*** LP ： USA 1979 / Carmen / SM 4179 ***
■　コンディション　■
S / S
完璧シールド。
四隅もぴんぴんです。

ガスリー・トーマスの79年作「ラ・ベル・ポイザナス」。
前作"This One's For Sarah"が素晴らしいバンド・サウンドでシンガーソングライターの理想郷を見せたと思ったら、今度は一転してギター（一部ピアノも）の弾き語りものとなりました。
でこれが素晴らしいのなんのって！ガスリー弾き語りものの最高傑作に上げる人も多い名盤です。
さすがガスリーの歌は存在感半端ないですね。アコギの音一発で空気がびりびりと感電し、世界がくるりと反転する感じ。
フォーキーなシンガーソングライターものがお好きな方にはもちろん必需品ですが、マニアな世界だけではもったいない普遍的な傑作と思います。

この作品は82年に"The Poisonous Beauty"としてEagleから再発されました。
本品はレアな79年初回Carmen盤、しかもピカピカのシールド。
お見逃しなく！

★試聴曲は別レコードの音源です。
A1 You Can't Buy No Love Song 4:17
A2 You Make It Easy 3:27
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A3 Knowin' That My Baby's Waitin' 3:28
A4 Come To A Road 3:13
A5 What Must I Do 4:17
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[La Belle Poisoneuse]
B1 Will I Love Again 5:23
Written-By - Larry Hirsh
B2 If I Could Find The Words 3:51
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B3 Sarah Maris 3:00
B4 Catch The Clown 3:42
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B5 Lady On The Piano 1:42

Producer - Guthrie Thomas