*** LP : UK / 73 / Transatlantic / TRA 265 ***
■ コンディション ■
コンディション表記の詳細は
こちらのページ でご確認ください。
[ジャケット] / [ディスク]の順です。
A- / A
SPSE ; ジャケットの底が5cmほど割れています(綺麗に割れているので、ある程度の修復は可能でしょう)。
表ジャケットの白の部分が浮き出ているエンボス加工です。
盤面にはひげも気になる擦れもなく、中古としては申し分のないコンディションです。
マトリクスは「2C // 2C 」
歌詞カードを付属。
ミスター・フォックス(Mr Fox)、奥方のキャロライン・ペッグとのデュオで有名なボブ・ペッグがニック・ストラットと組んで73年に残したアルバムです。
ミスター・フォックスや別嬪さんな奥方のキャロライン・ペッグとのデュオ作は中古市場で高評価を得ているのに対し、ボブ・ペッグのソロ活動はほぼ黙殺されているのは解せんな〜。
朴訥としつつも陰りに溢れたメロディアスないかにも英国SSW然とした楽曲は全てオリジナルで、その全てにトラッド風味の効いており、しかも仄かなアシッド臭も漂っているのですから、見逃しちゃいけないアルバムですよ。
ボブ・ペッグとニック・ストラットにB.J.コールを迎えただけの至ってシンプルなアコースティック・フォークで、よっぽど腕に自信がなきゃこんなアルバムを発表できませんよね。
特に印象に残るのが小曲インストのA4「Baroques Off」と続く(ちょっと凝った)A5「The Headrow Song」なのですが、ボブ・ペッグのホイッスル等の音色は何度聴いても惚れ惚れとしていまいます。
また、どこにでも顔を出すB.J.コールですが、シンプルすぎるほどシンプルな演奏なので、ペダル・スティールやドブロを堪能できるのも、密やかな個人的な楽しみであることも告白しておきます。
英国フォーク/トラッド/SSW方面で、最大級の賛辞を送られてもいいアルバムだと確信しています。
【収録曲】
A1 King Dog 3:50
A2 Starchild 4:17
A3 Wildman 4:15
A4 Baroques Off 2:18
A5 The Headrow Song 5:04
B1 Kirkstall Forge 4:36
B2 Jesus Christ Sitting On Top Of A Hill In The Lake District 4:07
B3 Gypsy Stomp 5:37
B4 Entr'acte From "The Shipbuilder" 1:50
B5 The Cows And The Sheep 3:02
【クレジット】
Guitar, Bass, Mandolin ; Nick Strutt
Steel Guitar, Resonator Guitar [Dobro] ; B.J. Cole
Vocals, Whistle, Recorder, Oboe, Guitar, Percussion ; Bob Pegg