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Dave Evans / The Words In Between

Dave Evans / The Words In Betweenの画像

SOLD OUT

管理番号 9L-01690
在庫数 SOLD OUT
*** LP : UK 1971 / Village Thing / VTS 6 ***
■ コンディション ■
B+ / A-
ジャケット:非コーティングのぺらジャケ。四隅、上下辺薄スレ、背表紙はポツポツとスレ。表裏とも薄スレ/薄汚れ。全体にA-寄りのしっかりとした良品です。
ディスク:レーベルは微細なヒゲがほんの少し。盤面は強い光に当ててわかるレベルの紙スレ程度がそこそこ見られますが、極めて表面的なもので十分に美品と言えるコンディションです。
マトリクスはA-1U/B-1U。
パテントNo.入り穴開きビニール内貼り内袋付属。

デイヴ・エヴァンスの1st「ザ・ワーズ・イン・ビトゥイーン」。
英国フォーク/フォークロックの至宝レーベル、ヴィレッジシングに残る名作です。
ちなみにSteve Tilstonの名作"An Acoustic Confusion"の次の品番です。
ラビリンス:5150。
CD化された際にけっこう騒がれたように記憶していますが、どんだけ騒いでも騒ぎ足りないぐらい素晴らしいアルバムと思います。
プロデュースはヴィレッジシングの主催者イアン・A・アンダーソン。
よく言われるようにバート・ヤンシュ、ジョン・レンボーン、ウィズ・ジョーンズ、ディヴィ・グレアムあたりと並べられるようなギターの名手っぷりが素晴らしいのはもちろんのこと、素朴なヴォーカルもまたよしです。またこれぞブリティッシュ・フォークのギターの音だ!と大騒ぎしたくなるほどアコースティックギターの音が美しくて英国フォーク好きには涙ものだと思います。
全曲自作で、清澄な空気感とほの暗い中にもきらきらした光線が飛び交うような一種独特な世界をたんたんと紡ぎだしてゆきます。
それとほのかなアシッド感覚がいいですね。エイドリアンという女性のちょっと不安定に寄り添うコーラスが独特の浮遊感とたくまざるアシッド感覚をかもしだしています。
というわけで英国フォークファンのみならずアシッドフォーク好きにも超強力推薦盤であります。
一生の宝物になり得る逸品だと思います。

英国オリジナル盤。
本作に限りませんが、Village Thing物は年々加速度的に玉数が減ってきている印象。後で泣きを見ないうちに入手しておいてくださいませ。


(36分以降はCDのボーナストラックです)

A-1. The Words In Between
A-2. Rosie
A-3. Grey Lady Morning
A-4. Insanity Rag
A-5. Magic Man
B-1. Now Is The Time
B-2. Doorway
B-3. City Road
B-4. Circular Line
B-5. Sailor

Dave Evans ; Guitar, Vcals
With…
Pete Airey ; Second Guitar
Adrienne ; Vocal
Keith Warmington ; Harmonica
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※コンディション表記は、「ジャケット / 盤質」の順になっております。
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