9L-01805 - Sweeney's Men / The Legend Of Sweeney's Men (80s Compilation) - 1,780円(税込)
*** LP : UK 1988 / Demon / TRANDEM 4 ***
■ コンディション ■
コンディション表記の詳細は
こちらのページ でご確認ください。
[ジャケット] / [ディスク]の順です。
A- / B
ジャケット:左下角軽い打痕。上辺中央部3cmほどのハゲ。正面右上丸シール。裏面右上小さなシール。他は小シワが少々見られる程度の、ぴんとした美品です。
ディスク:レーベルはヒゲ無し。盤面はなんというか物を置いたような跡が表裏ともに見られます。A2で20回程度のプツ音、他でも軽いプツ音はところどころで出ます。鑑賞を妨げるほどではないと思いますがはっきりわかる音です。
ヘンリー・マックローやアン・ブリッグスをも巻き込んでのアイリッシュ・フォーク・シーンの伝説、スウィーニーズ・メンの88年ベスト盤。
彼らの残したたった2枚の珠玉作1st"1968"、2nd"The Tracks Of Sweeney"からのコンピです。
何も言うことはないでしょう。
※リイシューですが1st、2ndも在庫していますので検索してみてください。曲もそちらで試聴できます。
●1st「1968」コメント。
スウィーニーズ・メンの1stアルバム。これは70年代の正規リイシュー盤です。
スウィーニーズ・メンはヘンリー・マックロー、ポール・ブレイディ、アン・ブリッグスまでも巻き込んだ長大なファミリー・ツリーの源流を為すアイルランドの伝説。
アンディ・アーヴァイン、テリー・ウッズ、ジョニー・モイニハン(アン・ブリッグスの恋人)にプロデュースはビル・リーダーというまさに役者揃いの作品。
3人それぞれのヴォーカルが素晴らしいのももちろん、取り上げている曲も素晴らしい。
"Willy O'Winsbury"はその後フェアポートの"Farewell Farewell"、アン・ブリッグスの1st、ペンタングルの「ソロモンの封印」等での名演を生むことにもなりました。
私はスティーライ1stからポーグスまでずっとテリー・ウッズのファンなので、特にテリーのよれた声が聴けるのが最高です。
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●2nd「トラックス・オブ・スウィニー」コメント。
スウィニーズ・メン69年作の2nd「トラックス・オブ・スウィニー」。
スウィニーズ・メンはテリー・ウッズ、アンディ・アーヴァイン、ジョニー・モイニハンが在籍していたアイリッシュ・フォークの最重要グループ。
本作の質感は「トラッド風味のアーシーなシンガーソングライター的アシッド・フォーク」とでも言えばいいのか、69年当時のアイリッシュ・フォークのエッセンスがグシャッと詰め込まれています。
68年の1st発表後、アンディ・アーヴァインは東欧放浪の旅に出たため、テリー・ウッズはヘンリー・マックロウを加えた布陣で再出発を目論んだそうですが、本作録音開始前にヘンリー・マックロウはグリース・バンド結成の為に脱退。ちなみに残念ながらアルバム制作には関わらなかったヘンリー・マックロウですが、共作ながらB-1「A Mistake No Doubt」とB-5「Hall Of Mirrors」の2曲にクレジットされています。またこの時期、ジョニー・モイニハンと付き合っていたアン・ブリッグスも行動を共にしており、Topicから出た1stは相当影響を受けているそうです。
そんな状況下、テリー・ウッズとジョニー・モイニハの2人は本作の制作を決意しました。
プロデューサーは1stに続き、ビル・リーダーが務めています。
アンディ・アーヴァイン脱退のためかトラッドの比率が減ってテリー・ウッズのオリジナルが増え、また、短期間とはいえヘンリー・マックロウの参加はテリー・ウッズとジョニー・モイニハンに大きな影響を与え、エレクトリック化を望むようになったそうです。
結果的に、ヘンリー・マックロウの脱退と予算の関係から、テリー・ウッズとジョニー・モイニハンのデュオによるアコースティック楽器主体の演奏となりましたが、プログレッシヴな方向を目指した本作の突出した内容が透けて見えてきます。
ウッズ・バンドやゲイ・アンド・テリー・ウッズで開花するテリー・ウッズのオリジナル曲のクオリティーは飛躍的にアップし、70年以降の英国フォーク・ロックやスワンプの雛形ともいうべき曲を多く聴くことができます。
私はスティーライ・スパンの1stにおけるテリー・ウッズの歌唱が大好きで、結果ポーグス時代まで追っかけで聴いてきましたが、この人の才能はホントにすごいものだと思います。
英国フォーク・ロック史上、稀に見る大傑作!
A1 Rattlin' Roarin' Willy
A2 Sullivan's John
A3 Sally Brown
A4 Exile's Jig
A5 Dicey Riley
A6 Tom Dooley
A7 Willy O'Winsbury
A8 Pipe On The Hob
A9 Johnstone
B1 Dreams For Me
B2 Brain Jam
B3 A Mistake No Doubt
B4 Go By Brooks
B5 When You Don't Care For Me
B6 After Thoughts
B7 My Dearest Dear
B8 Hall Of Mirrors
Vocals, Bouzouki, Tin Whistle - Johnny Moynihan
Vocals, Guitar, Banjo, Concertina - Terry Woods
Vocals, Mandolin, Harmonica, Guitar - Andy Irvine
Producer - Bill Leader
Tracks 1,2,3,4,5,6,7,9,16 taken fm LP Sweeney's Men 1968, remaining tracks taken fm LP The Tracks Of Sweeney.
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