*** LP ： UK 1975 / Charisma / CAS 1105 ***
■　コンディション　■
A- / A-
ジャケット：非コーティングのぺらジャケ。四隅微スレ。上下辺薄スレ少し。背表紙はきれい。表裏とも微スレ、軽微な薄汚れのみでまずまずきれい。
ディスク：レーベルはヒゲ無し。盤面は紙スレ程度の美品です。
マトリクスは
CAS 1105 A//2 C 1 1 3
CAS 1105 B//2 C 1 1 2
クレジット＆ポートレートのオリジナル内袋付属。

G.T.ムーア＆ザ・レゲエ・ギターズの2作目かつラスト作「レゲエ・ブルー」。
みんな大好き！ご存じHeronのG.T. Mooreが組んだバンド。名前通りレゲエを演るバンドですが、私にはレゲエの意匠を借りた英国フォークロックのように聴こえます。もちろんヘロンとはまるで違うサウンドながらあいかわらずののどかな「木漏れ日」度が素晴らしい。
ヘロンの2ndに収録されていた名曲"I Wouldn't Mind"のレゲエ版再演、どうしてもロニー・レーンを思い出してしまう"C'est La Vie"、泣きのソウルバラード超絶名曲の"Otis Blue"など聴きどころ満載です。
パブロックファンには特におすすめ！

けっこうレアな英国オリジナル盤。まずまずの美品です。









A1 A Girl's Best Friend
A2 I Wouldn't Mind
A3 C'est La Vie
A4 Vagabond King
A5 Running Down The Road
B1 People (Who Kill People)
B2 Otis Blue
B3 Let's Breathe
B4 Foreign Women
B5 Reggae Reggae

Producer Gerald Moore, Tony Braunagle