LP ： B+ / B ： 元ボー・ブラメルズのロン・エリオット率いるパンの唯一作。きらびやかなアコースティックを基調とした初期ウエストコースト・サウンド、SSWサウンドの名作として説明不要ですよね。結構レアなUSオリジナル盤。

LP ： A / A ： シンガー・ソング・ライター、レナード・コーエン、1969年発表2ndアルバム。名曲「バード・オン・ザ・ワイヤー」収録。(70年代プレス盤）

LP ： A / A ： シンガー・ソング・ライター、レナード・コーエン、1974年発表5ｔｈアルバム。

LP ： B / B+ ： ジェシ・コリン・ヤング、4作目のソロ・アルバム。心地よりフォーク・ロックは、彼独自の世界。

LP ： A / A ： サンフランシスコ出身のシンガー・ソング・ライター、ダーク・ハミルトンのデビューアルバム。

LP ： B / A- ： コンプトン＆バトゥ「イン・カリフォルニア」。無名のデュオが70年に残したホーボー歌集は、隠れたたSSWの名盤。推薦盤。

LP ： A / A ： キャロル・キングがダニー・コーチマー、リーランド・スカラーにジム・ゴードンで組んだワン・ショット・バンド、ザ・シティー(The City)の唯一作。リプロですが、貴重なカラー・ジャケットです。申すまでもなく大名盤。

LP ： B+ / B+ ： アーロ・ガスリー「アリスのレストラン」。記念すべきアーロのデビュー作。激レアな英国初期プレス。MONO！

LP ： A / A ： 坪田直子のソロ名義になっていますが、東京キッド・ブラザースの映画『ピーターソンの鳥』のサントラです。大野克夫、井上堯之、大野真澄、下田逸郎らの楽曲に加えて自作も3曲収録で、女性SSWアルバムとしても通用する内容です。

LP ： A- / B ： 下田逸郎が米国から帰国後の73年に発表した2nd。日本が世界に誇る本場仕込みの本格的なアシッド・フォークの大傑作。女性ヴォーカルも秀逸。海外でも注目を集めて始めており、CDも廃盤で今後より一層入手困難は必至。熱烈大推薦

LP ： A / A ： Virginレーベル発足を祝うスタジオでの豪華セッションの記録。スティーブ・ヨークを中心に大活躍のオリー・ハルソール、マイク・パトゥ他、エルキー・ブルックス、グラハム・ボンド、ティム・ヒンクレー、ボズ・バレル、イアン・ウオーレスらが参加。大推薦。

LP ： A / A ： ローリング・ストーンズ、バハマのナッソー、コンパス・ポイント・スタジオでレコーディングされたアルバム。全英、全米で1位獲得。

LP ： B / A ： カーマイン・アピスを中心としたレギュラー・バンドを従えており、そのメンバーを中心としてレコーディングされたアルバム。

LP ： A / B ： ロッド・スチュワートが Tom Dawdプロデュースによるマッスル・ショールズ録音を実現した75年作。Jesse Ed Davis参加。Gerry Goffinの名曲「It’s Not The Spotlight」収録。

LP ： B+ / A- / CO ： エリック・クラプトン1974年発表のソロ作品であり、代表作。ボブ・マーリーのカヴァー曲、「アイ・シュット・ザ・シェリフ」で初めてレゲエのリズムを取り入れた。

LP ： B+ / A- ： グラスゴー大聖堂で日本でも有名なスコットランドはグラスゴーに伝わるトラッドを集めたアルバム。表ジャケットが秀逸で、内容のほうも本来のトラッドのあり方を伝えてくれます。A.L.ロイドのライナーも読み応えあり！推薦盤。

LP ： A / A ： ヘッジホッグ・パイのグレートな「グリーン・レディ」。TreesやSpriguns風のプログレッシヴなエレクトリックフォークを聴かせます。美しいジャケットが大人気にのレア盤。めったにお目にかかれない美品。強力推薦盤！

LP ： A- / A- ： 英国フォークの名バンド、ヘッジホッグパイの1stアルバム。スティーライ・スパンの2nd＋Treesのようで、その筋の方なら全面降伏。強力推薦盤！

LP ： B+ / B（C） ： みんな大好き！木漏れ日フォークの雄Heronを率いたG.T.ムーア（G. T. Moore）が70年代中期に結成したのが「Reggae Guitars」の74年の1st。木漏れ日ライト・レゲエ・フォークの大傑作です。難あり特価。

LP ： A- / B+ ： デイブ・スワブリックがマーティン・カーシー、ディズ・ディズリーと組んで発表したファースト・ソロ・アルバム「ラグズ、リールス&エアーズ」。次々と繰り出されるダンス・チューンが最高に楽しい名盤。