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Linda Lewis / Say No More …

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SOLD OUT

管理番号 3L-01203
在庫数 SOLD OUT
*** LP : UK / 71 / Reprise / K 44130 ***
■ コンディション ■
A- / A
ジャケットは表裏ともコーティングされていますが、浮きは四隅と表に2cmほどのものがあるだけで、今まで見てきた本作の中でも相当綺麗なものです。
ジャケット右下に軽い角打ちがあり、1cm四方で皺が寄っています。
盤面にはひげも気になる擦れもなく、中古としては申し分のないコンディションです。
歌詞カード(俺などはなし)とPATENT NO.入り白インナーバッグ付属(破れなし)。

当時は英国のみの発売で、権利の関係なのかいまだに未CD化なリンダ・ルイスの1枚目。【ラビリンス9017】
リンダ・ルイスといえば次作『Lark』を最高傑作に押す人が多いのですが、本作の入手がもう少し容易だったら評価はどうなったのでしょうか?
ご存知の通り『Lark』ではキュートな歌声を前面に出したSSW的(近年では、フォーキー)なアルバムでしたが、本作のサウンドはストレートなロックやアシッド・ポップなどバラエティの多様さがあります。
リンダを支えるバックのメンツが豪華で、70年当時の英国ロック・ファンにはたまらないでしょう。
大活躍なのはクリス・スペディングでカラフルなギターサウンドを聴かせますし、他にもショーン・フィリップスとマイク・イーガンのギタープレイも派手さは無いが堅実で実にいい音をさせている。
元キング・クリムゾンのイアン・マクドナルドもフルートで参加しており、実に華やかで色っぽい音色を披露しており、これがリンダの声質にピッタリ。
ドラムはペンタングルのテリー・コックスで、跳ねるようなリズム・セクションも最高です。
女性SSWファン、フォーク・ロック・ファン、ポップス・ファン、アシッド・サイケ・ファン等々、70年代の英国音楽好きは必携のアルバムです。
【収録曲】
A-1 For Mama (Lewis)
A-2 Come Along People (Lewis)
A-3 The Same Song (Samwell)
A-4 Hampstead Way (Lewis)
A-5 Peters Garden (Lewis)
A-6 We Can Win (Lewis-Samwell)
B-1 Funky Kitchen (Lewis)
B-2 Follow the Piper (Lewis)
B-3 Donkey's Years (Lewis-Samwell)
B-4 I Dunno (Lewis)
B-5 Magic in the Music (Lewis)
B-6 Hymn (Lewis)
【参加ミュージシャン】
Linda Lewis ; Vocals, Backing Vocals, Guitar on B-1
Chris Spedding ; Guitar, Bass, Electric Piano
Ray Cooper ; Vibraphone, Marimba and other Latin-American Percussion
Shawn Phillips ; Guiatr
Ian McDonald ; Flute
Mike Egan ; Guitar
Skaila Kanga ; Harp
Fiachra Trench ; Keyboards
Louis Cenamo ; Bass
Terry Cox ; Drums

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※コンディション表記は、「ジャケット / 盤質」の順になっております。

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