2L-11867 - Dr. K's Blues Band / Dr. K's Blues Band (US) - 6,280円(税込)
*** LP : USA 1968 / World Pacific WPS-21903 ***
■ コンディション ■
コンディション表記の詳細は
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[ジャケット] / [ディスク]の順です。
B+ / A / WOC
ジャケット:四隅薄スレ、左上角は軽い打痕も。四辺は微スレのみでまずまずきれい。正面は微スレのみできれい、プロモシール。白地の裏面は経年の薄シミ(特に背表紙沿い)、緑マジックの書き込み。
ディスク:レーベルはヒゲ無し。盤面はほとんど使用感のない美品です。
ドクターK'sブルース・バンドの68年唯一作。
いかがわしいジャケットで知られる本作は、60年代後期の正統派王道英国ブルース・ロックの名盤です。ジャケットの強烈さもあってかサイケに分類されることもありますが、アシッド臭が漂ってはいるもののあくまでも王道のブルース・ロックってところがキモですね。
本人たちは売れる気あったんか?、レコード会社は売る気あったんか?というほど触手の伸びないジャケットですが、聴かず嫌いはもったいない高水準な内容です。
メンバーの多くがマウスウェル・ヒル出身で、バンド結成時には後にフェアポート・コンヴェンションに入ることになる、かのアシュリー・ハッチングスが参加していたそうです。
ギタリストのジェフ・クリヴィットは、エリック・クラプトンが脱退したあとのジョン・メイオール&ブルース・ブレイカーズに登用されましたが、短期間でピーター・グリーンに替わってしまいました。ブルース・ブレイカーズでは公式アルバムを残していないとはいえ、あの時代にエリック・クラプトンの代役として白羽の矢が立ったのだからたいしたものですね。
そんなわけでこのバンドは演奏力も非常に高く、リチャード・ケイの転がるようなピアノ、ジェフ・クリヴィットの60年代後期の臭いムンムンのギター、もう1人のギタリストのロジャー・ロルトの奏でるスライドは勿論、リズム・セクションも実に軽快で、同時期のフリートウッド・マックやチキン・シャックと較べても決して引けをとりません。
ブギウギからロックンロール、ピアノ・ブルースからスライドが唸りまくるスロー・ブルースまで多岐にわたったブルース・ロック入門盤としても優れた内容で、統一感のあるアルバムに仕上げたアレンジ構成力も見事です
個人的なお気に入りは、スライドが泣きまくるスロー・ブルースのA-5「Pet Cream Man」とピアノ、ハーモニカ、ギターが軽快にソロを回すB-1「Messin' With Kid」でしょうか。
ブルース・ロック、ブリティッシュ・ブルース好きならには必携盤でしょう。
米国盤ですが、なかなかのレア盤です。
A1 I Can't Lose 2:45
Arranged By - Krivit
A2 Walking 3:25
Written-By - Kivrit, Hasse
A3 Key To The Highway 2:06
Arranged By - Peachy, Krivit, Hasse, Richard Kay (2), Rolt
A4 Crippled Clarence 2:00
Written-By - Richard Kay (2)
A5 Pet Cream Man 6:23
Arranged By - Roger Rolt
B1 Messin' With The Kid 2:42
Arranged By - Krivit, Hasse, Richard Kay (2), Rolt
B2 Don't Quit The Man You Love For Me 2:22
Written-By - Michael J. Hasse, Richard Kay (2)
B3 Rolty's Banjo Shuffle 2:06
Written-By - Krivit, Richard Kay (2), Rolt
B4 Strobe Lemming's Lament 1:43
Written-By - Richard Kay (2)
B5 Long Distance Call 4:27
Written-By - Richard Kay (2)
B6 Feel So Bad 2:47
Written-By - Richard Kay (2)
Vocals, Harmonica [Mouth Harp] - Mick Hasse
Piano - Doctor K
Guitar - Geoff Krivit
Guitar, Slide Guitar, Resonator Guitar - Roger Rolt
Bass - Harold Vickers
Drums - Eric Peachy
Producer - Peter Eden
Engineer - Paul Holland
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