ホーム 売れてしまいました・・・

ホーム 新入荷商品リスト 2012-09-29 新入荷商品

Keith Christmas / Fable Of The Wings (UK )

Keith Christmas / Fable Of The Wings (UK )の画像

SOLD OUT

管理番号 2L-03661
在庫数 SOLD OUT
*** LP : UK 1971 / B&C / CAS-1015 ***
■ コンディション ■
B- / B
ジャケット:細かな絹目加工の施されたぺらジャケで、表裏とも写真は上から貼り付けられたものです。表裏ともリングウェアその他の擦れ。四辺は強い擦れが出ています。ちょっとぼろい印象です。
ディスク:ヒゲが出ており、盤面も擦れ多め。薄い擦り傷もちらほら見られます。試聴したところ、サーフェスノイズやチリプチは出ているものの、気になる周回ノイズや大きなノイズはありませんでした。普通に聴く分には問題ないレベルと思いますが、標準よりはノイズ多めとお考えください。
マトリクスはA-2U/B-2U。たぶんこれが1stプレスと思いますが確証はなし。
パテントNo.入り白内袋付属(片側がすべて切れています)。

英国のシンガー・ソングライター、キース・クリスマスの2ndアルバム「フェイブル・オブ・ザ・ウイングス」。個人的には彼の最高傑作だと思います。
デビュー作は全面Mighty Babyがバックを務めていましたが、本作でもMike Evans、Ian Whiteman、Roger Powellのリズム隊が参加しています(曲によってはGerry ConwayやPat Donaldsonが参加)。
プロデュースはセプテムバー・プロダクションのサンディ・ロバートン。
と、これだけで「あの音」が頭の中にこだましてくるわけですが、本作はこれにキース・ティペットが加わってさらに重層的で強力な磁場を創り出しています。
古くからプログレ・ファンに人気がありましたが、キース・ティペット参加の影響なのか長尺ナンバーの演奏部分が充実しているからなのでしょう。
アルバム全体のトーンはKeith Tippettのピアノが決定付けているような印象がするのも、フォーク・ロック・ファンよりも先にプログレ・ファンの琴線に触れたのかもしれません。
各曲の根幹は英国的な叙情性に満ちたSSW作品で、彼の書くメロディーはとても美しく、ほのかな浮遊感も感じられ、また歌声も哀愁たっぷりの美声です。
「Shelagh McDonald / Album」と姉妹作のようなマスト・アイテムで、A-2ではそのShelagh McDonaldと昇天必至な官能デュエットを聴かせてくれます。

本品はいまや激レアな英国オリジナル盤。
コンディションいまいちですが普通に聴く分には問題ないと思います。
超強力推薦盤!!

【収録曲】
A-1. Waiting For The Wind To Rise (5:25)
A-2. The Fawn (5:00)
A-3. Lorri (8:25)
B-1. Kent Lullaby (3:45)
B-2. Hamlin (6:13)
B-3. Fable of The Wings (4:22)
B-4. Bednotch (3:17)
【参加ミュージシャン】
Keith Christmas - guitar,vocals
Keith Tippett - piano
Mike Evans bass
Pat Donaldson - bass
Gerry Conway - drums
Ian Whiteman - electric piano, organ,piano, mellotron
Roger Powell - drums
Bob Stewart autoharp
Shelagh McDonald vocals on A-2
Produced by Sandy Roberton
※ご注文商品の発送は、毎週水曜日、土曜日に行っています。
※コンディション表記は、「ジャケット / 盤質」の順になっております。
★ご注文受付のメールが届かない場合
ご注文後通常は数分以内に「ご注文ありがとうございます」という自動メールが届きます。このメールが届かない場合はサイトの「お問い合わせ」からお電話番号を添えてその旨ご連絡ください。
ご登録いただいたメールアドレスの入力間違いか、受信拒否設定をされていることが原因のことが多いです。
またまれにスマートフォンのキャリアメール(docomo.ne.jp, ezweb.ne.jp, softbank.ne.jp等)宛のメールが届かないことがあります。

この商品のカテゴリー

こんなのもあります。オススメ!

商品検索


メルマガ登録・解除