4/27(土) 5/1(水)
カートの中身を見る
カートに商品はありません
ご利用案内
コンディション表記
送料/お支払い方法
FAQ(よくある質問)
お友達サイト
サイトマップ
DISK-MARKETの不定期メルマガです。
新入荷情報等をお送りします。ぜひご登録ください。
登録・解除はこちら
URLはPCと同じです。
スマートフォンでも簡単に閲覧、ご購入ができます。















Rockpile / Nick Lowe, Dave Edmonds, Rockpile (2LPs)
管理番号 3L-01274商品ID36280827
在庫数 SOLD OUT

その他の画像:クリックして拡大画像が見られます


3L-01274 - Rockpile / Nick Lowe, Dave Edmonds, Rockpile (2LPs) - Sold Out
コンディション違い、仕様違いの同タイトル盤があるかもしれません。アーティスト名等で検索してみてください。

この商品は売り切れですが、再入荷している場合もございます。
アーティスト名等で検索してみてください。
*** 2LPs : UK / 80 / Edinburgh / 2R-65 (2LPs) ***
■ コンディション ■
A / A
ジャケットは右上に軽い角打ちと裏ジャケット左下に皺が1本寄っているだけで、中古としては申し分のないコンディションです。
なお2枚組ですが、シングル・ジャケットです。
盤面には極薄い擦れがあるだけで、各面とも中古としては申し分のないコンディションです。

これは懐かしい!
80年当時に(今じゃ伝説の)青山パイドパイパー・ハウスで、ブートとは知らずに購入し、聴きまくったレコードです(ようやく渋谷タワーが出来た頃で、当時は少なかった輸入盤を扱う店では普通にブートを売っていたし、NHKですらブートでしか出ていない音源を放送していましたね)。
ロックパイルの唯一の公式盤『ロンドンの街角』(【ラビリンス4093】)より先に本作を聴き、公式盤に物足りなさを感じたことを思い出します。
これは完全に個人的な趣味の問題なのですが、ニック・ロウやデイブ・エドモンズのスタジオ作って、どうもオーヴァー・プロデュースというのか、音をいじくり過ぎちゃうように感じ(好きな人にはそこがたまらないのでしょう)がして、本作に収録された演奏のようなバンドとしての生々しさを感じられなかったようです。
内容は79年のスタジオ録音が8曲、78年のニュー・ヨークでのライブが4曲、78年のサンタ・モニカのライブが9曲で、音質も鑑賞に充分堪えうるレベルです(ミックス等に荒さはありますが、そこが臨場感に直結しています!)。
ニック・ロウやデイブ・エドモンズがソロ名義で残す曲を、ロックパイルでやっている(特に名曲「I Knew The Bride」をスタジオとライブで収録しており、まったく演奏が異なるのが面白い)ところが、最大の聴きどころになるのでしょう。
スタジオ録音の8曲は『ロンドンの街角』のオリジナルに付属していた4曲入りEPのようなアコースティック主体の寛いだセッションです。
一方のライブでは、当時隆盛を極めたパンクに触発された百戦錬磨のパブ・ロック野郎が燃えたのか、ロケンローラ魂丸出しにシャウトしまくるし、リズムもつんのめるようにせっかちなのに鋭角にゴツゴツしていて、とにかく荒々しいったらありゃしない。
B-5「Let It Rock」ではキース・リチャーズまで飛び入り参加して、これがカッチョイ〜のなんのって!
最後に個人的な思い出を……85年頃、今はなき渋谷Live Innでデイブ・エドモンズの来日公演を観たのですが、ビール片手に酔い酔い御機嫌なロケンロールで、彼が関わったどのアルバムを聴いてもその夜を越えたものはなく、本作のみがフラッシュバックさせてくれるのです。
ニック・ロウ、デイブ・エドモンズ、ロックパイル、パブ・ロックの本質を知る上で、これ以上に貴重な音源はないでしょう。
【収録曲】
A-1 Problems
A-2 Crying In The Rain
A-3 Poor Jenny
A-4 When Will I Be Loved
A-5 What Would Look The Best
A-6 I Knew The Bride
B-1 Blue Moon Of Kentucky
B-2 Heartaches
B-3 Deborah (New York 1978)
B-4 Breaking Glass (New York 1978)
B-5 Let It Rock (New York 1978)
B-6 Heart Of The City (New York 1978)
C-1 So It Goes
C-2 I've Been A Fool Too Long
C-3 I Knew The Bride
C-4 Breaking Glass
C-5 Down Down Down
D-1 She's So Fine
D-2 They Called It Rock
D-3 Fallin' In Love Again
D-4 Heart Of The City
Side A + B1/B2: London Studio August 1979.
Side C/D: Santa Monica Civic May 1978.
【クレジット】
Produced By Jeffrey Dyer.
Engineered By Edwaerd Potter.
Cover Concept By Graphix Street.
Thanks To The Personeel Of Stark Studios, Hanover.
Edinburgh Records, Ltd. Offices: 32 Bedford Street, Hanover, London.



※ご注文商品の発送は、毎週水曜日、土曜日に行っています。
※コンディション表記は、「ジャケット / 盤質」の順になっております。
★ご注文受付のメールが届かない場合
ご注文後通常は数分以内に「ご注文ありがとうございます」という自動メールが届きます。このメールが届かない場合はサイトのお問い合わせからお電話番号を添えてその旨ご連絡ください。
ご登録いただいたメールアドレスの入力間違いか、受信拒否設定をされていることが原因のことが多いです。
またまれにスマートフォンのキャリアメール(docomo.ne.jp, ezweb.ne.jp, softbank.ne.jp等)宛のメールが届かないことがあります。

Overseas visitors, we welcome you! If there are any interesting item to you, please feel free to contact us clicking upper right [Contact Us] button.
We accept Paypal. Your want list is welcome especially for Japanese press.
こんなのもあります!オススメ!

この商品について問合わせるこの商品を友達に教える買い物を続ける