*** LP : Canada 1976 / Sister Sun / --- ***
■ コンディション ■
B+ / A- / WOC
ジャケット:表裏とも経年の薄シミ、薄スレ々。正面左上小さな書き込み。
ディスク:レーベルは微細なヒゲがほんの少し。盤面は薄スレちらほらの美品です。ざっと全編試聴しました。ところどころで軽いチリプチ。散発的なプツ音が少し。B面がややB+寄りながら全編良好に鑑賞できます。実際の音源を参考にしてください。
ジョアンナ・キャスデンの73年デビュー作「グレイテスト・イリュージョン」。
ボストンの女性フォーキー・シンガー・ソングライターがカナダのみで自主制作リリースした名作。録音はシアトルです。
純粋、無垢、・・・といったキーワードがまさにぴったりくる素晴らしい作品です。
ほとんどが彼女自身のギターまたはピアノによる弾き語りで、曲によってコーラスやベース、パーカッション、フルート、チェロがつく程度のシンプルなサウンド。
自主フォーク界のジョニ・ミッチェル、キャロル・キング、ローラ・ニーロなどと言われますがキャロルはないだろう、ローラも違うな、ということでジョニに似ているかな。
個人的には英国のローズマリー・ハードマンをどうしても思い浮かべてしまいます。力強さとふくよかさが同居したヴォーカルスタイルと、美しいメロディをつむぎだすセンスが似ていますね。
しっとりと歌い上げる無伴奏の曲などもありフィメールフォーク好きにはまさに至福の時間を味わえるアルバムかと思います。
自主フォーク界では有名なあるばむですが、女性シンガー・ソングライター・ファンに広くお薦めできる名作!
超強力推薦盤。
もちろん自主制作オリジナル盤。
試聴曲は現品からの取り込み音源です。
[A]
1 Songs Again
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2 Growing Pains
3 The Greatest Illusion
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[B]
4 Pilgrimage
5 Green, Green, Rocky Road
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6 Freeway
7 Gone Beyond
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8 Praise To The Dispeller Of Darkness(Guru Puja)
Joanna Cazden voice, guitar, piano
Marcia Weist cello
Jim Bredouw bass
Martin Lund flute, concertina
recorded and mixed at HAVANICEDAY studio Seatle, Washington