Martha Velez / Fiends And Angels (UK Early Press London) SOLD OUT 管理番号 2L-10853 在庫数 SOLD OUT *** LP : UK 1969 / London / SHK 8395 *** ■ コンディション ■ B / B ジャケット:表側のみラミネート・コーティングされたぺらジャケです。四隅スレ。ラミネートの表面はくすみ、薄汚れ、シワが多く出ています。非コーティングの裏面は右上にステレオ/モノの識別ホール、上下辺沿いにテープを剥がしたような跡、スレ、薄汚れ。ちょっとぼろい感じです。 ディスク:レーベルはヒゲが多数。盤面もスレ多数ですが目立つ傷はありません。ざっと全編試聴しましたが、B1だけノイズ多め大きめでBランクで他はB+な感じで良好に鑑賞できます。全編爆音なのでノイズも殆ど聴こえないってのもあるかも。 マトリクスは1L/2L。 "STEREO"を表す青のビニール内貼り内袋付属。 マーサ・ヴェレスの名作「フィーンズ・アンド・エンジェルズ(悪魔と天使)」。【ラビリンス6041】 ニューヨーク生まれのプエルトリカン女性が渡英して録音した英国ブルース、英国スワンプの横綱級名作です。 同時発売だったのに、最初からアメリカ盤とイギリス盤で全然ジャケットが違い、イギリス盤はほどなくして「London」から「Blue Horizon」に権利が移ったようでジャケットも変わったという、ややこしい経緯を持った傑作です。またイギリス盤のタイトルはLondon盤が「Fiends And Angel」、Blue Horizonが「Fiends And Angel Again」と2種があるが、同一内容です。 本作の魅力を決定づける豪華なバックミュージシャンはエリック・クラプトン、ジャック・ブルース、ポール・コソフ、ジム・キャパルディ、スタン・ウェブ、クリスティン・マクヴィ、ブライアン・オーガー等々。 このメンツでごりごりの強力なブルース・ロックをかまします。そしてクラプトンもトラフィックも米国南部志向を鮮明にしていた時期なので当然ながら強力なスワンプロックもかまします。たまらないですね。 曲ごとに参加ミュージシャンが異なりますが見事な統一感で一本芯が通っています。このあたりはマーク・ヴァーノンのプロデュースが効いているのかも。 いうまでもなく個々に信者の多い強力バック陣のため特に初期盤は昔から有名なレア盤として名を馳せてきたアイテムです。 栄光のブリティッシュ・ブルースロックの超絶名盤。スワンプ・ロックのファンも見逃してはならない大傑作と思います。 この名盤を激レアな英国初期ロンドン盤でどうぞ!Bクラス品ですが普通に鑑賞できるのでオススメです。 A-1 I'm Gonna Leave You (Johnson, Whitfield) 4:07 A-2 Swamp Man (Bellinger, Velez) 2:55 A-3 A Fool for You (Charles) 4:47 A-4 In My Girlish Days (Lawlwar) 2:43 A-5 Very Good Fandango (Velez) :0:38 A-6 Tell Mama (Carter) 2:15 B-1 Feel So Bad (Hopkins) 5:13 B-2 Drive Me Daddy (Humes) 4:54 B-3 It Takes a Lot to Laugh, It Takes a Train to Cry (Dylan) 2:59 B-4 Come Here Sweet Man (Velez) 5:08 B-5 Let the Good Times Roll (Lee) 2:55 Johnny Almond - saxophone (John Mayall, Mark-Almond) Brian Auger - organ (Brian Auger & Trinity, Oblivion Express) Dave Bidwell - drums (Chicken Shack, Savoy Brown) Duster Bennett - harmonica (Champion Jack Dupree, B.B.King) Jack Bruce - bass (Cream) Jim Capaldi - drums (Traffic) Eric Clapton - guitar (Cream, Blind Faith) Jeff Condon - horns (Mark-Almond) Rick Hayward - guitar (Mike Vernon, Christine Perfect) Spit James - guitar (Keef Hartley Band) Paul Kossoff - guitar (Free) Christine McVie - keyboards (Chicken Shack, Fleetwood Mac) Chris Mercer - saxophone (Keef Hartley Band, Juicy Lucy, John Mayall) Mitch Mitchell - drums (Jimi Hendrix, Roger Chapman, Eire Apparent) Terry Noonan - horns (Keef Hartley Band, Chicken Shack, Champion Jack Dupree) Bud Parkes - horns (Julie Driscoll, Alex Harvey, Wishbone Ash) Andy Silvester - bass (Chicken Shack, Savoy Brown, Chris Youlden) Derek Wadsworth - horns (Ginger Baker, Colosseum, Manfred Mann, Julie Driscoll) Blue Weaver - keyboards (Strawbs, Bee Gees, Keef Hartley Band, Roger Chapman, Grease Band, etc.) Stan Webb - guitar (Chicken Shack, Savoy Brown, Champion Jack Dupree) Chris Wood - saxophone (Traffic, Jimi Hendrix, Shawn Phillips) Producer - Mike Vernon ※ご注文商品の発送は、毎週水曜日、土曜日に行っています。 ※コンディション表記は、「ジャケット / 盤質」の順になっております。 ★ご注文受付のメールが届かない場合 ご注文後通常は数分以内に「ご注文ありがとうございます」という自動メールが届きます。このメールが届かない場合はサイトの「お問い合わせ」からお電話番号を添えてその旨ご連絡ください。 ご登録いただいたメールアドレスの入力間違いか、受信拒否設定をされていることが原因のことが多いです。 またまれにスマートフォンのキャリアメール(docomo.ne.jp, ezweb.ne.jp, softbank.ne.jp等)宛のメールが届かないことがあります。 この商品について問い合わせる この商品を友達に教える 買い物を続ける ツイート この商品をログピでつぶやく Yahoo!ブックマークに登録する はてなブックマークに登録する