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Colosseum / Live (UK Matrix-1)
管理番号 2L-06934商品ID104151381
販売価格 7,780円(税込)
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2L-06934 - Colosseum / Live (UK Matrix-1) - 7,780円(税込)
コンディション違い、仕様違いの同タイトル盤があるかもしれません。アーティスト名等で検索してみてください。

*** LP : UK 1971 / Bronze / 1CD 1~2 ***
■ コンディション ■
A- / A-
ジャケット:2つ折りのぺら紙に赤いプラスティックのインナーバッグを貼りつけた初期仕様。背表紙上下角軽いスレ。裏面左下に所有者(?)の小さなシール。外側はこれ以外はとてもきれい。内側のきれいですがプラスティック・バッグの剥がれ跡があります(破れはありません)。
ディスク:ディスク1。レーベルはヒゲがそこそこ出ています。盤面は細かな薄スレが出ていますが傷というほどのものはなくきれいな印象の良品です。ただしA面外周部の一部にビニール焼けがあり冒頭から数回「さっ」という音が出ます。よほど神経質に聴くのでなければ問題ないレベルと思います。これはプラスティック・バッグの開口部にスポンジが付いていてこれとの長期間にわたる接触によって起きる現象で、もっとひどいものも多く本品はうまく救われている感じ。B+。ディスク2。レーベルは微細なヒゲがほんの少し。盤面はわずかな薄スレのみできれい。ディスク2にビニール焼けはありません。A-。
マトリクスは2枚ともA-1U/B-1U。
レーベルに所有者(?)の小さなシール。
ビニール製の透明丸底内袋付属(これに入れてから赤のプラスティック・バッグに収納する)。

コロシアムの代表作2枚組大作「ライヴ」。
英国オリジナル盤初期仕様。

参加メンバーのせいか、プログレ方面以外ではあまり聴かれていないような気がしますが王道ブリティッシュ・ロックの大名盤です。
ジョン・ハイズマンをリーダーに、デイヴ・グリーンスレイド、クリス・ファーロウ、クレム・クリムソン、ディック・ヘクストール・スミスと云った面々で構成された英国ジャズ・ロック代表格として呼ばれるコトの多いコロシアム。
レーベル(Vertigo)とジャケットの幻想性から2nd『バレンタイン組曲』が人気作になるのでしょうが、個人的に最も好きなのは解散直前のライブを収録した本作です。
とにかく本作での凄く白熱した演奏と疾走感はただ事ではなく、なかでもたまらないのはクレム・クレムソンで「ベイカールー」時代に匹敵するほどのギターを披露していることです!
デイヴ・グリーンスレイドのキーボード、ディック・ヘクストール・スミスのサックスの掛け合いなどなど、バンドが一丸となった演奏はハード・ロック寄りのジャズ・ロックとしては最高峰でしょう。
しかも、ヴォーカルがクリス・ファーロウ(過小評価も甚だしい!)なんだから、何も言うことはありません



では、各曲の簡単な感想を。

A-1. Rope Ladder to the Moon (Bruce/Brown) 9:47 オリジナルはジャック・ブルースのソロ・デビュー作『Song For A Tailer』」収録曲。ジャズ的なドラミングと張りのあるクリス・ファーロウのヴォーカル、ディック・ヘクストール・スミスのサックスの咆哮、クレム・クリムソンの鋭いギター・オブリガードやデイヴ・グリーンスレイドが響き渡り、熱いインタープレイは「クリーム以上」と評する人がい多いのも納得です。
A-2. Walking in the Park (Bond) 8:32 オリジナルはGraham Bond Organisationの65年の2nd『There's a Bond Between Us』に収録で、A-1の作者であるジャック・ブルースとディック・ヘクストール・スミスはグラハム・ボンドの同作ではメンバーでしたし、ジョン・ハイズマンも同作発表直後に参加していたようです。モッド・ジャズ的な楽曲を、ハード・ロックよりの激しいアレンジで披露しています。
B-1. Skelington (Clempson/Hiseman) 14:58 スタジオ録音はないようですがミディアム・テンポのオリジナルで、クリス・ファーロウに始まり、クレム・クレムソンがたっぷりとギターを弾き狂っています。
C-1. Tanglewood '63 (Gibbs) 10:17 マイケル・ギブスの同名アルバム(71年)の収録で、コロシアム様なバンドには珍しいダンサブルな演奏にボッサ的な「パッ、パッ、パッ」なスキャット風コーラスが流れていきます。中盤ではディック・ヘクストール・スミスのサックス・ソロも思い切り堪能できます。この曲の解釈は極めてユニークです。
C-2. Stormy Monday (Aron T. Walker) 7:31 T・ボーン・ウォーカーの名曲でオールマンズでも有名の曲ですね。実際のステージではアンコールだったそうです。基本はギター1本をサックスに代えてのオールマンズのアレンジを踏襲していてます。クリス・ファーロウのヴォーカルは絶品!
D-1. Lost Angeles (Greenslade/Heckstall-Smith/Folowe) 15:43  しばしば『ヴァレンタイン組曲』収録と書かれていますが誤りで、英国盤未収録で同一ジャケットで米国盤のみで発表の『The Grass is Greener』」に収録されていた曲です。ヘビーなキーボードに導かれて、様々な楽器が被さってくる序盤の展開……アタシャ、メッチャ弱い。この曲は間違いなく本作のハイライトで、実際のライブとは曲順がことなるようですが、アルバム構成としては申し分ないですね(LPですので収録時間に問題があったとしてもです)。中盤でクリス・ファーロウが絶品のバラードを聴かせて以降のインタープレイは圧巻で、徐々にテンポアップするハイズマンのドラムの上でクレム・クリムソンたちが縦横無尽にソロを繰り広げています。

Chris Farlowe / vocals
Dave Greenslade / organ, keyboards, vibraphone
Mark Clarke / bass, vocals
Dave "Clem" Clempson / guitar, vocals
Dick Heckstall-Smith / saxophone
Jon Hiseman / drums, producer




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