*** LP ： USA 1968 / Vanguard / VSD 6506 ***
■　コンディション　■
B+ / B+
ジャケット:四隅スレ。上下辺スレ。表裏とも薄スレ少々。
ディスク:レーベルは片面のみ微細なヒゲが1-2本。盤面は細かな微スレがそこそこ出ていますが傷はありません。ざっと聴き流しました。チリプチ、軽いプツ音やバックグラウンドノイズが出ますが鑑賞を妨げるほどではなく普通に鑑賞できると思います。B3の後半はややノイズ多めです。実際の音源でご確認ください。
ヴァンガードのカンパニー内袋付属。

バート・ヤンシュとジョン・レンボーンによる歴史的名盤「バート＆ジョン（米盤はステッピング・ストーンズ）」。
ほとんどがギターインストという地味な作品にもかかわらず、彼らの作品の中では英国フォークファンのみならず、最も広く知られた作品でしょう。
生々しくせまってくるアコースティック・ギターの音は何度聴いても素晴らし過ぎます。
数少ないヴォーカル曲も絶品の出来。しかもアン・ブリッグスの「ザ・タイム・ハズ・カム」ですからねぇ。たまりませんね。
基本中の基本。

ジャケ違い、タイトル違いの米国盤。初期仕様品。しかも"It Don't Bother Me" "My Lover"の2曲をバートのソロより追加して英盤より2曲多い14曲収録。ヴォーカル曲も4曲になりたいへん聴きごたえのある構成になっているので激オススメです！
ちなみに英国盤の真正初期プレスは激レア激高です。

試聴曲は現品からの取り込み音源です。
A1 East Wind 1:22
　Written-By - Jansch, Renbourn
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A2 Piano Tune 1:37
　Written-By - John Renbourn
A3 Goodbye Pork Pie Hat 3:48
　Written-By - Charlie Mingus
A4 Soho 2:57
　Written-By - Bert Jansch
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A5 Tic-Tocative 1:53
　Written-By - Jansch, Renbourn
A6 Orlando 1:37
　Written-By - Jansch, Renbourn
A7 My Lover 4:04
　Written-By - Bert Jansch
B1 Stepping Stones 2:40
　Written-By - Jansch, Renbourn
B2 Red Favourite 1:31
　Written-By - Jansch, Renbourn
B3 It Don't Bother Me 4:25
　Written-By - Bert Jansch
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B4 No Exit 2:00
　Written-By - Jansch, Renbourn
B5 Along The Way 2:00
　Written-By - Jansch, Renbourn
B6 The Time Has Come 2:52
　Written-By - Ann Briggs
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B7 After The Dance 2:24
　Written-By - Jansch, Renbourn
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Art Direction - Jules Halfant
Design - Fred Holtz
Photography By - Brian Shuel