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2L-11352 | 商品ID | 157581938 |
販売価格 |
8,680円(税込) |
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2L-11352 - Tramline / Somewhere Down The Line (US White Label Promo) - 8,680円(税込)
コンディション違い、仕様違いの同タイトル盤があるかもしれません。アーティスト名等で検索してみてください。
*** LP : USA 1968 / A&M / SP 4208 ***
■ コンディション ■
A- / A
ジャケット:四隅は右下角軽い打痕、他は微スレのみでまずまず。四辺はきれい。正面は微スレのみできれい。裏面は経年の薄シミが少々。右下にプロモシール。全体にきれいな印象を受けるしっかりとした良品です。
ディスク:レーベルは微細なヒゲが1-2本あるような微妙な感じ。盤面はほとんど使用感のない美品です。
A&Mのカンパニー内袋付属。
トラムラインの68年デビュー作「サムウェア・ダウン・ザ・ライン」。
ジャケットの写真からわかるように路面電車の「トラム」ですね。当店的には激渋ギタリストたるミック・ムーディ在籍バンドとして忘れられない存在です。ミックは元々ポール・ロジャース(フリー)やブルース・トーマス(エルヴィス・コステロ・バンド)なんかとつるんでいましたが最初のレコーディング・バンドがこのトラムラインだと思います。その後Juicy Lucy, Snafuと渡り歩きロニー・レーン・サウンドを引っさげて77年に激渋"Young & Moody"を発表、さらに翌78年にはホワイトスネークの結成に参加という素晴らしい戦歴なのでした。
さてこのトラムライン、英国ブルース・ロックの隠れ名盤としてマニア人気の高いレコードです。
派手さはないのですがあの時代の栄光のブリティッシュ・ブルース・シーンの一角を占める熱い作品です。スティーヴン・スティルス(バッファロー・スプリングフィールド)の「ロックンロール・ウーマン」や「ステイツボロ・ブルース」やってます。
ちなみに後年のミックはスライド・ギタリストとしても名を馳せましたがここではまだぜんぜんです。
ブルース・ロック好きなら思いっきり熱くなれる快作です。
オススメ。
米国盤。白ラベルのプロモ盤。なかなかの美品です。
※英国スワンプ大名盤Young & Moodyも英米在庫していますので検索してみてください。
A1 Harpoon Man
A2 National Blues
Written-By - Thomas, Moody
A3 Sorry Sorry
Written-By - McCoy, Moody, Popple, Sidgwick
A4 Look Over Yonder Wall
Written-By - McCoy, Moody, Popple, Sidgwick
B1 Rock And Roll Woman
Written-By - Stills
B2 Somewhere Down The Line
Written-By - Taylor
B3 Mazurka
Written-By - Moody, Popple, Sidgwick
B4 Statesborough Blues
Written-By - Taj Mahal
B5 Killing Floor
Vocals, Harmonica - John McCoy (5)
Lead Guitar - Mick Moody
Electric Bass [Fender], Vocals - Terry Sidgwick
Drums, Percussion - Terry Popple
Producer - Christopher Blackwell
Design [Cover] - C.C.S. Advertising Associated Ltd.
Photography By - Francine Winham, Gered Mankowitz
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※コンディション表記は、「ジャケット / 盤質」の順になっております。
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