*** LP : US / 86 / Relix / RRLP2025 ***
■ コンディション ■
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[ジャケット] / [ディスク]の順です。
A / A
ジャケットはシュリンク入りの極美品です。
盤面はひげも擦れもない極備品です。
12ページのRelixのカタログを付属しています。
86年になって陽の目をみた、ニュー・ライダース・オブ・パープル・セイジ(NRPS)のデビュー前の71年のライブで、ジェリー・ガルシアが全曲ペダル・スティールで参加しています。
日本ではグレイトフル・デッドのスピンオフバンドといったとらえられ方しかされていないような気のするNRPSですが、実情は逆でカントリー・ロックに興味を持ったジェリー・ガルシアがグレイトフル・デッドのツアーへの帯同を求めたのではなかろうか?
80年代半ばにデヴィッド・ネルソンのプロデュースで発表されたデビュー前のこの発掘ライブ盤において、既にメイン・ライターのジョン・ドーソン楽曲を、デヴィッド・ネルソンのリード・ギターをメインにした他のメンバーがサポートするという体制は既に確立されていることが判ります。
ジェリー・ガルシアは歌などで表に出ることはなく「Workingman’s Dead」、「American Beauty」で輝きをみせるペダル奏者に徹していますが、その存在感は流石です。
「(カントリー・ロック+アシッド・フォーク)÷2」の長尺でトロケルような名曲B-4と、ストーンズの「Honky Tonk Women」(B-4)のカヴァーが秀逸です。
ジャム・バンド流行以来はライブ会場では受け容れられているサウンドを、NRPSは40年前に先取りしていたのですね。
名前は知っていたけれど聴いたことのない方は、このアルバムから入られることをオススメします。
カントリー・ロック、サイケなどのごった煮サウンドで「カントリー・ロック」の枠に収まらない、昨今のジャム・バンドのライブ状況と音楽性の両方に直結するレコードです。
CD時代に突入してからのリリースのためなのか、アナログ盤はあまり出てきません。
【参加ミュージシャン】
John Dawson ; Lead Vocals, Guitar
David Nelson ; Lead Guitar, Vocals
David Torbert ; Bass, Vocals
Spencer Dryden ; Drums
Jerry Garcia ; Pedal Steel Guitar
【収録曲】
A-1. I Don't Know You (John Dawson) 3:41
A-2. Cecilia (John Dawson) 4:13
A-3. Whatcha Gonna Do (John Dawson) 3:02
A-4. Dirty Business (John Dawson) 11:20
B-1. Fair Chance To Know (John Dawson) 4:10
B-2. Garden Of Eden (John Dawson) 6:31
B-3. Portland Woman (John Dawson) 5:08
B-4. Honky Tonk Women (Jagger/Richards) 5:29