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Kaleidoscope (USA / David Lindley) / Live At Shrine Hall Los Angeles August 4th 1968

Kaleidoscope (USA / David Lindley) / Live At Shrine Hall Los Angeles August 4th 1968の画像

管理番号 3L-00498
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3,880円(税込)

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*** LP : ?? / ?? / ?? / No Number ***
■ コンディション ■
A- / A-
RW ; 白地のジャケットのため表裏とも薄いリングウエアがあります。
四隅に軽い打ち跡がある程度で、ジャケットには焼けや変色などもほとんどありません。
盤面には薄い擦れがある程度で、中古としてはいい状態です。

David Lindleyが在籍したベイエリア・サイケ・バンドKaleidoscopeの非常に貴重な未発表ライブ・アルバム(Bootleg)です。
カントリーなどの米国ルーツ音楽やグッド・タイム・ミュージック、中近東などのワールド・ミュージックの旋律に、思い切りアシッド臭をまぶしたそのサウンドは唯一無比なカラフルな世界で、「サマー・オブ・ラヴ」を音で具現化もしてくれるし、「the first world music rock band」という評価に思い切り納得してしまいます。
とても不思議なのですが、Grateful DeadやJefferson Airplaneは当然として、B級バンドでもサンフランシスコを中心に活動していたバンドのライブ音源はちょっと探せば大抵見つかるのに、このKaleidoscopeは全くと言ってもいいほど出てこない……
「Kaleidoscope=David Lindley在籍」というのは日本での認識に過ぎないようで、60年代前半の時点でLindleyはJerry Garciaなどとともに素人コンテスト荒らしで名が通っていたそうなので音源があってもおかしくないのに、数年前音源トレードをしていたアメリカ人のLindleyマニアと数度メールを交わし、「何でKaleidoscopeはないのだろう?」と不思議がったことがあったっけ。
Bootなのでクレジットは信用できませんが、信用するならサイケ名盤10指にはいる大傑作「A Beacon from Mars」(2nd)発表後のライブなのかしらん???
というのも3rd「Incredible!」収録曲を演奏しており、インプロを中心に曲の骨格を固めていっているような印象を受けるからです。
音質はコモリ気味でお世辞にも良いとは言えませんが、サイケ好き、David Lindleyの大ファンには大変貴重な1枚です。
【参加メンバー Bootなので当てになりませんが】
Solomon Feldthouse ; Bass, Gong, Vocals, Oud
Stuart Brotman ; Bass, Vocals
Fenrus Epp ; Violin, Keyboards
David Lindley ; Banjo, Guitar, Violin, Vocals
John Vidican ; Drums, Tympani [Timpani]
【収録曲 Bootなので当てになりませんが】
A-1. Seven Ate Sweet B-1. The Cuckoo B-2. Maggie Mae B-3. Hello Trouble


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