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*** LP ： USA 1968 / Epic / BN 26383 ***
■　コンディション　■
A- / A-
ジャケット：わずかな薄汚れ、薄シミ。裏面にプロモスタンプ。ややB+寄りながら、全体にきれいな印象のしっかりとした良品です。
ディスク：レーベルは微細なヒゲが1-2本。盤面はほとんど使用感のなし。ざっと聴き流しました。A面冒頭軽いプツ音周回気味、B5序盤軽いプツ音3回。気付いたのはこのぐらいで静音部／無音部もとてもクリアです。A面冒頭が惜しいですが全編良好に鑑賞できると思います。実際の音源を参考にしてください。

レンダ（もしくはリオンダ？）の68年たぶん唯一作「ウーマン・イン・ザ・サン」。
CD化もなされて、カナダのネイティヴ・アメリカン系女性アシッド・フォークの名盤として広く認知されています。
昔はカレン・ダルトン好きは絶対に入手すべし！などと言われていたレア盤です。カレンの歌い方に確かに似ているところがありますね。
プロデュースはニール・ヤングなどでおなじみのエリオット・メイザー。自作曲が多く相当に高スペックな人です。
内容的には浮遊感漂うアシッド風味の曲、ダークなブルース、ちょっとスワンプ風味といった感じ。ジャケットは「太陽の女」というタイトル通りにサンシャインポップみたいでちょっと脳天気がただよいますが（写真はザ・バンド等でおなじみのボブ・ケイトー）、アルバムの完成度はものすごく高いです。
女性シンガーソングライター、アシッド・フォーク好きには絶対のオススメ。
超強力推薦盤！

米国盤。久々の入荷。まずまずの美品が入荷しました。

試聴曲は現品からの取り込み音源です。
A1 Mist In The Sky 3:36
　Written-By - Leonda
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A2 Somebody's Gonna Ask Me Who I Was 4:55
　Written-By - Leonda, M. Baish
A3 When I Lived In My Grandmother's House 4:34
　Cello - Kermit Moore　Written-By - M. Smith
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A4 Blue Diamond In A Platinum Setting 3:25
　Arranged By, Adapted By - Leonda
A5 Mother In Love 3:49
　Written-By - Leonda
B1 Come Take A Waltz Through My Heart 3:37
　Written-By - Leonda
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B2 Peace And Pipes 6:44
　Lead Guitar - Teddy Irwin Organ - Adam Mitchell　Written-By - Leonda
B3 Zono My Bird 3:39
　Written-By - Leonda
B4 Head Country (To The Lost City Of Zoozoo) 3:40
　Written-By - Leonda
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B5 Make It All Right 4:04
　Arranged By, Adapted By - Leonda
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Guitar - Leonda
Lead Guitar - Sammy Lawhorn
Piano, Organ - John Ord
Bass - Brad Cambell
Drums - Skip Prokop

Producer - Elliot Mazer
Engineer - Fred Catero, Roy Segal
Illustration - Billy Hardison
Photography By [Cover] - Robert Cato

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