4/20(土) 4/24(水)
カートの中身を見る
カートに商品はありません
ご利用案内
コンディション表記
送料/お支払い方法
FAQ(よくある質問)
お友達サイト
サイトマップ
DISK-MARKETの不定期メルマガです。
新入荷情報等をお送りします。ぜひご登録ください。
登録・解除はこちら
URLはPCと同じです。
スマートフォンでも簡単に閲覧、ご購入ができます。















Audience / Friend's Friend's Friend (UK Pink Charisma)
管理番号 2L-05235商品ID71430437
在庫数 SOLD OUT

その他の画像:クリックして拡大画像が見られます


2L-05235 - Audience / Friend's Friend's Friend (UK Pink Charisma) - Sold Out
コンディション違い、仕様違いの同タイトル盤があるかもしれません。アーティスト名等で検索してみてください。

この商品は売り切れですが、再入荷している場合もございます。
アーティスト名等で検索してみてください。
*** LP : UK 1970 / Charisma / CAS 1012 ***
■ コンディション ■
B+ / B+
ジャケット:四隅軽いスレ。下辺軽いスレ。上辺、背表紙はきれいです。左上と右上シール剥がし跡。裏面左上シールはがし跡(小さな剥がれ)。表面はごくわずかな使用感のみできれい。全体にしっかりとした良品です。
ディスク:ヒゲがそこそこ出ています。盤面も薄スレがそこそこ。A面に溝を横切るヘアラインが1本ありますが表面的なもので音には出ません。ざっとつまみ聴きしましたが試聴の結果も良好でした。
マトリクスはA-2U/B-2U(これしかないはず)。
パテントNo.入り白内袋付属。

生ギターや木管楽器の牧歌的な雰囲気とロックのリズムとのバランスが不思議な持ち味になっているオーディエンスの70年の2作目「フレンズ、フレンズ、フレンド」です。
【ラビリンス5102】
英国オリジナル盤初期プレス美品です!

ジャケットのイラストそのままのノスタルジックでファンタジー色のあるほんわかとしたサウンドで、ジャズ色があるのも魅力的で、ジャケットの雰囲気とサウンドが見事に一致している大傑作ですね。
纏わり付くように粘っこく引きずるようなヴォーカルと重いリズムに、牧歌的な笛や重厚なホーン・セクションが印象的な、フォーク・ロックとブラス・ロックの中間に位置するユニークなもので、妙な統一感のある不思議な感覚です。
いやいやジャケットとサウンドが見事に一致していて、人里離れた山深い村で大宴会というか、仮面舞踏会のような雰囲気がなんともファンタスティックでミステリアスなんだよな。
お祭りのお囃子のような土臭さがある曲もあり、そこでは当時乗りに乗っていたボビー・キーズ(Bobby Keys)とジム・ホーン(Jim Horn)がジャジーなインタープレイをブリブリと繰り広げていて「英国スワンプ」と言ってもいいほどの熱気を放っています。
アコースティックで牧歌的な雰囲気に加えて、エフェクトを活かしたサイケデリックな音つくりもしっかり行っており、フォーク・ロックとはいい切れないインパクトや緊張感もあって、非常に高水準なアルバムです。
ヴァラエティーに富んだ収録曲の感想を簡単に述べておきます。

A-1.「Nothing You Do」(4:38)サックスがアクセントになっていて、メリハリの効いたリズムが重い、ちょっとプログレッシブなフォーク・ロック。
A-2.「Belladonna Moonshine」(2:40)吹奏楽器のアンサンブルがキャッチーなフォーク・ロックの名曲で、Grateful Deadの名曲「St. Stephen」を思い出すな!
A-3.「It Brings A Tear」(2:55)愛らしいフルートとCSNYのようなハーモニーが哀愁のメロディーを惹き立てるSSW風の佳曲。
A-4.「Raid」(8:44)出だしのサックスのユニゾンに一瞬キンクリの『宮殿』?と思っちゃうアップ・テンポのジャジーなナンバーで、全編サイケなサックスが暴れまくるハード・フォーク!
B-1.「Right On Their Side」(5:24)吹奏楽器がアクセントになっている、まるでマイティー・ベイビーのような英国フォーク・ロック・ナンバー。
B-2.「Ebony Variations」(5:29)優しいフルートに導かれ、サックスもマイルドに変幻自在に展開する、可愛らしくてキャッチーなインスト。
B-3.「Priestess」(6:14)熱唱するヴォーカルと風に舞うフルート、クールなギター、サックスの咆哮が入乱れる、スワンプ風なハードなナンバー。
B-4.「Friends, Friends, Friend」(3:28)激しいヴォーカルと、幽玄なフルートとメランコリックなサックスによる静寂の対比が見事なSSWタイプの曲。
様々なタイプの曲が入乱れていますが、実に良くまとまった大傑作だと思います。

Howard Werth acoustic guitar, banjo, lead vocals
Keith Gemmell saxes, all woodwind
Tony Connor drums, percussion, piano
Trevor Williams bass, vocals
guest:
Nick Judd keyboards
Bobby Keys sax
Jim Price horns


※ご注文商品の発送は、毎週水曜日、土曜日に行っています。
※コンディション表記は、「ジャケット / 盤質」の順になっております。
★ご注文受付のメールが届かない場合
ご注文後通常は数分以内に「ご注文ありがとうございます」という自動メールが届きます。このメールが届かない場合はサイトのお問い合わせからお電話番号を添えてその旨ご連絡ください。
ご登録いただいたメールアドレスの入力間違いか、受信拒否設定をされていることが原因のことが多いです。
またまれにスマートフォンのキャリアメール(docomo.ne.jp, ezweb.ne.jp, softbank.ne.jp等)宛のメールが届かないことがあります。

Overseas visitors, we welcome you! If there are any interesting item to you, please feel free to contact us clicking upper right [Contact Us] button.
We accept Paypal. Your want list is welcome especially for Japanese press.
この商品について問合わせるこの商品を友達に教える買い物を続ける