その他の画像：クリックして拡大画像が見られます

*** LP ： UK 1985 / Philips / 6381 023 ***
■　コンディション　■
A / A
ジャケット：非コーティングのぺらジャケ。ごくわずかな使用感のみの美品です。
ディスク：レーベルはヒゲ無し。盤面はほとんど使用感のない美品です。
カンパニー内袋付属。

英国の歌姫ダスティ・スプリングフィールドの「ダスティ・イン・メンフィス」。
いまや天下の傑作としてゆるぎない地位を築いている大名盤ですね。
アリフ・マーディン、ジェリー・ウェクスラー、トム・ダウドがプロデュースで、録音はチップス・モーマンのアメリカン・サウンド・スタジオという、スワンプファンにとっては鉄壁の体制で作られています。
プレスリーの"Elvis In Memphis"とほぼ同時期ですが、当店的にはシェールのスワンプ大名盤"3614 Jackson Highway"をどうしても思い出してしまいます。シェールの方がマッスルショールズ産の本格的南部ソウル・アルバムだったのに対して、ダスティの本作は60年代ポップスと南部ソウルの融合という感じの作りです。
本作のキモは何と言ってもゴフィン／キングの4曲を筆頭にバリー・マン、ランディ・ニューマン、エディー・ヒントン／ドニー・フリッツ、バート・バカラック等、綺羅星のごとく勢ぞろいした素晴らしい楽曲群でしょう。ホント、名曲ぞろいで何度聴いても飽きないどころかいつまでもリピートし続けたくなります。
大推薦盤！！

80年代にボーナス4曲入りでリリースされた英国盤。
近頃はほとんど見ないと思います。

A1 Just A Little Lovin'
A2 So Much Love
A3 Son Of A Preacher Man
A4 I Don't Want To Hear It Anymore
A5 Don't Forget About Me
A6 Breakfast In Bed
A7 Just One Smile
B1 The Windmills Of Your Mind
B2 In The Land Of Make Believe
B3 No Easy Way Down
B4 I Can't Make It Alone

Plus:
B5 I Want To Be A Free Girl
B6 I Believe In You
B7 What Do You Do When Love Dies
B8 Haunted
Arif Mardin - producer, arranger, strings arranger, horns arranger
Tom Dowd - producer, arranger, horns arranger, engineer
Jerry Wexler - producer

Dusty Springfield - vocals
The Sweet Inspirations - backing vocals
Reggie Young - guitar, sitar
Tommy Cogbill - guitar, bass guitar
Bobby Emmons - organ, piano, electric piano, congas
Bobby Wood - piano
Gene Chrisman - drums
Mike Leach - congas
Terry Manning - assistant engineer
Ed Kollis - harmonica
David Redfern - photography
Gene Orloff - conductor, arranger

※ご注文商品の発送は、毎週水曜日、土曜日に行っています。
※コンディション表記は、「ジャケット / 盤質」の順になっております。
★ご注文受付のメールが届かない場合
ご注文後通常は数分以内に「ご注文ありがとうございます」という自動メールが届きます。このメールが届かない場合はサイトのお問い合わせからお電話番号を添えてその旨ご連絡ください。
ご登録いただいたメールアドレスの入力間違いか、受信拒否設定をされていることが原因のことが多いです。
またまれにスマートフォンのキャリアメール（docomo.ne.jp, ezweb.ne.jp, softbank.ne.jp等）宛のメールが届かないことがあります。