LP ： B+ / A ： ボブ・ディランの名作「血の轍」。アコースティックなフォーク・ロック路線で、70年代ディランの最高峰との評価も高い名盤です。米国盤。バーコード入りのもの。

LP ： B+ / A- ： ノーマン・シーフのジャケットも最高にかっこいいガスリー・トーマスのメジャー・デビュー作。ブラックホーク99選にも選ばれた代表作。シンガーソングライター好きなら基本中の基本でしょう！米国オリジナル盤。

LP ： A- / A- / CO ： マイケル・カタキスの77年唯一作「ア・シンプル・タイム」。弾き語りに近いシンプルなバックに曲によってストリングスが付くという構成で曲の良さが際立ちます。完成度はものすごく高いです。ずばり名盤。米国オリジナル盤。まずまずの美品です。

LP ： B+ / A / SPSE ： ペンタングルのラストアルバムにして、ついにブリティッシュフォークの頂点にまで登りつめた感のある傑作ソロモンの封印。米国盤。

LP ： A- / A ： タジ・マハール71年の4作目。ロック・ミュージックの領域を広げる先駆的な試みが素晴らしい初期の名盤です。ジョン・サイモン、ジェシ・エド・デイヴィス参加。米国オリジナル盤。なかなかの美品です。

LP ： B / A- ： Incredible String Bandのマイク・ヘロン2作目。スワンプ臭を感じさせる曲、典型的な陰影のある英国流フォークロック等々、捨て曲なしの素晴らしい作品です。フォークロックファンには絶対のオススメ！英国オリジナル初期盤。

LP ： A- / A- ： フランドル地方ベルギーを代表するトラディショナル・フォーク・グループ、Rumの傑作4作目。魅惑のフィメール、Vera Coomansも参加。華やかさ、妖しさを垣間見せつつ鉄壁のサウンドを聴かせます。ベルギー・オリジナル盤。

LP ： B+ / A- ： 英国のトラッド・ヴォーカル・グループ、スワン・アーケードの76年2作目「マッチレス」。リチャード・トンプソン、ジャニス・ジョプリンのカヴァーあり。オランダの名門フォーク・レーベルStoofからのリリースで英国盤はありません。オススメ。

LP ： B+ / A- / SPSE ： ジェイミー・ブロケットはやはりこのアルバムにとどめをさすでしょう。針を落とすと、ゆったりとした空気が部屋を満たしていく様は圧巻。アシッドフォークファンにも人気ですが、一般のシンガー・ソングライター・ファンの方に強力にオススメ！！

LP ： A- / A / CO ： ボブ・キャットフィッシュ・ホッジの75年作「ソープ・オペラズ」。スワンプ名作としても有名な彼の代表作です。豪快なスワンプ風味と繊細なSSW的な一面が同居しているところが人気。ボニー・レイト、ドクター・ジョン参加。スワンプロック基本盤！

LP ： A- / A- ： デイヴ・バーランドのデビュー作。ディック・ゴーハンやニック・ジョーンズのような滋味あふれるヴォーカルの素晴らしさ。聴きこむほどに温かい気持ちにさせてくれる名盤。強力推薦盤！黄ラベルの70年代中頃のものと思われます。

LP ： B+ / A / SPSE ： ライ・クーダー衝撃のデビュー作。説明不要。一生聴き続けても飽きない宝物。米国オリジナル盤。Wマーク無しの初期仕様品。

LP ： A- / A- / SOC ： パブロックのリジェンド、ビーズ・メイク・ハニーのディーク・オブライエン唯一作「ナイトバス」。身上である小気味良いロックンロール、軽快なフォークロック、メロディアスなポップ作等バラエティにとんだ内容。アイルランド・オリジナル盤。美品です。

LP ： A- / A- ： グリースバンドの名作2nd。1stよりいくぶん汁気が多いというか、メロディアスな部分が出てきて泣きの曲が多いところが本作の魅力。ブリティッシュ・スワンプを代表する名盤！英国グッドイアーの初期盤。なかなかの美品です。

LP ： A- / B+ ： バーズ、フライング・ブリトウ・ブラザースを経て発表されたグラム・パーソンズ渾身のソロデビュー作。説明不要でしょう。カントリーロック系シンガーソングライターの聖典。基本！レアな美しい英国盤。雰囲気抜群。70年代中盤のもの。

LP ： A- / A ： デヴィッド・サントの68年唯一作「シルヴァー・カレンツ」。ニューヨーク録音のシンガー・ソングライター、ドリーミー・フォークの名作。アーティー・トラウム、デヴィッド・ブロムバーグ参加。強力推薦盤。Sire/Londonからの初期再発。

LP ： S / S ： ランディ・エデルマンの代表作「プライム・カッツ」。ピアノ系、AOR系、メロー系シンガーソングライター作品の一大名作。名曲満載の名盤です。基本！米国オリジナル盤シールド！

LP ： B / B+ / WOC SPSE ： 英国の女性ブルース・シンガー、ジョー・アン・ケリー69年のソロ･デビュー作。ぶっちゃけ白人の女性ブルース・シンガーとしては最高峰ですね。米国盤。

LP ： B+ / A- / SPSE ： ジョニ・ミッチェルの1st「ソング・トゥ・ア・シーガル」。女性フォーク／シンガー・ソングライター・ファンなら避けては通れない基本盤。この機会に是非どうぞ！米国オリジナル盤。Wマーク無し70年代初期の2ndイシュー。

LP ： B+ / A- / DJ ： ニール・ヤングの74年作「渚にて」。言うことなしの名作ですね。このジャケットの虚無的な凄みが全てを物語っています。ジャケの内側に模様の印刷された米国初期ヴァージョン。