LP ： A- / A ： リック・ウェイクマンのソロ2作目「地底探検」。ロンドン交響楽団と競演を行った歴史的なプログレ名作。6ページの解説／地底旅行ストーリー／歌詞／解説がうれしい日本盤。

LP ： A- / A- ： ユーライア・ヒープの4作目「悪魔と魔法使い」。Roger Deanによるジャケットの印象そのままの幻想的で美しい名作ですね。

LP ： A / A- ： オーストラリアの縦ノリ、ハードロック・バンド、AC/DCの1981年作品。

LP ： A- / A- ： メンバー編成も変わり再結成されたキャプテン・ビヨンドのセカンド・アルバム。ラテンロック的要素を加えたスケールの大きなサウンド。

LP ： B+ / A / DJ ： リタ・クーリッジとクリス・クリストファーソンの「フルムーン」（1973）、「ブレイカウェイ」（1974）年に続く第3作目共作アルバム。

LP ： A / A / DJ ： オーストラリアの縦ノリ、ハードロック・バンド、AC/DCの1980年作品。

LP ： B+ / A / CO ： 英国のイーグルスことブルーの3rd「アナザー・ナイト・タイム・フライト」。全2作のいなたい雰囲気はなくなり、ポップなフォークロックを聴かせます。キャッチーな素晴らしい曲が最高！エルトン・ジョンがプロデュース参加。

LP ： B+ / A- ： デビュー時からのエルトン・ジョンのバックを務めていたことでも知られるフックフットのデビュー作。この時代ならではのちょっとアーシーな香りを漂わせた音作りがさえる快作。スティルスやヤングのカヴァーやってます。大推薦盤！米国盤。

LP ： A- / A ： ライ・クーダーのボップ・ティル・ユー・ドロップ。充実＆円熟の極みともいうべきで文句なし！チャカ・カーンも最高。米国オリジナル盤美品！！

LP ： A / A ： フィメール入り英国プログレッシヴ・フォークのコーマス74年の2ndアルバム。1st"First Utterance"のような強烈な異化作用がないぶん聴きやすく、フォークロックファンはこちらの方がよいでしょう。オススメ！

LP ： B+ / A- / DJ ： ティム・デイヴィス1stソロ。2nd"Take Me As I Am"ともども、ライトスワンプの快作。オススメです。レアな白ラベルのプロモ盤。

LP ： B+ / A- ： シカゴのデビュー作。邦題「シカゴの軌跡」。後年ポップバンドへと変化を遂げていきますが、少なくとも3rdまでは言うことなしのロッククラシック。この名作を貴重な日本盤初期プレスでどうぞ！

LP ： A- / A / CO ： Humblebums解散後に発表されたジェリー・ラファティの記念すべき1stソロ作。裏町のビートルズらしさ全開で文句無しのフォークロックが堪能できる名作。強力推薦盤！米国盤。

LP ： B+ / A- ： オランダのフィメール入りバンド、ルシフェルの「アズ・ウイ・アー」。曲はオリジナル中心ですが、いかにもヨーロッパ的なちょっとダークな感覚でスティービー・ワンダーのカヴァーとかもやっていていいですよ。

LP ： B / A / DH SOC ： FolkwaysからのSong For Partyに続くサミー・ウォーカーのメジャーデビュー作。70年代も後半に入ってから、突然アーリー60sのいでたちで登場し、フォーク好きを狂喜乱舞させたSSW名作。「ブラックホーク99選」！

LP ： B+ / A / DJ ： マイク･ピネラ、ミッチ･ミッチェルが中心となって72年に結成されたラマタム。エイプリル･ロートンという女性ギタリストが参加していたことでも注目された。トム・ダウド・プロデュースの1972年発表のファースト・アルバム。

2LP ： A / A / DJ ： トム・ペティ、1985年の全米ツアーを中心に、彼の代表曲を収録・バーズ、アニマルズのカヴァーや、スティーヴィー・ニックスとのデュエット曲満載。迫熱のステージを伝える2枚組。

LP ： A- / A- / CO ： グラハム・ナッシュの名作2ndソロ「ワイルド・テイルズ」。素晴らしい曲がずらりと並ぶ傑作。シンガーソングライター作品の名盤。米国オリジナル盤初期プレス。なかなかの美品です。

LP ： C / B+ / SPSE RW WOC ： ブラックホーク99選にも選出された英国スワンプ大傑作。オイリー・ラグスの唯一作。オリジナルSignature盤。基本です。

LP ： A- / A ： ティム・ハート＆マディ・プライア夫妻の3作目「サマー・ソルスティス（夏至）」。マディのまろやかなヴォーカル、ティムのジェントルなヴォーカルを堪能。強力推薦盤！