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Gallagher And Lyle / Willie And The Lapdog (UK)

Gallagher And Lyle / Willie And The Lapdog (UK)の画像

SOLD OUT

管理番号 9L-00588
在庫数 SOLD OUT
*** LP : UK 1973 / A&M / AMLH 68148 ***
■ コンディション ■
B / A- / SPSE
ジャケット:非コーティング白地のぺらジャケ。四隅、四辺スレ。下辺開口部2cmほど割れ。背表紙は中央部7cmほど割れ&ささくれ立っています。正面は薄汚れと左上のあたり破れが少し。裏面も薄汚れと左側に何やら薄い転写。ぼろい印象です。
ディスク:レーベルはヒゲが片面はちょろ、片面はそこそこ出ています。盤面は微細な薄スレがそこそこ出ていますが極めて表面的なものです。ざっとつまみ聴き試聴しましたが良好に鑑賞できると思います。
ちなみに盤は光にかざすと赤く透けて見える隠れ赤盤です。
マトリクスはA1/B1。
パテントNo.入り内袋付属。

McGuiness Flint〜Ronnie Lane's Slim Chanceと、「イギリスのアメリカ」路線の王道を歩んできた名デュオ、ギャラガー&ライルの2ndアルバム「ウィリー・アンド・ザ・ラップドッグ」。
この後ポップ&メロー色が徐々に増していきますが、このアルバムは初期Mcguiness Flintそのものと言ってもよいフォーキーなシンガーソングライター/英国スワンプ作品に仕上がっております。マッギネス・フリント自体が彼らのバンドだったようなものなので、当たり前ではあります。
愁いを帯びたくすんだサウンドがたまらないです。
基本的に1stと同じですがこの2ndの方がこなれてきた感じかな。
プロデュースはグリン・ジョンズでゲストもほとんど呼ばないシンプルさがよいです。
フォーキーな良曲が多く英国SSWがお好きな方はまさに必携。曲によってはHeronを思わせるような陽だまりフォークになったりして、言うことなしと思います。
ロニー・レーンの1st+ヘロンという最強路線ですね。
激オススメ!

オリジナル英国盤マト1。
激レアなブックレットは付きませんがブラウンラベルの初期プレス品。
光にかざすと赤く透けて見える隠れ赤盤。









1 Willie 3:22
2 Home 2:18
3 Give A Boy A Break 3:36
Bass Harmonica - Pete Townsend Percussion - Bruce Rowland
4 Sittin' Down Music 2:47
Drums - Hughie Flint
5 Dan 2:53
6 Among The Birks 3:01
7 Jesus Save Me 2:45
Drums - Hughie Flint
8 S.S. Man 3:45
Drums - Hughie Flint
9 Hotel Constantine 2:31
10 The Lapdog 2:35
11 Harmonium 2:23
Piano [Fender Rhodes] - Ian Rae (2)
12 Thoughts From A Station 1:53
Arranged By - Brian Rogers

Written-By - Gallagher & Lyle
Illustration - Alan Hood
Producer, Engineer - Glyn Johns
Recorded in the house and gardens of Stargroves, Hampshire.

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※コンディション表記は、「ジャケット / 盤質」の順になっております。
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