のいいスワンプ。レアな白ラベルプロモ盤美品。

LP ： B+ / B+ / TOC-II ： スワンプの代名詞トニー・ジョー・ホワイトの3rdアルバム「トニー・ジョー」。Monumentからの初期3部作の最後を飾る名作です。聴きどころ満載、捨て曲一切なしのスワンプ聖典です。この名作を激レアな英国盤の初期プレスでどうぞ！

LP ： B+ / A ： リトル・フィートの『Dixie Chicken』にバックヴォーカルで参加しているトレット・フューリーの73年の1作目。ローエル・ジョージのプロデュースでリトル・フィートが参加しています。女性SSWのスワンピーな名作。

LP ： A- / A ： 寺内タケシとバニーズが68年1月30日に杉並公会堂で行ったライブで、A面がバニーズ単体、B面に寺内タケシを加えた編成。バニーズは海外で「日本のガレージ・ロックの古典」として高い評価を受けています。再評価を！

LP ： A- / A ： ディランII出身の西岡恭蔵が74年に発表したソロ2作目。「春一番コンサート」のテーマ曲ソング「春一番」や「うらない師のバラード」、「街行き村行き」など名曲のオン・パレード。大傑作です。

LP ： A- / A ： 日本のカレン・ダルトンといえば（？）この人。浅川マキの3rdアルバム・ライヴです。けだるく存在感のある唯一無二のヴォーカル。バックは今田勝、稲葉国光、市原宏祐、つのだひろ、萩原信義、杉浦芳博。美品です！

LP ： A / A ： 人気絶頂期だった81年12月19日に武道館で行われた柳ジョージとレイニー・ウッドの解散コンサートから厳選された9曲を収録し、限定発売されたアルバム。名曲のオン・パレードで柳ジョージの決定盤。大推薦！