*** LP : UK 1971 / Regal Zonophone / SLRZ 1018 ***
■ コンディション ■
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[ジャケット] / [ディスク]の順です。
B+ / B / WOC
ジャケット:細かな絹目加工の美しいぺらじゃけです。糊代を裏に折り返したクラシカルなフリップバック仕様。四隅上下辺スレ。正面薄スレ少々、シワ。裏面薄汚れ、左上小さな書込み。
ディスク:レーベルはヒゲが少々。盤面は薄スレがそこそこ。はっきりとした傷はありません。ざっと聴き流しました。バックグラウンドノイズ、チリプチ多め大きめ。両面とも冒頭は「ザー」音が出て焦りますが演奏が始まれば気にならなくなると思います。凶悪なノイズはないので普通に鑑賞できます。
マトリクス
YCARX 75-1G R
YCARX 76-1G R
パテントNo.入り内袋付属。
スコットランドの名フォーク・グループ、JSDバンドのウルトラ大傑作デビュー作「カントリー・オブ・ザ・ブラインド」。
このアルバムの素晴らしさは色々なところで語られているので説明不要ですね。
英国フォーク界を代表する名作で、典型的かつ最上の英国フォークを聴かせてくれる基本盤でもあります。
2ndでは見事なエレクトリック化を遂げましたが(これも傑作)、この1stはアコースティック楽器のみの編成でありながら渋すぎることもなく、トラッド、自作曲、カヴァー曲を彩り豊かに聴かせてくれます。
どこを切ってもため息ものの美しさですね。ディランの「くよくよするなよ」などは、今までにどれだけのカヴァー・ヴァージョンが存在するのだろう?というほどの有名曲ですが、このJSDバンドのヴァージョンほど美しいものは地球上に存在しないでしょう。
カヴァーはもう1曲あってインクレディブル・ストリング・バンド(マイク・ヘロン)の「カズン・キャタピラー」なんて渋いところを持ってきてます。いかにもなアシッドぽいアレンジでこちらもよい出来。
英国フォーク/シンガーソングライターを聴くなら基本盤と思います。
いまやかなりのレア盤です。
英国オリジナル盤。盤質イマイチですが、聴いていただければわかる通り普通に鑑賞できるレベルと思います。いまやかなりのレア盤なのでオススメですよ。
試聴曲は現品からの取り込み音源です。
[A]
1.Country of the Blind (O'Rourke)
2.Cooleys (Trad-arr.J.S.D. Band)
3.Childhood Memories (O'Rourke)
4.Sara Jane (Garret/Fuller)
5.Old Time Heartaches (O'Rourke)
6.Nancy (Tom Clough)/Jenny Picking Cockles (Trad-arr.J.S.D. Band)
7.Wonders of Nature (O'Rourke)
[B]
1.Don't Think Twice It's All Right (Dylan)
2.Darling Corey (Trad-arr.J.S.D. Band)
3.Morning Dew (Trad-arr.J.S.D. Band)
4.Cousin Caterpillar (Mike Heron)
5.Over and Over (O'Rourke)
6.Hope (O'Rourke)
Jim Divers (guitar, cello, bass)
Colin Finn (percussion, glockenspiel)
Des Coffield (piano, tenor banjo, G banjo, guitar, vocal)
Sean O'Rourke (fiddle, G banjo, vocals, guitar)
Chuck Fleming (fiddle)Jim Divers (guitar, cello, bass)
Produced By Brian Ferguson