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*** LP ： USA 1972 / Columbia / KC 31700 ***
■　コンディション　■
B+ / A-
ジャケット：四隅軽いスレ。上下辺薄スレちらほら、背表紙は折目にスレ少々。正面は薄スレ、下部に軽い水濡れの形跡があり右下ぽつぽつと紙の剥がれ。裏面も薄スレと左下に紙の剥がれ、下部プロモ用曲目表。中面はやはり下部に紙の剥がれが少し。
ディスク：レーベルはヒゲ無し。盤面はほとんど使用感のない美品です。
コロムビアのカンパニー内袋付属。

Blood, Sweat And Tearsの名ヴォーカリスト、デヴィッド・クレイトン＝トーマスの72年ソロ3作目「テキーラ・サンライズ」。
前作は多数の豪華メンバーが売りでしたが、今回は少数精鋭主義です。ギターにダニー・クーチの他、ベース：チャック・レイニー、キーボード：スミッティ・スミス、ドラム：
スパイダー・ウェブとばりばり黒人メンで固めています。
というわけでずばり見落とされがちなスワンプ・ロックの傑作。メローなスワンプバラードもいいですが、このメンツだとやはりごりごりのファンキー・チューンが素晴らしいですね。聴き応えのある重量級の傑作です。
オススメ！

米国オリジナル盤。

試聴曲は現品からの取り込み音源です。
A1 I Could Just Boogie All Night Long 0:43
A2 Yesterday's Music 3:46
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※A1-A2連続です
A3 Friday The 13th Child 3:07
A4 The Face Of Man 3:16
A5 One More Time Around 3:25
A6 Down Bound Train 4:35
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B1 Nobody Calls Me Prophet 2:38
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B2 Last Time That She Cried 2:38
B3 Failin' By Degrees 4:55
B4 My Song 3:37
B5 Bread 'N Butter Boogie 4:37
B6 I Could Just Boogie All Night 0:35
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※B5-B6連続です

Lead Vocals, Guitar - David Clayton-Thomas
Guitar - Danny Kootch Kortchmar, Kenny Marco
Keyboards, Music Director - William Smitty Smith
Percussion, Backing Vocals - Tessie Calderon
Bass - Chuck Rainey
Drums - Kenneth Spider Webb Rice
Engineer - Robert Gratts, Willie Greer
Harmonica - Michael Jay Weinstein
Producer - Mike Post

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※コンディション表記は、「ジャケット / 盤質」の順になっております。
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