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Little Feat / Beak Positive 〜 On Tour In The Mother Country (Rare Old Bootleg)

Little Feat / Beak Positive 〜 On Tour In The Mother Country (Rare Old Bootleg)の画像

SOLD OUT

管理番号 3L-01764
在庫数 SOLD OUT
*** LP : ?? / 76 / TAKRL / 1976 ***
■ コンディション ■
B / A
ジャケットはプレーンの白ジャケットにカラーコピーを貼っただけのチープなものです。
TOC-II ; カラーコピーを4箇所白ジャケットにセロテープで留めてあり、変色しているので「B」の評価です。
SPSE ; 白ジャケットの底が10cmほど割れています。
盤面にひげはないのですが、ヘアラインが数本あるので「A-」にしました(聴いた限り気になるノイズは拾いませんでした)。
レーベル表記は「Side One」「Side Two」とあるだけの素っ気ないものです。

クレジットはありませんが、75年9月1日にロンドンのウエンブリー・スタジアムのライブを収録しているリトル・フィートのライブです。
5作目の『The Last Record Album』発表後のツアーですが評判の芳しくなかった同作からの収録はなく、ファンには大人気な曲ばかりをコンパクトに収めているのが嬉しいですね。
やや籠り気味のサウンドボード音源ですがバンドのアンサンブルやコーラス・ワークも聴き分けられ(特にビル・ペインの流麗なピアノはクリアーです)、非常に生々しいサウンドで迫ってきます。
再結成以前のリトル・フィートのライブ盤は『Waiting For Columbus』しかありませんがローウェル・ジョージの体調も芳しくなかった時期(死ぬ1年前)ということもあり、リトル・フィート、特にローウェル・ジョージの熱心なファンには不評です。
裏盤なので大きな声では言えませんが、『Waiting For Columbus』と比較して本作ではローウェル・ジョージのギターもゴリゴリのネトネトですし、バンド・アンサンブルのネチッコさもしつこいったらありゃしません。
バンドもローウェル・ジョージも絶頂期(の末期)の演奏が聴ける素晴らしいアルバムです。
16分にも及ぶB1「Cold Cold Cold/Dixie Chicken/Tripe Face Boogie」こそ、リトル・フィートの真骨頂でしょう。
大推薦!
【収録曲】
A1 Skin It Back/Fat Man In The Bathtub 9:08
A2 Oh Atlanta 3:40
A3 Teenage Nervous Breakdown 3:10
B1 Cold Cold Cold/Dixie Chicken/Tripe Face Boogie 16:03
B2 Willin 3:17

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※コンディション表記は、「ジャケット / 盤質」の順になっております。
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