LP ： B+ / A / DJ ： エルヴィス・コステロ、1981年ナッシュビル録音。カントリー音楽に正面切って取り組んだ意欲作。ドゥービー・ブラザーズ、ジョン・マクフィー参加！

LP ： B+ / A / CO ： ジョン・セバスチャンの74年作「ターザナ・キッド」。彼の作品の中でシンガーソングライター・ファンにもっとも指示されているアルバム。米国オリジナル盤。美品です。

LP ： A- / A ： 1975年のSSW名作"Vance32"から13年ぶりのケニー・ヴァンス2ndソロ作「ショート・ヴァケーション」。ジャジー＆フォーキーなAORという感じ。相変わらず沁みる曲が多いです。

LP ： A- / A ： ダニエル・ムーアの弟さん、マシュー・ムーアの遅すぎたソロデビュー作。洗練されたライト・スワンプな味付けで聴かせるSSW作品です。曲作りの才能は相当なもので良曲が続く快作です。米国オリジナル盤。美品です。

LP ： A / A ： ボビー・ブラウンが在籍した80年代のジャクソン・ファイヴことニュー・エディションの6曲入りクリスマス・アルバム。訳詞付きがうれしい美しい日本盤。帯付美品です。貴重な見本盤。

LP ： B+ / A- / SPSE ： 「雨にぬれても」でおなじみのB.J.トーマスが73年にはなった快作「ソングス」。ポップ、ソフトロック系の名作です。バリー・マン、ジェリー・ゴフィン、キャロル・キング、マーク・ジェームス等々作家陣が超豪華。帯付日本盤。 帯付です。

LP ： A- / A ： ザ・ジャクソンズ1981年のアメリカ・ツアーのベストテイクを収録した2枚組。

LP ： A / A ： ロドニー・クロウェルの記念すべきデビュー作。エミルー・ハリス、ニコレット・ラーソン、ジェームス・バートン、ライ・クーダー、エイモス・ギャレット、ドクター・ジョン、ジム・ケルトナー・・・参加。エイモス・ギャレットのソロが最高です。

LP ： A- / A ： マッギネス・フリント〜ロニー・レーンと「イギリスのアメリカ」路線の王道を歩んできた名デュオの4thアルバム。ビートルズ的ともいえる英国伝統のメロディーに土臭さを絶妙にブレンドさせるセンスには脱帽です！英国盤に似たオーストラリア盤。

LP ： A- / A / SPSE ： フォーキーなシンガーソングライター、ボブ・フランケの76年1st。いかにもニューイングランド的とでも言うか、ギター弾き語りにピアノが付くのが基本線の、シンプルで端正で趣味の良い、よくできたアルバムです。オススメ！

LP ： A- / A / CO ： ボビー・ブリジャーの72年1st「マージング・オブ・アワー・マインド」。ナッシュビル録音でカントリー系の味付けがなされたデビュー作。とても優しくあたたかな気分にさせられるシンガーソングライター作品佳作です。

LP ： A / A ： チキン・シャックの69年3作目。ブルースロックを実にいいあんばいに進化させたといいますか、全編でかっこよさ爆裂です。ブリティッシュ・ブルース系は定期的に無性に聴きたくなるんですよね。オススメ！80年代のドイツ盤。美品です。

LP ： A / A ： チキン・シャックの70年4作目「アクセプト」。このアルバムには熱心な信奉者が多いですが、確かによくできた英国B級ロックって感じでマニアに人気なのもうなずけるところ。オススメ！80年代のドイツ盤。美品です。

LP ： A- / A ： エリック・アンダースンのデビュー作。2曲でセカンド・ギターが付くほかはすべて自身の弾き語りというとてもシンプルなもの。この人はまずは「ブルー・リヴァー」ついで本作と思います。米国フォーク／SSW基本。70年代のもの。

LP ： A / A ： ジャニス・ジョプリン、2枚組のコンピレーション・アルバム「ジャニス」。ドキュメンタリー映画のサントラ盤として制作されたものですが、貴重なライヴがふんだんに聴ける素晴らしいものです。米国オリジナル盤。美品です。

LP ： A- / A ： ジェス・ローデン・バンドの77年3作目「ブロウイン」。英国ファンク、ファンキーロックの傑作です。ジェスのヴォーカルはセクシーで艶っぽくなっていますね。ホーン・プセクションが素晴らしくサウンドのキモにもなっています。オススメ！

LP ： B / A / CO SPSE ： ジョエル・スコット・ヒル、ジョニー・バーバタ、クリス・エスリッジの「L.A.ゲッタウェイ」極上のLA産スワンプ！推薦盤。シュリンク入りの美品です！

LP ： A- / B+ ： ジョン・ブレイデンの69年唯一作。初期のライ・クーダー参加作として有名なアルバムです。ディランの"I Want You"をギターの弾き語りでやってます。素朴なフォーキー路線＋ほのかなアシッド臭をただよわせるソフトロック路線の快作。

LP ： A / A ： ラリー・マクニーリーの78年作。アンドウェラをバックにアルバムを作ってしまった人ですが、本作はのフォーク／ブルーグラス作品。オーディオ・マニアをもうならせた録音の生々しさが売りのダイレクト・カッティング盤です。美品！

LP ： B+ / B+ ： リヴィングストン・テイラーの2nd名作「リヴ」。兄ジェームス・テイラーとはまた違った素朴で優しさに満ちたシンガーソングライター名作です。SSWファンなら基本！米国オリジナル盤。ピンク・カプリコーン・ラベルの初期盤です。