LP ： A- / A / CO ： オーファンの3作目「モア・オーファン・ザン・ノット」。フォーク・ロック、カントリー・ロック、スワンプ・ロック、ファンキー・ロック等々を軽快にやっつけています。典型的なB級アルバムですが愛おしい80点作品という感じ。まずまずの美品です。

LP ： A- / A / DJ ： リッキー・リー・ジョーンズの記念すべきデビュー作。産業ロック、AOR、ニュー・ウェーブ全盛期のシーンに現れてシンガー・ソングライター・ファンを狂喜させた傑作です。女性SSWの基本！日本盤です。

LP ： B / B / DH ： 5人目のビートルズ、ビリー・プレストンの69年ソロ作「神の掟」。プロデュースはジョージ・ハリソン。エリック・クラプトン、キース・リチャーズ等参加。ビートルズ的なポップさを備えた本格派のスワンプ・ロック！ずばり名盤。シュリンク入りの美品。

LP ： B+ / B ： グーズ・クリーク・シンフォニーの71年2nd。カントリーロックとスワンプロックのちょうど中間あたりで、ザ・バンドにも通じるいかしたロックを聴かせます。良曲満載の傑作です。大推薦盤！米国オリジナル盤。

LP ： A- / A / DJ ： ライ・クーダーの87年作「ゲット・リズム」。前作"The Slide Area"が82年なので実に5年ぶりのオリジナル・アルバムです。貴重な白ラベルの日本盤。美品です。

LP ： B / B+ / PH SPSE ： ジャッキー・デシャノン71年作「ソングス」。ダニー・クーチ、ランディ・エデルマン、ラス・カンケル等の素晴らしいバックに支えられてすばらしい歌を聴かせます。バラード系からゴスペル・スワンプまで捨て曲なし。名盤です！米国オリジナル盤です。

LP ： B / A ： ジェファーソン・エアプレインの4作目68年。説明不要サンフランシスコ・サイケの一大名作！このあたりのジェファーソンのかっこよさは文句無しですね。米国オリジナル盤。70s中頃のものと思われます。

LP ： B+ / A- ： マーク・ジェイムスの73年唯一作。プレスリーやB.J.トーマスへの楽曲提供で知られるソングライター。さすが！プロの作曲家だけあって楽曲の良さが際立っています。大昔から聴き継がれてきた名盤。白ラベルのプロモ盤です。

LP ： A / A ： それまでの迷いを吹っ切ったように、素晴らしいアコースティック・サウンドを展開するマイク・ブルームフィールドの77年作。アコースティックなブルースやラグが好きな方には必携のアルバム！強力推薦盤。歌詞／解説付きの日本盤。

LP ： A- / B ： エド・プラットの76年たぶん唯一作「レイト・セプテンバー・アフタヌーン」。とても繊細な歌を聴かせてくれます。「風は激しく」と「女の如く」の並びなんか人によっては悶絶モノだと思います。強力推薦盤。米国オリジナル盤。難あり特価です。

LP ： B+ / A ： ヨーロッパのみでリリースされたシャイ・コルトレーンの82年ソロ・ライヴ。とてもソロとは思えない凄まじい熱量のエネルギーを放っており近づくと火傷しそうな迫力です。いや素晴らしい。オリジナル・ドイツ盤。

LP ： A- / A / CO SPSE ： サーステッド兄弟の末弟クライヴ．サーステッドのソロ2作目「フリーウェイ・ゲッタウェイ」。英国シンガーソングライター、英国スワンプの快作です。憂愁のメロディとスワンプ・サウンドがいい具合に共存していてしっかり最後まで楽しめます。米国盤美品。

LP ： B+ / A ： 米国の女性フォーキー、メアリー・マッカスリンの2nd「ウェイ・アウト・ウェスト」。美しいアコースティックギターの響きとも相まってしみじみとした味わい深いものです。大推薦！ファイロのオリジナル盤。

LP ： B+ / B- ： カナダはケベックのガレージ・サイケ・バンド、レ・シナーズの67年作。フレンチ・カンディアンのガレージバンドとして人気の一枚ですね。とんがったファズ・サウンドとポップな味付けの妙が素晴らしい。カナダ・オリジナル・モノラル盤。難あり特価です。

LP ： B+ / A- ： トレイシー・ネルソンとマザー・アースの73年作。スワンプファンにとってこの時代のトレイシー・ネルソンはどれも間違いのない傑作ぞろい。文句なし！重量級のゴスペルスワンプ大名作。素晴らしい！米国オリジナル盤。

LP ： B+ / B+ / DJ ： ヤングブラッズの72年ラスト作「ハイ・オン・ナ・リッジ・トップ」。シンガー・ソングライター好きの琴線に触れる名演が連続する名作です。超絶名演「アイ・シャル・ビー・リリースト」収録。オススメ！米国オリジナル盤。レアな白ラベルのプロモ盤です。

LP ： A- / A- ： ジョン・ケイルの75年ソロ6作目かつアイランドでの最終作「ヘレン・オブ・トロイ」。イーノ、クリス・スペディング、フィル・コリンズ等が参加。とんがったアヴァンギャルな音をポップに聴かせてくれる代表作の一枚。英国オリジナル盤。

LP ： A- / A- ： シカゴの女性ソウル／ゴスペル・シンガー、ローラ・リーのホット・ワックスからの2作目「ツー・サイズ・オブ」。最高傑作と推す人も多い名作。レアグルーヴ方面で絶大な支持を得て今やクラシック化した名盤です。基本！オリジナル・ホット・ワックス盤。

LP ： B+ / B+ / SPSE WOC ： 初期録音「ジス・イズ・ティム・ハーディン」。64年頃の録音とされているものです。フレッド・ニール・タイプのダークなブルースが主体でものすごく濃厚な味わい。白人ブルースとしても屈指の出来栄え。基本。初期モノラル盤。

LP ： A- / A- ： 英国ウェールズの名バンド、エドワード・H・ダフィスの79年4作目。内容はパブロック、パワーポップ、ニッチポップ的なものでごきげんな演奏の連続です。その方面のマニアの方なら思わず膝を叩いてしまうことでしょう。英国オリジナル盤。なかなかの美品。