LP ： A- / A / SPSE ： オールマン・ブラザーズ・バンドの説明不要「フィルモア・ライヴ」。こういうロック・クラシックはやはり手元に置いてたまにきちんと聴きたいものですね。米国オリジナル盤。ピンクCAPRICORNレーベルの初期盤です。なかなかの美品。

LP ： B / A- / WOC ： イリノイの兄妹フォーク・デュオ、チャック・アンド・メアリー・ペリンのが残した3枚のうちのラスト作。ソフトロック的なサウンド作りが随所に見られますが、原初のフォーキー魂もばっちり味わえます。大推薦。

LP ： A- / A ： クリス・スミザーの超絶名作2nd「ドント・イット・ドラッグ・オン」。ベアズヴィル録音の名盤。フォークブルース、スワンプ、アシッドフォーク、シンガーソングライター・サウンドを高次元で融合させたような大傑作。米国オリジナル盤。

LP ： B+ / A / CO TOC-II WOC ： 泥臭いスワンプ風味と、ジャクソン・ブラウン的とも言える正統派シンガー・ソングライターの風味を併せ持つ、エディー・モットウのソロデビュー作！心に染み入る珠玉の歌の数々は、一生の宝物になる本当の名作。米国オリジナル盤。

LP ： A- / A- ： ジョニ・ミッチェルの1st「ソング・トゥ・ア・シーガル」。女性フォーク／シンガー・ソングライター・ファンなら避けては通れない基本盤。この機会に是非どうぞ！米国オリジナル盤。2トーン・ラベルの初期仕様品。まずまずの美品です。

LP ： A- / A- ： ジェスロタルのデビュー作。これぞブリティッシュロック！！ともいうべき名作中の名作です。タルはやっぱここから聴きましょう。英国オリジナル盤です。ピンク・アイランド"i"ロゴ。

LP ： A- / A- ： 評価急上昇中のジム・フォード唯一作「ハーラン・カウンティ」。ダン・ペン的なスワンプ／白人R&Bの超絶名盤。スワンプファンなら必聴／必携。米国オリジナル盤。

LP ： A- / A- / WOC ： ブライアン・オーガー、ジュリー・ドリスコール＆ザ・トリニティの67年作「オープン」。クールでヒップなオルガンジャズとジュリー・ドリスコールのソウルフルなヴォーカルが胸を打つ構成も見事。英国オリジナル盤。初期仕様品。まずまずの美品です。

LP ： B+ / A- / CO ： ニック・ドレイクの輝かしいデビュー作「ファイヴ・リーヴス・レフト」。意外に多彩な表情をもっている名作中の名作。米国初回盤。この世紀の名盤も米国では76年にやっと完全な形でリリースされたのでした。

LP ： A / A- ： ロン・ムーアの71年ソロ1作目「ウィルモア」。ドリーミー・フォーク、メロー・フォークのレア名作。静謐なドリーミー感覚がたまらない現実離れした白昼夢。世界的な人気盤なのもうなずける高水準の逸品です。米国オリジナル盤。シュリンク入りの美品です。

LP ： A / A ： ヘッジホッグ・パイのウルトラ・グレートな「グリーン・レディ」。TreesやSpriguns風のプログレッシヴなエレクトリックフォークを聴かせます。美しいジャケットが大人気にのレア盤。強力推薦盤！英国オリジナル盤。美品です。

2LP ： A / A ： ニール・ヤング2000年ツアーのライヴ「ロード・ロック」。ベン・キース、スプーナー・オールダム、ドナルド”ダック”ダン、ジム・ケルトナーにクリッシー・ハインドがゲスト参加。ユーロのみでリリースされた激レアなアナログ盤2枚組。美品です。

LP ： B / A- ： 英国のクリス・スミザー（？）、キース・クリスマスの記念すべきデビュー作「スティミュラス」。のっけからMighty Baby一派のあのサウンドが飛び出してきて全面降伏。キース・クリスマス最難関アルバム。英国オリジナル盤。