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Esperanto / Danse Macabre (UK Keith Christmas)

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管理番号 2L-07251
販売価格

7,480円(税込)

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*** LP : UK 1974 / A&M / AMLS.63624 ***
■ コンディション ■
B+ / B+ / WOC
ジャケット:非コーティングのぺらジャケ。四隅、上下辺スレ。背表紙はまずまず。正面は薄スレ少々。右上に小さな丸シール。裏面も薄スレ少々。上部の曲目標にマーク書込み。
ディスク:レーベルはヒゲが少し。盤面は薄スレちらほら、A面に細いラインがすーっと入っていますが極めて表面的なものです。つまみ聴きしましたが良好に鑑賞できると思います。ところどころで軽いチリプチぐらいは出るかもしれませんがA-寄りの良品です。
マトリクスはA2/B3。
穴開きポリ内貼りの内袋付属。

ベルギー人ヴァイオリニスト、レイモンド・ヴィンセントを中心としたエスペラントの74年2作目「死の舞踏」。
グループ名通りの多国籍バンドですが、本籍は英国です。
3枚のオリジナルアルバムすべてメンバーがかなり入れ替わり音のコンセプトも随分と違いますが、当店的には名盤の誉れ高いこれがやっぱ一押しですかね。なぜかというと英国のシンガーソングライター、キース・クリスマスがリード・ヴォーカリストとして参加しているから。プロデュースがピート・シンフィールドというのも点数高いです。
ヴァイオリン2本、チェロ、ヴィオラという弦楽四重奏を擁し、クラシカルな抒情性からエキセントリックで緊張感あふれるバトルまで、なかなかに王道プログレしていますね。
キース・クリスマスはちょうど初期の3部作が終わり次のManticore時代が始まる前の参加ということになります。しっかりあの哀愁味あふれるヴォーカルを聴かせてくれますよ。キース・ティペットを起用したクリスマスの2作目"Fable Of The Wings"あたりがお好きな方ならばっちりいけるでしょう。
推薦盤!

英国オリジナル盤。



A1 The Journey 10:13
A2 The Castle 3:31
A3 The Duel 7:03
B1 The Cloister 5:28
B2 The Decision 5:57
B3 The Prisoner 7:25
B4 Danse Macabre 1:58

Lead Vocals Keith Christmas
Piano, Organ, Synthesizer, Vibraphone, Harpsichord, Backing Vocals, Arranged By Bruno Libert
Bass Gino Malisan
Guitar Brian Holloway (tracks: A3, B1, B2)
Cello Tim Kraemer
Viola Tony Harris (3)
Violin, Arranged By Raymond Vincent
Violin, Tenor Vocals Godfrey Salmon
Vocals Brigette Du Doit
Drums Tony Malisan
Lyrics By, Backing Vocals Glenn Shorrock

Producer Peter Sinfield
Engineer Andy Hendrikson*, Mike Cooper
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※コンディション表記は、「ジャケット / 盤質」の順になっております。
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