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*** LP ： Japan 1972 / Grunt / RCA-6031 ***
■　コンディション　■
B+ / B+
ジャケット：四隅薄スレ。四辺薄スレ少し。表裏とも微スレ、薄シミ、薄汚れ少し。A-寄りのしっかりとした良品です。
ディスク：レーベルはヒゲがそこそこ。盤面も薄スレがそこそこ。目に付く傷はありません。A-寄りの良品です。
8ページのブックレット付属。解説付属。

ジャック・ボーナスの72年唯一作。
ジェファーソン・エアプレインのGRUNTレーベルからのリリースです。
このアルバムはセンス抜群のジャケットワークがすべてを物語っているかな？壁に飾りたくなる最高のジャケットですよね。
これ個人的にも昔からの愛聴盤でして、大好きなんです。
哀愁のメロディで泣かせる曲も多く、正統派シンガー・ソングライター的な面もあれば、いきなりラウンジジャズ風の曲が入ったりで、ジャンル的にはごった煮ミュージックとしかいいようがないですけどね。
多くの曲でハワイアンスチールがふにゃふにゃと鳴り響き摩訶不思議な世界を醸しだしているのも特徴的です。
A3"Cold Chicago Wind"なんかは哀愁のメロディのうしろで、ハワイアンスチールのオブリガードが脱力させ、サビではおもいっきりいなたいサックスソロが泣き叫ぶといった按配で、すきものにはたまらない世界です。
オススメ！！

珍しい日本盤。8ページのブックレットもしっかり付属。日本語解説もブックレットに合わせて自筆の切り貼り風でよい感じです。



[A]
The Hobo Song (Bonus)
St. Louis Missouri Boy (Bonus)
Cold Chicago Wind (Bonus)
Aphro-Kay (Bonus)
Pecan Pie (Extract) (Bonus)
[B]
Sweet Mahidabelle (Bonus)
Let The Children Be (Bonus)
The Little Boy Who Flew Away (Bonus)
Mother Dear (Bonus)
Ay Que Lyn (Bonus)

Jack Bonus - guitar, fiddle, keyboards, saxophone, vocals
Bruce Conte - guitar
Jamie Howell - guitar
Jackie King - guitar
Freddie Roulette - guitar
Chris Rowan - guitar
Lorin Rowan - guitar
David Diadem - mandolin, keyboards
Edward Bogas - violin
Tom Coster - keyboards
Jon Detherage - piano
Eddie Adams - bass
Skip Olson - bass
Bill Wolf - bass
Glenn Cronkhite - drums
Jack Dorsey - drums
Andy Lifland - drums
Tony Smith - drums
Benny Velarde - percussion

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※コンディション表記は、「ジャケット / 盤質」の順になっております。

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