LP ： B+ / A- ： フランスの長命バンド79年作。いかにもシャンソンの国のバンドらしいメランコリックな曲がよいです。アコーディオンの調べが素敵。

LP ： B+ / B ： 英国を代表するシンガー・ソングライター、ラルフ・マクテルの2nd「スパイラル・ステアケース」。冒頭をかざる稀代の名曲「ストリーツ・オブ・ロンドン」で決まり！ブリティッシュ・フォーク基本中の基本。英国オリジナル盤。紫ラベルの初期プレスです。

LP ： B+ / A- ： 個性派歌手、内藤やす子、いまは存在しないラジオシティレコードから発売の貴重な1作。「やさしさ尋ね人」収録。

LP ： A / A ： 個性派歌手、内藤やす子、ラジオシティーレコードから発売した2作目。

LP ： A- / B+ ： 現在は、俳優として活躍、江口洋介の歌手デビューアルバム。NTV系NEWジャングル挿入歌「ガラスのバレイ」収録。

LP ： B / B+ ： ドラマーとしてのイメージが強いが作曲家でもある全曲、つのだひろ本人作曲作品を収録したソロアルバム。もちろん名曲「メリー・ジェーン」も収録！

LP ： B / A ： 2000年・2001年、全米スムースジャズ賞最優秀女性アーティスト賞を受賞、ジャズ・ピアニスト松井慶子の1988年、2作目の作品。

LP ： B / A- ： 上田正樹、井上艦＆上田正樹プロデュースによるL.A.レコーディング・アルバム。

LP ： B- / B- / SPSE ： ビーチボーイズの63年作「リトル・デュース・クーペ」。レインボウCAPITOLの初期プレス。コンディションいまいちですが普通にがんがん聴くには問題ないと思います。

LP ： A- / A- ： なんだかよく知りません。曲目や写真を見てお分かりの通り典型的なバーバンド／パーティバンドの自主制作盤です。メンバーのサイン入り。

LP ： A- / B+ ： SSW裏名盤として知られているドン・サンプソンのデビュー作「アメリカンソングス」。よくできたアメリカン・ロードムービーを観ているようにあっという間に彼の世界に引き込まれてしまいます。遅れてきた70年代シンガー・ソングライターの快作。大推薦！

LP ： A / A ： 「大阪で生まれた女」、「ネグレスコホテル」等の代表曲、カヴァー曲を収録したBOROのベストアルバム。

LP ： A- / A / PH ： ザ・グルーヴィン・ストリングス・アンド・シングス。ソフトサイケな意匠を施したインストものです。エリック・ゲイルやデヴィッド・スピノザ参加。素晴らしいジャケットともあいまってなかなかの人気盤。

LP ： B+ / B ： ヴァニラファッジの2ndアルバムにして実験色の濃い有名な問題作「ビート・ゴーズ・オン」。米国オリジナル盤初期プレスです。

LP ： A- / A- ： Pat Horineはニュー・キングストン・トリオに一時期在籍していたフォークシンガー／シンガー・ソングライター。アーシーでフォーキーなSSW作品に仕上がっています。自作の良い曲が多く、この手がお好きな方にはおすすめです。

LP ： A- / A- ： トム・パチェコの復活2作目。曲作りのうまさは相変わらずでとてもよい曲が揃っています。ヴォーカルの味わい深さは以前より確実に増しており、素晴らしいSSW作品に仕上がっています。オススメ！

LP ： B+ / B+ / TOC-II ： スピリットの名作2nd。ランディ・カリフォルニアとジェイ・ファーガソンを擁していたことで有名です。なかなかキャッチーな曲が揃っています。欧米では巨人扱いの堂々のロッククラシック。聴いたことない人はぜひ！

LP ： A- / A ： フルート奏者にしてレズビアンミュージックの牽引者としても知られるケイ・ガードナーの1stソロ作。時に幻想的で浮遊感のあるアシッドな香りを放ちながら滔々と流れていくフルートの調べがたまらないです。たまにはこういうのもいいのでは？

LP ： A- / A ： 昔から定番として聴き続けられてきたブリティッシュ・スワンプ基本中の基本／名盤。Gallagher & Lyleのキャッチーな曲にぶりぶりのスワンプ風味とくればもはや向かうところ敵なし。

LP ： A / A / DH ： Mr. Flood's Party出身のマイク・コーヴェットとジェイ・ハーシュのデュオにギタリストのヒュー・マクラッケンが加わった3人組唯一の作品。CSN&Yファンの方、コテコテではなくライトなスワンプがお好みの方には絶対のオススメ品！！