LP ： A- / A ： 英国フォーク界の秘宝Justinの歌姫ローリー・スタイヴァースのソロ・デビュー作。英米問わず女性SSWファンには無条件で受け入れていただける高水準の内容です。米国盤。白ラベルのプロモ盤。美品です。

LP ： B+ / A- ： スティーヴン・ファーマー＆マイケル・マイヤーズの自主制作唯一作「ホームグロウン」。ずばり名盤。何と言っても曲が良すぎます！恐ろしく完成度の高いアルバム。超強力推薦盤。自主制作オリジナル盤。

LP ： A / A ： マーク・マクルア在籍で知られるジョイアス・ノイズの72年作「ワンダリングマン」。サイケ気分を残したこの時代ならではのごった煮アメリカン・ロックで思わずにっこり。B面はロン・エリオット作の3部構成組曲。米国オリジナル盤新品同様極美品です。

LP ： A / B+ ： クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァルの名作「ウィリー・アンド・ザ・プアボーイズ」。何も言うことはないでしょう。スワンプファンなら必携の名作中の名作です。米国Fantasy青ラベルのオリジナル盤。

LP ： A- / B+ ： デレク＆ドロシー・エリオットの（たぶん）1stアルバム。デイヴ・バーランド、ニック・ジョーンズ参加。しみじみとした感動をもたらしてくれるトラッドの名作。英国Trailerオリジナル盤。

LP ： B+ / A / CO ： リンク・レイのスワンプ期73年作。プロデューサーにトーマス・ジェファーソン・ケイを立て、サンフランシスコでの録音。スワンプサウンドのイディオム満載で文句なしのスワンプ傑作です。米国オリジナル盤。美品です。

LP ： A- / A / CO SPSE ： ピーター・ゴールウェイがFifth Avenue Bandの解散後に組んだオハイオ・ノックス。古くからSSWファン必携とされてきた名作です。スワンプファンにも人気。米国オリジナル盤。なかなかの美品です。

LP ： A- / A ： 英国のハードロック・トリオ、アウトスカーツ・オブ・インフィニティの89年2作目。ジミ・ヘンドリクス、クリーム、フリーといった60年代ハードロック直系のいかしたロックをかまします。探している人も多いレアな名作。英国オリジナル盤。

LP ： B+ / A- / CO ： ヴァン・モリソンの74年作「ヴィードン・フリース」。個人的にはこれが彼の最高傑作だと思います。どこか崇高な精神世界に突入してしまったかのような凄みがあります。世界遺産クラスの名作。是非聴いてみて欲しい！米国初期盤。

LP ： A- / A ： インクレディブル・ストリング・バンドの72年作。英国70年代初期の理想的なフォークロックに仕上がっています。英国フォークロック好きの方が初めてインクレディブル・ストリング・バンドを聴くには大推薦盤！英国オリジナル初期盤美品！

LP ： A- / A- ： ジェファーソン・エアプレインの3作目67年「アフター・ベイジング・アット・バクスターズ」。サンフランシスコ・サイケの一大名作！米国オリジナル盤。70年代のプレスです。レアなオリジナル内袋もしっかり付属。

LP ： A- / A- ： ピート・スコットの2作目かつラスト作。フォークロックが基本ですが、1st路線のフォーキーなドリーミー・フォークでにんまりしてしまいます。英国シンガーソングライター、フォークロックのファンなら要チェックの快作です。強力推薦盤。

LP ： A- / A ： Contraband解散翌年に発表したメー・マッケンナのファースト・ソロ。ポップ／ロックあり、ストリングス物あり、バロック風ありとバラエティに富んだ内容ですが統一感のある珠玉の作品です。英国盤。白無地ラベルのテストプレス。美品です。

LP ： B / A- / TOC-I ： レオン・ラッセルのウルトラ・グレイトなソロ・デビュー作。その後削除されてしまうディランのカヴァー"Masters of War"戦争の親玉も収録。激レアな英国盤マトリクス1の初期盤。お見逃しなく！

LP ： A- / A- ： ボブ・ディランの記念すべき初電化作品「ブリング・イット・オール・バック・ホーム」。雰囲気抜群美しいラミネート加工の英国盤。レアなモノプレスまずまずの美品です。60年代末あたりのものと思います。

LP ： B+ / A- ： セント・ルイスのJake Jonesの発展系グループ、ア・フル・ムーン・コンソートの78年唯一作「ザ・メン・イン・ザ・ムーン」。AORのレア盤としては世界的にけっこうな人気を誇るレア名作。リーダー格のチャールズ・サバティーノが全曲提供。

LP ： A- / B+ / SOC ： ブライアン・オーガー、ジュリー・ドリスコール＆ザ・トリニティの67年作「オープン」。クールでヒップなオルガンジャズとジュリー・ドリスコールのソウルフルなヴォーカルが胸を打つ構成も見事。ドイツ盤。初期プレス。

LP ： B+ / A / RW ： キャンド・ヒートの2枚組3作目「リヴィング・ザ・ブルース」。キャンドの代表曲、みんな大好きアル・ウィルソンの「ゴーイン・アップ・ザ・カントリー」収録。2枚目は両面1曲の強力ライヴ。オリジナル米国盤、レインボウCAPITOLの初期プレス美品。

LP ： B+ / A- ： みんな大好き、アンドウェラ。サイケ臭を残したAndwella's Dreamとスワンプ臭の濃いPeople's Peopleの両者いいとこ取りのような音です。英国SSW／フォークロック好きには必携盤。米国盤。

LP ： B+ / A / CO SPSE ： ジェームス・ルーサー・ディキンソンの「ディキシー・フライド」。スワンプ基本。海外での評価急上昇がすさまじいですね。ほとんど聴かれていないものと思われる美品です。