*** LP : UK 1974 / Charisma / CAS 1090 ***
■ コンディション ■
A- / B+
ジャケット:非コーティングの薄手ジャケット。四隅スレ。下辺スレ。表裏微スレ、小シワ。ややB+寄りながら、まずまずの美品です。
ディスク:レーベルはヒゲが少々。盤面は微スレがそこそこ。ざっと聴き流しました。チリプチがそこそこ。散発的なプツ音も少し。全編まずまず良好に鑑賞できると思います。A-寄りの良品です。実際の音源を参考にしてください。
マトリクスは。
CAS 1090 A-1U PORKY EH : BERT
CAS 1090 B-1U PECKO YOU KNOW
歌詞カードはコピーです。
カリスマのカンパニー内袋付属。
バート・ヤンシュの74年作「L.A.ターナラウンド」。
シンガーソングライターとしての資質が全面開花の大名作です。
インストが2曲あってそれだけがダニー・トンプソン・プロデュースのパリ録音ですが、残りはタイトル通りのロサンゼルス録音でマイケル・ネスミスがプロデュースしています。
とはいえ全体を支配する空気はあくまでも英国的なもの。英国フォーク度70%、アメリカンな香り30%という感じでしょうか。
ジェシ・エド・デイヴィスのスライド・ギターすら英国調に聞こえてきます。レッド・ローズのスチール・ギターが多くの曲で効果的に使われていますが、これほどカントリー臭さを匂わせないスチールの音も珍しいものです。
個人的には初めて買ったヤンシュのレコードがこれでした。もうあまりにも聴きすぎて全曲脳みそのひだひだにしみついてしまっているようなもので今さら聴くまでもないという感じですが、盤質チェックがてら聴いてみたらやっぱりよかった・・・
超絶名曲「死の針」収録。泣ける・・・
英国フォーク・ファンのみならず広くシンガー・ソングライター・ファンに聴いていただきたい普遍的な傑作です。
英国オリジナル盤。探したことのある方ならおわかりと思いますが、まず簡単には出てきません。歌詞カードはコピーです。
試聴曲は現品からの取り込み音源です。
[A]
1. Fresh as a Sweet Sunday Morning
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2. Chambertin
3. One for Jo
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4. Travelling Man
5. Open Up the Watergate (Let the Sunshine In)
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6. Stone Monkey
[B]
1. Of Love and Lullaby
2. Needle of Death
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3. Lady Nothing
4. There Comes a Time
5. Cluck Old Hen (traditional)
6. Blacksmith
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All tracks composed by Bert Jansch; except where indicated
Bert Jansch - guitar, piano, vocals
Michael Nesmith - guitar
Red Rhodes - steel guitar
Byron Berline - fiddle, mandolin
Klaus Voorman - bass
Danny Lane - drums
Jesse Ed Davis - guitar
Jay Lacy - guitar
Michael Cohen - electric piano
Producer: Michael Nesmith / Danny Thompson(A-2, B-3)
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※コンディション表記は、「ジャケット / 盤質」の順になっております。
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