Kevin Ayers And The Whole World / Shooting at the Moon (UK Early Press) SOLD OUT 管理番号 2L-07114 在庫数 SOLD OUT *** LP : UK 1970 / Harvest / SHSP 4005 *** ■ コンディション ■ B+ / B+ ジャケット:表側のみラミネート・コーティングされたタイプ。糊代を裏に折り返したクラシカルなフリップバック仕様です。ラミネートはくすみ、薄汚れ、周辺部に軽いシワがありますがつやも十分あります。非コーティング白地の裏面は薄汚れが出ていますがまずまず。全体に使用感は漂うもののA-寄りの良品です。 ディスク:レーベルは微細なヒゲがほんの少し。盤面は乾いた布でふいたような細かな薄スレが出ています。B4の冒頭に小傷があり7回程軽いプツ音を生じますが、まあ鑑賞に影響するようなものではないです。このためB+としていますがA-寄りの良品です。 マトリクスはA-2G/B-2G。これが1stプレスのはず。 パテントNo.入り内袋付属。 ケヴィン・エヤーズの2nd「シューティング・アット・ザ・ムーン/月に撃つ」。 ソフト・マシーン出身ということもあって「プログレの人」というイメージが強いケヴィンですが、他に類を見ない孤高の境地を切り開いた英国を代表するシンガー・ソングライターといってもよいでしょう。 アルバムはどれも傑作ぞろい。 本作はデヴィッド・ベッドフォード、ロル・コックスヒル、ミック・フィンチャー、そしてまだ10代のマイク・オールドフィールドという鉄壁のメンバーで「ザ・ホール・ワールド」というバンドを率いての作品です。 軽く力を抜いたヴォーカルと軽妙な演奏が素晴らしい名曲"May I?"で幕を開け、天性のボヘミアン的無国籍感覚を漂わせながら、時にフォーキーに時にへヴィに、はたまたネジが外れたようにフリーキーに変幻自在に展開していくめくるめく世界。 名作揃いのケヴィンの作品群の中でも最高峰にそびえるアルバムではないでしょうか。 ブリジット・セント・ジョンのかわいらしいヴォーカルが聴けるフォーキー・ソングも最高です! プログレファンのみならず英国SSWファンならぜひとも押さえておきたい作品。 超強力推薦盤!! レアな英国オリジナル盤。 GramophoneリムEMIロゴ無しの貴重な最初期プレスです。 B+/B+ですがA-/A-寄りの良品ですのでオススメ! [A] "May I?" (4:01) "Rheinhardt & Geraldine/Colores Para Delores" (5:41) "Lunatics Lament" (4:53) "Pisser Dans un Violon" (8:02) [B] "The Oyster and the Flying Fish" (2:37) "Underwater" (3:54) "Clarence in Wonderland" (2:06) "Red Green and You Blue" (3:52) "Shooting at the Moon" (5:53) Kevin Ayers / Guitar, bass, Vocals David Bedford / Organ, Piano, Accordion, Marimbaphone, Guitar Lol Coxhill / Saxophone, Zoblophone Mike Oldfield / Bass, Guitar and vocal Mick Fincher / Drums, Percussion, Bottles & Ashtrays Bridget St. John / Vocals The Whole World Chorus / vocals ※ご注文商品の発送は、毎週水曜日、土曜日に行っています。 ※コンディション表記は、「ジャケット / 盤質」の順になっております。 ★ご注文受付のメールが届かない場合 ご注文後通常は数分以内に「ご注文ありがとうございます」という自動メールが届きます。このメールが届かない場合はサイトの「お問い合わせ」からお電話番号を添えてその旨ご連絡ください。 ご登録いただいたメールアドレスの入力間違いか、受信拒否設定をされていることが原因のことが多いです。 またまれにスマートフォンのキャリアメール(docomo.ne.jp, ezweb.ne.jp, softbank.ne.jp等)宛のメールが届かないことがあります。 この商品について問い合わせる この商品を友達に教える 買い物を続ける ツイート この商品をログピでつぶやく Yahoo!ブックマークに登録する はてなブックマークに登録する