*** LP ： Japan / 75 / CBS / ECPN-55 ***
■　コンディション　■
B+ / A
RW ; 表ジャケットは下部に極薄く、裏ジャケットにはそれとをかるリングウエアと経年の染みがあります。
盤面はひげも気になる擦れもなく、中古としては上々のコンディションです。
帯は付いていませんが、ライナー＆歌詞と内袋（75年の英米の注目アーティストを掲載）が付いています。

日本では90年代に「Suburbia」-「Free Soul」でいきなり、広く注目されたバンド。
それまではGrease BandのNeil HubbardとAlan Spennerが参加したファンキーなバンドとして知られていました。
「Suburbia」-「Free Soul」ブームってのは叔父さんには評価が芳しくないのですが、個人的には「それまでとは違った聴き方」を示唆してくれて、面白かった！
Neil Hubbard作の"Anything"、"Feeling This Way"あたりが、「Free Soul」ファンには人気だそうですが、私にはUK Swamp、パブロックの系譜にしか聴こえんな〜・・・
女性ヴォーカリストが3人参加しており、コーラスワークも聴き所の一つでしょう。
【収録曲】
A--1 Kitty Sittin' Pretty Collins 4:53
A-2 Anytime Hubbard 3:53
A-3 I'm Sorry Babe Spenner 4:02
A-4 Forever Collins 4:23
A-5 It Ain't Cool (To Be Cool No More) Collins 5:00
B-1 Feeling This Way O'Malley 4:33
B-2 Sweet Sugar Thing Collins 5:04
B-3 I Can Understand It Womack 7:45
B-4 Angel Franklin, Saunders 5:20
【参加ミュージシャン】
Tony O'Malley ; Keyboards, Vocals
Frank Collins ; Vocals
Dyan Birch ; Vocals
Paddy McHugh ; Vocals
Jim Mullen ; Guitar
Neil Hubbard ; Guitar
Alan Spenner ; Bass, Vocals
Terry Stannard ; Drums
Jody Linscott ; Conga
Mel Collins ; Flute, Saxophone